薪ストーブのある暮らし: 株式会社北村建築工房が手掛けたリビングです。

北欧建築の魅力紹介

A.Imamura A.Imamura

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北欧建築の魅力と特徴とは何でしょうか?北欧建築をモチーフにした北欧風の日本住宅は、一過性のブームではなく、若い世代を中心に人気が根強いです。 北欧建築の自然と融合する優しい住居や環境エネルギーに配慮された構造など、魅力たっぷりな北欧建築。今回は、そんな人気の北欧建築の特徴や要素をまとめてご紹介します。

自然に馴染むシンプルな外観

北欧住宅は、サマーコッテージを思わせる大きな三角屋根と自然環境に馴染むシンプルながら飽きこないデザインが特徴です。こちらのKWINT ARCHITECTENが手がける家の様に、外観はシックなモノクロ―ㇺカラーや白い壁と木目を生かした床のコントラストやが美しく、年月が経って家族形態が変化しても使いにくくなることもありません。また、プライベートな空間と家族が共有するパブリックな空間との境がしっかりしていますので、子供がプライバシーを尊重したい年頃になっても大丈夫です。

大きな開口部からの光で明るいリビング

森吉直剛アトリエが手がける八ヶ岳の南麓付近標高約1000Mに位置する別荘のリビングルームは、北欧建築の様に広い土地を使って自然を存分に楽しめるデザインが住宅に工夫されています。特にリビングはオープンにとり、リビングの窓はかなり大きくとることで、室内から自然への視野角を広げ、のびのびととした開放感あるリビング空間に仕上げています。大きな窓から沢山の光が差し込む明るいリビングが北欧建築の特徴といえます。

クレジット: Nacasa and Partners Inc.

大きなテラス

NIIHAMA House: 澤村昌彦建築設計事務所が手掛けた家です。
澤村昌彦建築設計事務所

NIIHAMA House

澤村昌彦建築設計事務所

北欧建築の重要なコンセプトは、「家族揃って笑顔が生まれる住宅」。それには、やはり広々としたリビングから繋がるテラスも大切な要素です。テラスやバルコニーがあるだけで中からの景色が変わりとても落ち着くばかりか部屋も広く感じるものです。広々としたテラスにつづくリビングルームには、自然に家族が集まり、時間を共に過ごす機会が増えるでしょう。北欧建築は、「自然との繋がり」、「家族とのつながり」を大切にする優しい住宅と言えます。

暖炉のある暮らし

薪ストーブのある暮らし: 株式会社北村建築工房が手掛けたリビングです。
株式会社北村建築工房

薪ストーブのある暮らし

株式会社北村建築工房

暖炉は北欧住宅の冬の風物詩でもあります。日本の住宅事情では、なかなか本物の薪で火を起し暖を取ることは難しいと思われていますが、近年、環境への配慮から薪の暖炉を置く家も増えてきました。薪ストーブや暖炉の炎は、人の気持ちを落ち着かせリラックスさせます。また、価格が不安定な化石燃料に頼らない、二酸化炭素排出量が少ない、といったエコな点も暖炉が見直される大きなポイントです。環境に優しい配慮も北欧建築のポイントと言えます。

北欧風の室内インテリアを引き立てるには、暖炉や照明などの設備機器以外の、いわゆる家電製品の存在をなるべく消すこともポイントになります。収納や間取り、そして暮らし方を工夫することで家電製品の存在感を際立たせないようにし、シンプルでナチュラルなインテリアを強調するとよいでしょう。

高齢者やハンディキャップの人にやさしい住まい

北欧建築の住宅を検討している人にとって、最も気になるのが「西洋の住宅に適応できるか」という点かと思います。日本でもフローリングの床が一般的になったとはいえ、年配の方ほど和室が恋しくなりがちです。また、若い方でも床に座って生活したいいう方もいるでしょう。実は、北欧建築はそのシンプルさと住む人に配慮されたデザイン性から、日本風の住宅に要素を取り入れ易いです。

こちらは、ISDアーキテクトが手がける「北リビングの家」。左半身麻痺の障害のため車椅子生活となった奥様と、御主人二人の住居です。光と風を取り入れながら手入れの行き届いた庭がのぞめる大きなリビングルームと至る所に車椅子への配慮がある素敵な家です。北欧建築の住宅は、シンプルながら機能面に優れたデザインです。 そして、住宅の間取りも大らかで、機能よりもくつろぎ、集うための場を重視した設計などがみられます。ISDアーキテクトが手がける「北リビングの家」は、北欧の長く厳しい冬を快適に過ごすためのこのような住宅要素を日本風に馴染ませながら、高齢者やハンディキャップの人に優しい住宅として建築要素を融合させています。

自然の中に居るようなナチュラルな空間

北欧建築はシンプルでモダン且つ環境エネルギーに配慮された住宅です。その室内は、また自然の中に居るようなナチュラルな空間が特徴です。こちらは、第7回「真の日本のすまい」提案競技において、林野庁長官賞受賞を受賞したHAN環境・建築設計事務所が手がける住居。土ものタイル土間床または厚板床張りで仕上げられた室内の木材は、地産地消費を考慮し木材も東京の構造材や関東の内装材を使用しています。無垢の木と土壁による自然な湿度調整、無垢材の経年変化と共に住宅の味が増し、且つメンテナンス性能の良い家がデザインされています。日本の伝統的な木造家屋造りに北欧建築の要素が融合された素敵な建築の一例です。

撮影:吉田誠

高気密な大屋根と天窓のあかり

高気密高断熱の大屋根の家: STUDIO POHが手掛けた書斎です。
STUDIO POH

高気密高断熱の大屋根の家

STUDIO POH

北欧は、日本でいうと青森や北海道の中間程度に位置しています。ですから、冬は当然寒さが厳しいです。そのような気候の中で発展してきた北欧建築は、雪に配慮した「大屋根」が特徴です。そして、住宅の気密性は高く、特別なことをしなくても冬を快適に過ごすことができます。一方、日本の住宅というのは、昔から高温多湿の夏を涼しく過ごせるように工夫されてきました。ですから、冬はどうしても底冷えがする家になりがちです。「気密性が高くなるのは良いけれど、家の中に湿気が気になる」という方もいるでしょう。しかし、現在は換気システムも進化しています。気密性の高い住宅を建てても家の中の湿気はきちんと取り除くことができます。

こちらは、STUDIO POHが手がける田園地帯に建つ大屋根の家。70坪の大きな家ですが、大屋根にすることで視覚的にコンパクトに納めています。また、こちらの家は大屋根を持ちながら、「ファース工法」が用いられています。「ファース工法」とは、快適な室内環境のために必要な4つの条件、温度、湿度、空気の清浄、空気の流れをコントロールし、夏は涼しく冬は暖かくきれいな空気で快適な健康住宅デザインをいいます。またその気密・断熱の高い性能から、少しのエネルギーで快適に暮らせる省エネ住宅です。このように日本の自然環境に適応しながら、そして環境エネルギーに配慮した北欧建築の素敵な要素が日本の住宅にも取り入れられています。

日本住宅と相性の良い北欧建築。素敵な要素がいっぱいですね。是非、コメントを書いてください!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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