ダイニングからキッチンが見え隠れする: アール・アンド・エス設計工房が手掛けたキッチンです。

絶景を楽しむスキップフロアの家

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この住宅が建てられたのは、眺望は抜群でも変形した急傾斜地です。しかも、名古屋市北東部の丘陵地にあるこの敷地は建蔽率30%、容積率100%、第1種風致地区、宅地造成地区と法的な規制が厳しく、条件が良いとは言えない場所でした。担当したアール・アンド・エス設計工房が熟慮したのは、建物の形はもちろん、駐車場の取り方と玄関のレベルをどこに設けるかについて。そして土地の掘削を最小限に抑え、勾配を効率よく利用する方法としてスキップフロア形式を採用することになりました。敷地のデメリットをメリットに変えたこの設計が快適な室内空間を生み出しました。さっそく見ていきましょう。

裏手外観

まずは住宅裏手からの外観。ご覧下さい、この眺望!視界の半分以上が真っ青な空、そして眼下に小さく広がるのが人々が住む街並。まるで展望台からの眺めのようですね。この景色を毎日眺めて過ごすことができるなら、敷地の条件の悪さや坂道を登る大変さも忘れてしまいそうです。この裏庭は自然の山の風情をそのまま生かした庭となっており、建物も丘陵地の地形に沿った形になっていることが分かります。ウッドデッキはリビングとつながっており、いつでもこの豊かな自然の中に飛び出して緑を満喫することができます。

正面外観

正面から見るとこの住宅がいかに急傾斜地に立っているかがよく分かりますね。屋根を道路の傾斜に合わせた勾配天井にすることで、激しい起伏の土地にも逆らわず自然と馴染んでいる印象となりました。左右に駐車場があり、右の駐車場から樹木の奥の階段を上がると1.5階に配置された玄関です。

キッチン

ダイニングからキッチンが見え隠れする: アール・アンド・エス設計工房が手掛けたキッチンです。
アール・アンド・エス設計工房

ダイニングからキッチンが見え隠れする

アール・アンド・エス設計工房

室内は大きく四つのゾーンに分けられました。1.5階の玄関から半階上がった2階にあるのがこちらのキッチン。壁と一体化するようなシンプルなデザインと色のキッチンで、空間をすっきりと広々と見せています。キッチンの背面は両面収納となっており、キッチン側には冷蔵庫や家電を置くカウンターがあります。大きな冷蔵庫からごちゃごちゃしがちな小さな家電まで収納できる抜群の収納力で、いつも片付いている美しいキッチンに。反対側はダイニングの入口に面しています。

ダイニングルーム

窓からはピクチャーウインドウ的に切り取られたさまざまな景色を楽しむことができます。色々な眺望を楽しめるように掃出し窓のある壁面は少し角度をつけています。ある窓からは眩しいほどの樹木の緑が、違う窓からは遠く眼下に広がる街並が… 。高原の別荘に来たかのような雰囲気を持つ最高のダイニングルームですね。スリムなデザインの薪ストーブは省スペースながら独特の存在感。隣り合うのはダイニングから1メートル上がったリビングルームです。こうした高低差を作ることで、ワンルームの空間ながらメリハリのある使い方ができるのです。

バスルーム

こちらは半地下にあるバスルームです。半地下と言ってもご覧のように自然光が降り注ぐ明るい空間。それは浴室とつながったサンクンガーデンのお陰。半地下であることを忘れさせ、ゆったりとしたバスタイムを楽しむことができます。そして半地下のサンクンガーデンでは周囲からの視線を気にせず湯上がりにそのまま涼む、なんてことも可能!

【スキップフロアについては、こちらの記事でも紹介しています】

※ スキップフロアの知っておきたいメリット・デメリットまとめ 

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