森の家、海の家 自然になじむ住宅

Aya F. Aya F.
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人類が誕生してから、わたしたちにとって家とその周りの環境とは密接に関わりあってきました。かつては危険から身を守るために、見た目も場所も安全なように作ってきた家ですが、今では便宜性やデザイン性を重視したものなど多様化しています。そんな中でも、やはり自然に囲まれた場所に建つ建物は、周りとの調和を考えたものがしっくりくるように思います。今回は森や海など自然の中になじむ住宅を集めてみました。

まずはお住まいの自治体の規範をチェックする

Smerin Architectsが手掛けた
Smerin Architects

Red Bridge House

Smerin Architects

緑の中に囲まれると心が和むように、森の中の家は人間にとって贅沢なリラックス空間です。こちらは、森の中の土地をふんだんに使って建っている3フロアのスタイリッシュな住宅です。ベースメントにはスイミングプールがあり、木のファサードで囲まれた2フロアは窓が広く開けられていて太陽の光を充分取り入れることが可能です。建物の形としてはモダニズム建築ですが、シンプルなスクエアフォームと自然素材を使った外観により、森の中にも違和感なく溶け込んでいます。

海に面した貝殻型の別荘

かわってこちらは海のそばの週末住宅です。間近に海を臨む贅沢な空間。株式会社廣部剛司建築研究所が手がけた海辺のシェルハウスは、その周りに海水浴場と住宅地があるため、プライベートを確保し楽しむためには、通常ありがちな箱型の建物では難しい、ということで、このような貝殻のような形になっています。ちょうどこの写真の裏側は、左右両方向にある海水浴場などの人の目を遮りながらもくつろげるテラスがあり、まるで貝殻の中にいるかのような空間になっています。まさに海にピッタリのお宅ですね。

Photo: Koichi Torimura, T. Sobajima

こぢんまり、ゆったり、自然と調和する

ホロロの空と海: くりえいと創が手掛けた家です。
くりえいと創

ホロロの空と海

くりえいと創

こちらは北海道の森のそばのお宅。20坪の平屋という割とコンパクトな家ですが、南面をすべて窓にしており、さらにその下に水盤を設けることで陽の光が二重に入る仕組みになっています。夏には、この水盤を通して冷やされた風が室内に吹き込むためとても過ごしやすいという利点も。暖かな木の色のファサードに落ち着いた赤い屋根が自然の中にやさしく溶け込んでいて、ステキですね。

山に森に同化する家

山の上からきれいな景色が眺められると本当に気持ちがいいですよね。こちらのお宅は熱海の山の上に建っていて、熱海の町や相模湾が見渡せるとても贅沢な家です。自然に調和する木目調と白い壁というファサードは、遠目にも自然に違和感なくなじんでいます。見晴らしのよいサイドにはテラススペースが十分に確保されており、周りの山の緑に空の青、そして眼下に迫る美しい海を、独り占めできるみたいです。自然と一体化するように感じられる素晴らしい空間ですね。

トラディショナル風なモダンな森の家

こちらも森の奥深くに建つ住宅です。一見すると、ヨーロッパの森や山奥によくありそうなウッディな伝統的家屋のように見えるのですが、よく見ると、その型を踏襲しつつもテラスの手すりの形がちょっとモダンな形状であったり、明かりに照らされる室内も、それぞれ広々としたスペースをもった部屋に区切られていたり。天窓も大胆に開けられていて、開放的な印象になっています。ライティングもとてもモダンですね。

水辺好きの憧れ ハウスボート

昔から人は水辺を好んで住んできました。今でも、湖のそばや川のそば、海のそばに住みたがる方々は大勢いらっしゃいますよね。そんな水辺好きにはたまらない?!のがこちらのハウスボート。オランダではハウスボートに住むことがステイタスだったり夢だったり、と聞きますが、こんな写真を見ると、それも納得、かもしれませんね。これほどまでの開放感あふれた場所は、なかなか見つからないかも。ボートとはいえ、きちんと家としての機能を果たす造りになっていて、室内だけでなく、デッキや居住スペースの上のテラスは贅沢な屋外リビングスペースになっています。バスルームはもちろん、サウナまでついているので、本当にラグジュアリーな家ですよね。

自然に囲まれて暮らすなんて贅沢ですね。ご意見ご感想お待ちしています。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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