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街道沿いに建つモダンな二世帯住宅

K.Yokoyama K.Yokoyama
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今回ご紹介するのは、街道沿いに建てられたモダンな二世帯住宅です。住まいが街道沿いにあるとなれば、普通の二世帯住宅で起こり得る問題の他に、騒音やプライバシーなど様々な問題を考慮しなければなりません。しかしこの住まいは、その街道沿いという一見デメリットになりがちな敷地の特性を生かしフォルムやレイアウトを工夫することで、各世帯の心地いい生活を可能にし、さらに開放感のある快適な住空間を実現しています。手掛けたのは、福岡県を拠点に活動する松本匡弘建築設計事務所です。一体どんな様子になっているのでしょうか?さっそく詳しく見ていきましょう!

街道沿いの二世帯住宅

住まいは、交通量の多い街道沿いに建っている二世帯住宅で、1階には親世帯のご夫婦、2階には子世帯の家族が住んでおり、縦に住空間が分けられた構成となっています。そしてこちらはその住まいの外観。直線的なフォルムと、ブルーと白の外壁のコントラストがクールでモダンな雰囲気です。2階部分のテラスの細い柵のラインと、開口部を縁取る様に使われた黒色がアクセントとなり住まい全体の印象を引き締めています。このように隣接する駐車場から住まいを見てみても、2階部分に大きな開口がある割には、それほど住まいの内部が見えないようになっているのが不思議ですね。

角度によって印象の変わる外観

こちらは街道側から見た住まいの外観です。ボックス型の空間がいくつも組み合わされたかのようなお洒落でモダンな住まいのフォルムです。先ほどの開放的な外観とは対照的に、この道路に面した側の開口部は控えめになっており、歩道や道路から住まいの内部の様子が見える心配はありません。街道沿いにあるとはいえ、プライバシーはこのようにしっかりと確保されているのがよく分かります。

軽やかさを生み出すピロティ

こちらは1階のピロティ空間です。道路側以外の住まいの両サイドが駐車場となっているため、他人からの視線が気になってしまう1階空間を、このように2階を支える柱だけで構成したピロティにすることで解決しています。その結果、住まいに抜け感や宙に浮いたかのような軽やかさが生まれ、この住まいの新たな魅力にもなっています。このピロティ部分は、駐車スペースとしてはもちろんのこと、雨が降った際も安心な多目的スペースや、庭の様に利用することも出来そうですね。

生活バランスを考えた二世帯住宅の構成

開放感あふれる2階デッキテラスの様子です。この2階部分に住む子世帯のご夫婦にはお子さんが3人いるそうで、開放感のあふれるこのテラスと大開口の設けられた2階空間はのびのびと過ごせてきっと快適な事でしょう。逆に落ち着いた生活を求めている親世帯にとっては、開口を控えめにし、コンパクトにまとまっている1階空間が適しています。つまりこの住まいは、それぞれが求めるライフスタイルのバランスを考えて構成された二世帯住宅となっていることが分かります。各世帯にはトイレ、キッチン、バスルームをそれぞれ設置しています。

外部の視線を外した開口部

直線的にレイアウトされた2階のLDKの様子です。開口の形が少しイレギュラーになっているのは、外からの視線を外すために角度を考えて作られているため。また、外壁から少し凹ませて開口を設ける事で、外からは室内は見えにくくなり、逆に室内からは視覚的に外へと広がりを感じるという効果が生まれています。この工夫された大開口おかげで、住まいには開放感があるにも関わらず、道路や道行く人の視線を気にする必要はなくなり、家族が安心して団らんすることが出来ます。

落ち着きのあるモダンな和室

こちらはモダンな和室の様子です。外からの視線が死角となる外部空間を上手に利用し、そこから光を取り入れることで、この開口の抑えられた和室にも程よい明るさが届けられます。さらにプライバシーもしっかりと守られ、落ち着いて自分の時間を楽しむことが出来るようになっています。街道沿いにある敷地でも、工夫次第で快適で居心地の良い生活を送ることが可能であるということを、この住まいは証明してくれているようです。

街道沿いにあるモダンな二世帯住宅について、いかがでしたか?コメントをお待ちしています!
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