築100年を超える雨屋の改修: STUDIO POHが手掛けた家です。

強い個性を生み出す5軒の大屋根の家!

Michi Koba Michi Koba

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屋根が建物全体を包み込むような大屋根をもつ住まい。大屋根の家は統一感ある印象的なフォルムもさることながら、どこか懐かしさも感じられ、安心感を抱かせます。今回はそんな魅力的な大屋根の家を5軒ご紹介いたします。

​風景を受け継ぐ大屋根の家

まず最初にご紹介するのはバウムスタイルアーキテクト一級建築士事務所による「小さな森に佇む住まい」。建替えの案件に際して、もともとあった風景を受け継ぐようなを挿入することで周囲の景観に馴染む住まいが計画されました。大屋根で覆われているのは、高さを抑えた落ち着きのある和風モダンな建物。内部には、開口部の位置や軒の出を検討して導き出された、明るすぎず、暗すぎない、包まれるような柔らかな空間が広がっています。

​折り紙のような屋根を持つ家

こちらは「ORIGAMI」と名付けられた三重県の山間にある集落に建つ住まい。その名の通り紙を折ってかぶせたような大きな屋根が印象的な住まいです。クライアントの「庇のある家」という要望に沿ってTSC ARCHITECTSにより手掛けられました。その特徴的な外観はモダン建築といえますが、そこにはどこか合掌造りを思わせる懐かしさも同居しており、昔ながらの民家が建つ周囲の環境にも自然と溶け込む住まいとなっています。また屋根と地面との間がそのまま大きな開口となっており、明るく開放的な室内を想起させます。

​力強い大屋根の家

3つ目にご紹介するのは海外のプロジェクト。MANUEL MONROY, ARQUITECTOによりスペインの首都マドリッドから北西約50キロに位置するベセミル・デ・ラ・シエラという村に計画された住まいです。まるで大地に根を張るかのような地面までも届く力強い大屋根がとても印象的です。自然素材をふんだんに用いることで緑に囲まれた自然豊かな場所に溶け込む住まいとなっています。

​記憶を受け継ぐリノベーション

築100年を超える雨屋の改修: STUDIO POHが手掛けた家です。
STUDIO POH

築100年を超える雨屋の改修

STUDIO POH

4つ目は古い雨屋をリノベーションした住まいで、STUDIO POHによって手掛けられました。この建物のある栃木県東部には下部が石積、上部が木造の雨屋が点在して独特の風景を成しており、その中の一つがこちらの建物。雨屋とは養蚕のための建物でこの地域の伝統を象徴するもの。その記憶を残しつつ住宅へと転用したいというのがクライアントの願いでした。建築家はこの建物の持つ唯一無二の魅力を引き継ぎ、引き出しつつ、耐震性や居住性を現代の水準に高めてこの住まいを実現させました。2層の瓦屋根が大きな屋根を形成し、その独特な外観を特徴づけています。大きな開口や、柱の並ぶ軒下空間が外部と内部を緩やかにつなぎ、空間に広がりが生まれています。

​どこか懐かしい和モダンの家

こちらは空間建築-傳 一級建築士事務所による「石巻の家」。一見平屋のようにも見えますが2階建ての住まいです。建物を包み込む大屋根と煙突、そして庭に向かって開かれた大きな開口が印象的な外観。黒と白のコントラストが美しく、モダンな印象ですが、どこか懐かしさも感じられるほっとするようなデザインです。和モダンともいえるその佇まいは緑豊かな周囲の風景にもよくなじんでいますね。また大屋根は採光面で不利になることもあるですが、大きな開口や天窓を設けることでその問題もクリアしています。

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