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タダでもできる?!電力に頼らずに涼をとる術のまとめ

Y. Y. Y. Y.
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日本の夏は、地域にもよりますが、気温が高い上にジメジメとしているので、本当に過ごしにくいですね。健康やエコに悪いと思いながらも、ついついエアコンで解決してしまうことも。でももしかすると、電力に頼らずに猛暑を乗り切る方法は、思っている以上に有効かもしれません。今回の記事では、健康や節電のために、できるだけクーラーや扇風機に頼らず、涼を取る工夫をまとめてみました。今から準備をしていけば、今年は夏の大幅な節電も可能かも?

植物のチカラを借りる

緑が生い茂る山や林に行くと、冷んやりとした感じを味わうことができます。もちろん重なる葉が、日光を遮ってくれるからですが、それ以外にも、植物が水分を蒸発させているためでもあります。気化熱により冷やされた緑の下は、日陰の中でもさらに快適ですね。ですから庭やバルコニーに緑が多いと、周辺の空気を冷やしてくれるので、夏でも涼しいおうちになります。こんな風にテラスに植物を生い茂らせて、快適な夏を過ごしたいものですね。
最近は、緑のカーテンもよく見かけるようになりました。ニガウリや朝顔などの蔓植物で造られた緑のカーテンは、気化熱効果はもちろんのこと、日差しを遮りますが風は遮らないので、室内がとっても快適に。今から種まきを始めると、夏には涼しげな緑のカーテンが楽しめることでしょう。

目で涼をとる

インテリアの色彩が心理に与える影響が大きいことはもう定説になっていますが、それは、目で涼をとることにもつながります。例えば、その名前が示すように、寒色系の色は冷たく、爽やかなイメージです。それをインテリアに用いれば、心理的な冷感効果が期待できます。シーズンごとに用いる色を変えたい時は、クッションカバーなどで調節すると良いでしょう。

「家のつくりやうは、夏をむねとすべし」とは徒然草の有名な一節ですが、日本の建築は、長い間、夏を快適に過ごすための工夫がなされてきました。例えば畳は、フローリングよりも熱を伝えにくいので、ひんやりとしています。まさに夏向きの作りですね。伝統建築には、その地域の気候に合わせた、長い間かけて培われてきた知恵が詰まっています。今一度見直してみるのもいいかもしれません。

写真:半村隆嗣写真事務所

すだれ

夏の風物詩のすだれ。畳と同じく、すだれも日本の伝統建築には重要な要素。直射日光を遮り、通気は遮らないので、猛暑対策にはお勧めです。見た目にも涼しげで、趣のあるアイテムですね。和室向きなイメージですが、ナチュラルな色使いなので、色々なインテリアのスタイルにも合うのでは?

打ち水

夏場、雨がひとしきり降った後はひんやりとして気持ちが良いですね。あれは、水が蒸発する際に、周囲の気温を下げる効果によって生じる冷気です。庭先や道にまく打ち水も、それと同じ気化熱効果があるので、涼気を撮るのに適した方法です。広々としたウッドデッキテラスが魅力のこちらのお住まいは、竹内建築設計事務所によって部分改修工事が手掛けられました。濡れた木材が、艶やかで美しい佇まいですね。打ち水は、道や庭先だけでなく、テラスやベランダでも同じ効果があります。

ソファなどの素材

My Furnitureが手掛けたリビングルーム
My Furniture

Sexton 2 Seater Sofa, Retro Green

My Furniture

ソファの表面がビロードなどの素材の場合、見た目も暖かいイメージなので夏向きではありません。もしそのような素材のソファやアームチェアをお持ち場合は、夏場だけ、麻やコットンなどの天然素材でできたソファカバーを被せられると良いでしょう。中でも麻は、通気性や発散性に優れ、天然素材の中で最も涼しいと言われています。

家全体でエコ

家そのもので省エネ対策をするというアイディアも。株式会社OTA建築設計が設計を手掛けたこちらのお住まいは、年間光熱費0円のお家。建物のせいのは、高気密・高断熱で、太陽光発電、第一種熱交換型24時間換気を併用し、エネルギーのロスを少なくしているそう。暑くなりにくく、冷えにくく、屋内どこにいても室温が一定でヒートショックになりにくいプランです。

体にも環境にも優しい方法で、夏を乗り切りましょう。コメントをお待ちしています。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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