Hudson Architectsが手掛けた家

築500年!525㎡!巨大納屋を改造した個性的すぎる家

Emi M Emi M
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本日紹介するのはとてもユニークで個性的な住宅です。なんと約築500年の納屋をリノベーションした家なのです!木材をメインに使用した建材、木材チップボイラーなど持続可能性に重きを置いた環境に優しい機能が追加されつつも、外観や構造はオリジナルの魅力と雰囲気を残しています。しかも内部には二つの穀物サイロが残されているとか… 。

一体どんな住宅なのでしょうか、詳しく見ていきましょう!

巨大な建物

Hudson Architectsが手掛けた家
Hudson Architects

Feering Bury Farm Barn

Hudson Architects

こちらが外観です!この幅とボリューム感、とても大きな建物であることが分かります。巨大な建物をリノベーションするのは簡単な作業ではありません。建物オーナーがこのプロジェクトのパートナーとして選んだのはHudson Architects。オリジナルの建物は茅葺き屋根でしたが、保全当局からの勧告で変更しなければならなかったそう。黒い外壁と様々なグレーが混ざった屋根が、とても個性的で強い存在感を放っています。

光るアイデア

Hudson Architectsが手掛けた家
Hudson Architects

Feering Bury Farm Barn

Hudson Architects

仕事が始まる前から、屋根には金属パネルを使用しなければならないとの通告を受けていた建築家。これは天窓が設置できないことを意味していました。525平米という巨大な室内空間に自然光を届けるために、何か他の手段は無いか… と考えた結果、金属メッシュで覆われたポリカーボネートの使用を思い付きます。このアイデアにより当局に背くこと無く、金属でありながら天窓の機能を持たせることに成功したのでした。

正面外観は農家というよりも工場のような独特の雰囲気。

ふたつのサイロ

Hudson Architectsが手掛けたリビング
Hudson Architects

Feering Bury Farm Barn

Hudson Architects

こちらが室内。息を飲むような迫力のある空間です!構造は古典的な納屋そのもので、柱や梁等はほぼオリジナルがそのまま維持されており、木材の強さや耐久性を垣間見ることができます。

目を引くのは奥に鎮座している巨大なサイロ。ただのモニュメントとして残された訳ではなく、実は一方が中二階の寝室へつながる階段、もう一方はバスルームへと改造されたのでした。独創的なアイデアです。

キッチン

Hudson Architectsが手掛けたキッチン
Hudson Architects

Feering Bury Farm Barn

Hudson Architects

金属メッシュで覆ったポリカーボネートの屋根から明るい日差しが差し込み、巨大な室内を隅々まで明るく照らしています。室内は木材がメインに使用されており、農家の納屋であるこの建物の雰囲気を盛り上げるだけでなく、地元産の木材を使用することで環境保全にも役立っています。

キッチンの向こうには図書室と、アーティストであるオーナーのスタジオがあります。

階段室

Hudson Architectsが手掛けた廊下 & 玄関
Hudson Architects

Feering Bury Farm Barn

Hudson Architects

こちらがサイロ内部を改造した階段室。中二階の寝室へとつながっています。ラスティックで無骨な木材の階段と、コンクリートブロックを積んだカーブした壁面がまるでゲームのダンジョンのような独特の雰囲気を醸し出しています。

オーナーがアーティストだと知り妙に納得しました。独創的すぎるこちらの家、あなたはどう思いましたか?ぜひ感想を教えて下さいね。
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