水回りをリノベーションする際に参考にしたい9のアイデア!

K.Matsunaga K.Matsunaga
まんなか, group-scoop group-scoop 北欧スタイルの お風呂・バスルーム 無垢材 多色
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リノベーションの際に、変えたい場所と言えば水回りが多いですよね。設備や使い勝手、またインテリアもリフレッシュすれば気持ちが良いものです。今回ご紹介するのはトイレを中心とした水回り9つのアイデア。内装やレイアウトなど、リノベーションの際に参考にしてみてください!

間接照明でリラックスした雰囲気に

照明の取り付けも、こうして間接照明として取り入れると、リラックスした雰囲気になります。壁にタイルをあしらって、さらにラグジュアリーな印象を与えています。

アクセントカラーを使う

壁の一面にアクセントカラーをあしらうだけで、ぐっと素敵な雰囲気を演出できます。壁紙をカラーにするなら、それほど大きなコストもかかりません。DIYでペイントをするのもいいですね。

思い切って大胆な色を使う

トイレのような小空間だからこそ、思い切った色使いをするのもおすすめです。壁にあしらったシナ合板は安価ですが木の質感や塗装ができる素材。光沢感のあるタイルをあしらい、まるで店舗のような空間に仕上がりました。

まるで海外の

床には近年人気のランタン型タイルを敷き詰め、下半分にビビッドなイエローをペイントしたまるで海外のインテリア雑誌に出てきそうな素敵な空間。金属部分は真鍮やゴールドに統一しています。ちょっとした工夫で、古い家もがらっとムードを変えることができます。

階段の下を上手に活用

トイレ - LDKにキッズスペースのあるプロヴァンススタイルの家 JUST 地中海スタイルの お風呂・バスルーム

家の中のデッドスペースを上手に活用した空間。階段の下はコンパクトなトイレを設置するのにもぴったりです。タイルをあしらった造作手洗いスペースで、空間の小ささを感じさせない素敵な空間になりました。

個性のあるインテリアに

扉を思い切ったブルーにペイントし、ドットのクロスをあしらって個性的でおしゃれな空間に。ドットと共通の色のクロスを組み合わせ、かっこよくまとまったインテリアになりました。毎日使うのが楽しくなりそうですね。

水回りをまとめてすっきりとしたレイアウトに

浴室、洗濯機、トイレ、洗面台をほぼ一つの空間に。間仕切りを設けて独立させるよりも、使い勝手もスペース的にも効率よくまとめることができます。建築家が提案した、ホテルのような空間です。

素材感を生かし、内外のテーマを統一してまとまりを出す

U's HOUSE, dwarf dwarf 北欧スタイルの お風呂・バスルーム

トイレと、外の手洗いスペースを同じトーンの色で演出。別々の色でもトーンが揃っていると、まとまりのある雰囲気になります。単色でも、ウッド素材のような質感を感じる素材を使うとぐっとムードのある空間になります。

木を使った心地よい空間に

水回りといえば、ビニールクロスや床材のような水に強い素材でないといけないとの考えも多いようですが、そんなことはありません。木のカウンターや無垢材の床は肌触りもよく、香りが心地良い空間になります。

換気ができる明るい空間に

洗面や洗濯機と3in1スタイルの空間。アクセントカラーの明るいクロス、換気ができる出入り口の扉で暗くなりがちな水周りも明るく気持ちの良い空間に。畑のあるような住まいだと、外での作業中にも使いやすくすぐに汚れた衣類をまとめられる動線のメリットがあります。他にも、水回りの参考になるこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

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