上町の家: 鶴巻デザイン室が手掛けた寝室です。

光と風が気持ちいい!住宅地のナチュラルモダンな住まい

K.Yokoyama K.Yokoyama
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今回ご紹介するのは、住宅地に建つナチュラルモダンな住まいです。敷地には密接する隣家があったり道路に面していたりと難しい条件ながらも、住まいのレイアウトを工夫することでこれらの問題を解決し、光と風を十分に楽しめる明るい家を実現しています。この住まいを手掛けたのは、長崎を拠点に活動する鶴巻デザイン室。一体どんな様子になっているのでしょうか?さっそく詳しく見ていきましょう!

写真:contrast

ダークトーンのお洒落な住宅

住まいのロケーションは長崎市。敷地は建物が密集する地域に位置しています。住まいの北側と西側は道に面しており、その向こう側に少し高い建物があるという状況。さらに、東側と南側には隣家が建っています。クライアントさんは4人家族で、このような難しい敷地条件の中家族のための快適な住まいを実現するには、色々なアイデアが必要だったことを思わせます。そしてこちらは、ダークトーンで統一されたモダンでお洒落な住まいの外観です。道に面した部分には大きめの木製ルーバーを取り付け、住まい手の生活が外部から見えないようにしっかりとプライバシーを確保。それが建物のデザインのアクセントにもなっていますね。また、道沿いに覆い茂っている植物の様子も、住まいの外観の美しさを引き立てているかのようで、とても周囲の風景になじんでいます。

印象的な住まいの形

こちらは違う角度から見た外観です。隣家との距離がとても近くなっていることが、ここからはよく分かりますね。少し勾配のある屋根と変則的な建物の形がとても印象的な住まい。2階部分が張り出しているのは玄関ポーチで、そこには雨に濡れないように自転車やバイクが置けるようになっているということです。ささやかに木のルーバーを取り付けたり、植栽をしたりとデザインの細かい部分にも変化が見え、お洒落な家となっています。

光と風を届ける小さな中庭

玄関を入ると見えるのは中庭です。この中庭は4帖ほどの広さと小さめなのですが、1階の部屋に快適な光と風を届ける重要な役割を果たしています。道路側に位置しているため、外部からの視線を遮る木製のルーバーを設け、家族のプライバシーを守っています。家に帰宅するといつもシンボルツリーが温かく家族の帰りを迎えてくれているようで、なんだかホッとしますね。

木の温もりが優しい1階空間

1階に主に配置されているのはプライベートゾーンです。シンプルながらも天井と床部分に木を多用した空間となっており、ここにいるだけでも気分が癒されそうな雰囲気。大きな開口からは光が差し込み、室内に十分な明るさをもたらします。隣家の建つ側には高窓を設けることで、視線が合うこともなく安心して過ごせるようになっています。ダークトーンで統一されたシックな建物の外観からは一転して、室内はナチュラルモダンの明るいインテリアとなっていて、そのコントラストがお洒落な印象です。

ナチュラルモダンなリビング

日当たりのいい2階に位置しているLDKの様子です。住まいの木材には杉が使用されており、フローリングや建材があらわしとなっている天井からはその木の質感をダイレクトに感じられ、優しく居心地のいい空間となっています。壁は白い壁紙を使い、ナチュラルな雰囲気の中に少しモダンさをプラス。バルコニーに面する開口は大きく取り、開放感を味わえるナチュラルモダンなLDKとなっています。

キッチンもナチュラルモダン

こちらはリビングダイニングに続いて配置されているキッチンの様子。シンプルなアイランド型となっており、使いやすそうな印象です。キッチンの正面にも大きな窓が設けてあるので、料理中も外の様子を眺めながら作業が出来るのがいいですね。このキッチンを含め、2階のLDKは家族みんなが毎日集まる住まいで一番重要な空間。プライベート感を大切にしながらも、開放感も十分に味わえる、ナチュラルモダンな家族のリラックススペースとなっているのではないのでしょうか。

住宅地に建つナチュラルモダンな住まいについて、いかがでしたか?コメントをお待ちしています!
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