ながらの家: たなはしゆか建築設計アトリエが手掛けた家です。

台所から暮らしがはじまる和モダンな家

K.Matsunaga K.Matsunaga

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日常は忙しい。生活をするということは、常に複数の仕事を同時進行することになります。日本において、家事の中でも「台所」は家の中心となる部分であり、また同時に暮らしの中心でもあります。食を重視する文化のある国においては、キッチンを中心に居心地の良い住宅がそのまま暮らしの豊かさにつながります。今回ご紹介するのは、日々の暮らしの心地よさ、の拠点を台所とし、ゆるやかにつながる他の作業を楽しみながら暮らすことのできる家です。たなはしゆか建築設計アトリエが女性ならではの視点で手がけました。

どこか懐かしい雰囲気の外観

大きな窓に深い軒が印象的な外観は、どこかレトロな佇まいを感じさせます。落ち着いたカラーの外壁をベースに一部板張りをあしらい、和モダンな家の雰囲気を盛り上げています。周囲の犬走りは、近年どこの家にあるものではなくなりましたが、敷地が水を吸い込みやすい土の場合雨の日などに歩いたり、家の外壁に泥の跳ね返りを防いでくれる役割を果たします。

大きな吹き抜けとたっぷりの無垢材

控えめな外部の印象とはまた違い、室内に入るとたっぷりの無垢材がふんだんに使われた空間が広がります。全体の大きな吹き抜けでとても開放感のある場所に仕上がりました。床や天井にあしらわれている無垢材は、素材のナチュラルなカラーが生きる温かみのある色合いです。木の赤みと白太が混じり合い、絶妙なハーモニーが奏でられます。木の色や質感は、この家で暮らすほどに味わいを増し、年々楽しみが増える素材です。

薪ストーブと土間のある風景

部屋の隅には薪ストーブが設置されています。この場所は、台所に立った位置から炎を眺めることができるように、という角度を考慮されました。LDKに隣接された土間は、外部の犬走りと一体になったように見え、室内と室外をくっきり境界せず、つながりを感じられるように仕上げられています。大きな木製の窓を開け放つとこの土間空間は外の一部に、窓を閉めると室内の一部にと変化できる存在でいつもこの家に住まう人に寄り添います。上からの明かりが心地よく降り注ぎ、手芸をしたり、読書をしたりとさまざまな使い方ができる空間となります。

吹き抜けから見下ろす和モダンな家

この家の広がりをぐんと手助けしているのは、この大きな吹き抜けです。上の窓もたっぷりと大きく、明るい光を室内にもたらしてくれるでしょう。上下階とも窓は障子が備わっており、明かりの調節をすることもできます。直接の太陽も魅力的ですが、和の設えである障子の和紙を通す明かりもまた風情があり魅力的です。二階の空間はのびのびと使うことができるフリースペースになっています。天井が近いため、ぐんと木に包まれる心地よい空間が広がります。

黒の映えるモダンなバスルーム

広々とした洗面スペースとバスルームは、この家オリジナルのデザインで作られています。システムバスルームが多いこの頃ですが、広さやデザインをオリジナルで計画でき、住まい手にとっても魅力的な空間を作り上げることも可能です。洗面台の上からは明かりが差し込むような仕掛けがされ、朝にも心地よくこの場所に立つことができるでしょう。木を基調にしながらも石の素材や黒くモダンな壁面を採用することで、まるでモダンな温泉を思わせる素敵なバスルームに仕上がっています。

【和モダンについては、こちらの記事でも紹介しています】

※ 和モダンな住まいにする6つの方法

※ 和風モダンの魅力

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