丸みのある柔らかな家

Emi M Emi M
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今回紹介するのはスイス、ルツェルンの中心部に立つ住宅です。都心でありながら緑豊かなこの地区は、こじんまりとした家が並んでいるゆったりとした雰囲気。ここにスイスの建築家、LENGACHER EMMENEGGER PARTNERが手掛けたのはコンパクトで可愛らしく、かつモダンに洗練された家。さっそく見ていきましょう!

緩やかな曲線

この住宅の大きな特徴は屋根から地面へと続く緩やかな曲線です。中央に見える二重窓はキッチンへの出入り口。実は古いガーデンハウスをリフォームしたこちらの建物、モダンな外観と庭園が室内にまで広がっているかのような魅力的な住宅となっています。

小さな階段と通路

少し離れたアングルです。緑豊かな草花が育つ素朴な庭とモダンな形状の住宅は、小さな階段と通路を介して接続されています。起伏のある土地にもよく馴染んだ外観です。

開放的な東側外観

東方向からの外観は大きな開口部と広々としたテラスが特徴です。写真右手のテラスから続く屋外階段を上がると、先ほど見た曲線の屋根に辿り着きます。最初に見た西側外観とは印象が大きく異なり、直線的でミニマルなデザインがよりモダンな雰囲気です。

テラス

東側は道路に面しておらず湖と山という壮大な風景が広がっているので、この美しい風景を室内からも楽しむことができるように大開口を叶えるスライドドアを採用しました。さらに大きく突き出した庇がテラスエリアをカバーしているため、天候に左右されることなく快適な時間を過ごすことが可能です。さらに軒下に照明、サイドにはカーテンが設置されているので、より室内の快適性を備えたフレキシブルな半屋外空間となっています。

ナチュラルおしゃれなインテリア

リビングとダイニングルームはL字型に配されたオープンプランです。左側の壁が緩やかな曲線になっていることが分かります。木材の天井と効果的に配された開口部、複数置かれた観葉植物がナチュラルでリラックスできる空間を演出しつつ、椅子やクッションで足されたビビッドな赤が鮮烈なアクセントとなったおしゃれなインテリアです。

庭とつながったキッチン

北側に配されたキッチンはミニマルかつスタイリッシュなデザイン。西側の庭と窓を介して接続されており、料理に使用するハーブを摘んだり、食卓に飾る花を選んだりと自然と触れ合うことができるキッチンです。

自然を室内に取り入れて

別のアングルから眺めたキッチンです。左手にはバスルームが設けられており、背後はリビングとダイニングスペースにつながっています。右手にある螺旋階段を下りていくと、食料品などを保管しておく実用的な収納部屋とベッドルーム、洗濯室などがあります。室内のあちこちに観葉植物が置かれ、住宅を取り巻く緑豊かな庭園が家の中にも広がっているような心地良いインテリアを形成しています。

曲線が特徴的な住宅、いかがでしたか?ぜひ感想を教えて下さい!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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