新品の時はピカピカで、気持ちが良かったシンクも日がたつとなんだかあの輝きが、、。水回りを綺麗にしておくことは、とても大事なこととされていますよね。定期的にメンテナンスをすることでシンクを常にフレッシュに保つことができます。今回はそんなシンク掃除についてのアイディアを紹介したいと思います。
シンクも使っていると水垢がたまってきて、くすみの原因になります。シンクがピカピカであると常に新品のようで気持ちがいいですよね。それ専用の洗剤を買えばいいの?と思うかもしれませんが、シンク掃除で大活躍する重曹とお酢を組み合わせて使えば、洗剤いらずでシンクはピカピカになります。さらに殺菌効果もあり、環境にも優しく一石二鳥ですね。
買ってきた当初はピカピカだった蛇口も水垢や手垢でどんどんくすみが、、。ここでもやはり登場するのは重曹とお酢!お酢がない場合はクエン酸でも代用ができます。また、お家にやぶれたストッキングがたくさんある方は朗報です。ストッキングを紐状にし、こするように蛇口をふくと、なんとあっという間に汚れがスッキリ落ちてピカピカになるのです。ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
シンクの素材で定番なのはステンレスか、人工大理石、ホーローシンクです。どのような素材がキッチンシンクに使われていますか?素材によりシンク掃除の仕方も変わってくるでしょうから、まず素材を知ることが大切です。この写真のシンクはイタリアのクォーツストーンで作られています。人工石でありながらも天然石の素材感もあり、品と清潔感を持ち合わせています。
流しの排水溝がよく詰まってしまて困っているという方も多いと思います。詰まってしまってからでは専門の業者をやばなくてはいけなかったり、やはり未然に防ぐことが一番でしょう。油汚れや石鹸カスが混合すると、ヘドロのようになり排水溝を詰まらせてしまいます。油汚れはシンクに流さずに紙で取り除いてから、洗うなどの手間をおしまずに。
洗った食器を置いておく場所の水切り台は常に清潔に保っておきたいですよね。そんな水切り台もやはり日がたつと汚れが目立ってしまうもの、ここでもやはりクエン酸と重曹が活躍します。水垢はアルカリ性の汚れのためクエン酸がとても効果的。熱湯も使えば、殺菌にもなります。定期的に掃除をしておきたい場所ですね。