効率よく睡眠を取りたい!寝室インテリア実例まとめ

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better.sleeping, better.interiors better.interiors オリジナルスタイルの 寝室
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こちらで心から安らげる寝室インテリア実例写真をご紹介。ベッドルームで朝起きたときに光を浴びると体内時計がリセットされ、素敵なインテリアに囲まれていると気持ちよく目を覚ますことができます。そこで今回は体内時計が気持ちよくリセットされる寝室インテリアの実例をご紹介しましょう。

白黒コーディネートの寝室インテリア

ベッドルームに黒いインテリアを使うというのは抵抗がありますか?こちらの写真はドイツのインテリアコーディネーター、BETTER.INTERIORSが手掛けたものです。これを見ると黒を使ったベッドルームのイメージが少しだけ変わりそうです。床を上げることで天井の高さを抑え、さらに白黒の配分を細かく計算して眠りのための落ち着いた空間をデザインしました。色のコントラストに光が差し込み、こんな部屋ではすっきりと寝覚めることができそうです。

プライベートの場であるベッドルーム

リノベーションしたマンションの寝室インテリアがこちら。千葉県を中心に活動するKUROSAWA KAWARA-TENが手掛けました。集合住宅の1階にある部屋ということで、外部や隣人との心理的ストレスを緩和する計画となりました。ここは来客時でもプライベートの場所として確保できるように引き戸で仕切ることができます。間接的に入り込む外の光がマンションの一階とは思えないような快適な朝を約束してくれます。

視覚的にも気分が上がる寝室インテリア

2DKのマンションを1LDKにリフォームしたこちらの住宅、手掛けたのはSORAMA ME INC.です。ほぼワンルームのこちらのマンションは写真手前の引き戸を占めることで独立した寝室が可能になります。ここで朝起きるとまず窓のブラインドをザーッと開けます。すると、明るい光がふんだんに入り込みます。さらに間仕切りの引き戸を開けると開放的な空間が広がり気持ちよい朝にリセットされます。色のコーディネートが素敵なこちらの部屋では、さらに視覚的にも気分が上がっていきますね。

柔らかい光をもたらす寝室インテリア

屋根裏のような趣のあるこちらの開放的なベッドルームはスペインから。インテリアコーディネーターのDRÖM LIVINGが手掛けました。板張りの床に合わせたベッドがカントリー調のコーディネートになる可能性を見せていますが、はっきりとした色の小物を使うことで部屋全体が甘くなりすぎるのを抑えました。薄い布地のカーテンが目覚めの時間に明るくて柔らかい光をもたらしてくれます。

ロフトに造る寝室

ロフトタイプのアパートのリフォームを手掛けたのはドイツのインテリアデザイナー、THOMAS BIEBER INNENARCHITEKTENです。こちらの寝室インテリアには天井近くにある小さな窓から光が差し込みます。高い位置から差し込む光は、気持ちよく目覚めるのに十分な力があるようです。こんな開放的なロフトの生活、暮らすのが楽しくなりますね。

広い寝室インテリア

大きい空間にある寝室を居心地のいい場所にするためには照明の使い方が重要になってきます。朝は大きな窓から日が差し込んでくるので気持ちよく目覚めることができますが、広い部屋において穏やかな夜間の空間作りは簡単ではありません。こちらの部屋はベッドボードを家具と組み合わせて、さらにそれが間仕切りの役目も担っています。そして、この間仕切りの後ろからの間接照明が寝室に特別な空気感を作っています。暗い所と明るいところ、この二つの組み合わせが良い夢を見るための演出をしてくれます。

和と洋のコーディネート

和室の趣のある空間にベッドを置いた寝室がこちらです。障子にフィルタリングされた太陽の光が癒しの空間にしています。ライフスタイルによって畳の場所がどうしても必要な場合があります。このような寝室インテリアであれば違和感なく和と洋を組み合わせることができます。家具をできるだけシンプルにしたことがこの部屋をより引き立てています。

屋根裏を活かしたCozyな寝室

Une Villa Qui a des Inspirations Italienne: Toscane, dmesure dmesure 地中海スタイルの 寝室

室内を白色にふんわりと統一し、屋根裏の利点を活かして少し小さめの空間を大きく演出しているのはフランスのDMESUREという建築事務所。さらにペンダント型のクレイドルチェアを角に置くことでアクセントを付け足し、木目調で仕上げることでさらに親近感とぬくもり溢れる空間になりました。

カントリーな寝室インテリア

日の出とともに起きて小鳥のさえずりを聞きながら目覚めることができたら、何かその日は良いことが起こりそうな気がしませんか?でも、都会に住んでいて自然が身近にない場合、寝室に自然の要素を少しだけ入れてはどうでしょうか?写真のようなカントリーな雰囲気の部屋では、毎日良いことが起こりそうな朝を迎えることができますね。

色合いが新鮮な寝室インテリア

こちらの寝室インテリアはペパーミントブルーと黄色の組み合わせが新鮮です。真っ白いカーテンを開けると、特別な色の組み合わせがさらに引き立ちます。夜にはデザインの素敵なベッドライトが心地よい時間を作ってくれることでしょう。

気持ちよくリセットできる寝室インテリア、楽しく読んでいただけましたか?コメントをお待ちしています!

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