あるものすべてがデコレーション!おしゃれなキッチンの「見せる収納」方法

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
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家の中でもキッチンは食品や食器類で溢れていて、なおかつ物の出し入れも頻繁にされることから、収納の仕方が一番問題となる場所です。そんなキッチンでも、できればおしゃれにしながら使い勝手のいいものにしたいですよね。そこで今回は、キッチンにある物を戸棚などに入れて納めるのではなく、デコレーションのように飾りながら納める、おしゃれなキッチンの「見せる収納」方法について紹介していきたいと思います。

同じ大きさや質感のものを並べる

様々な大きさや形や色の物があると思いますが、それらを統一したり、同じような大きさや質感のものを並べて置いてみるだけでも、ごちゃごちゃしがちなキッチンを統一感のあるまとまりを持たせることができます。こちらのH2O設計室が手掛けた住宅のキッチンのように、壁一面を使って同じタイプの食器や調味料を並べて飾りながら、所々に果物や小物を置くことで、ただ置いて収納した圧迫感のあるキッチンではなく、余裕のあるおしゃれな見せる収納のキッチンとなっています。

おしゃれなキッチン雑貨を飾る

常に見えている収納の仕方となるので、すべてのキッチン用品でなくても、ワンポイントとしておしゃれなキッチン雑貨を飾っていくことで、メリハリのある見せる収納とすることができます。こちらの「暮らすひと暮らすところ」と「graf」が共同で手掛けたキッチン用具の1つは、タマネギの形をした真鍮製の鍋敷きです。これならキッチンのどこに置いていても絵になりますし、何よりも楽しいキッチンにしてくれそうなアイデア溢れる一品です。

写真:decorative mode No.3/graf

こだわりの収納棚を取り入れる

絵画にとって額縁が重要となるように、見せる収納にとっても収納棚がとても大切になってきます。こちらのADS一級建築士事務所が手掛けた住まいのキッチンでは、手前に見える棚には大きなサイズの瓶や鍋がぴったり入るように備え付けられていて、後ろに見える壁には小さな調味料の瓶や観葉植物、さらにはやかんや本のためにもぴったりで使いやすいような棚にデザインされています。おしゃれさだけでなく使い勝手も考えられたデザインは、やはりより美しく見えてきます。

飾り方のメリハリをつける

キッチンの収納のすべてを見えるようにすると、なかなか統一感を保つことが難しいので、戸棚などと組み合わせながらメリハリのある飾り方を心掛けてみて下さい。キッチン台の下は、汚れが付きやすいので引き出しや戸棚の収納にして、上部ではよく使う物を見せる収納で、そしてあまり使わない食器類などは埃をかぶりやすいのでガラス戸の戸棚に収納するといった使い分けをするといいでしょう。

吊るす収納

キッチン用品を吊るす納め方は、見せる収納を取り入れてない方でも用いる程使い勝手がよく、スペースを有効に使える収納方法です。ただ、その分何でも吊るしてしまい、あまり見栄えのいい収納の仕方になっていない方も多いのではないでしょうか。吊るす収納は棚の下に簡単に設けることができるので、先の同じ大きさや質感のものを並べる方法と組み合わせて、それぞれの場所で同じタイプのキッチン用品を吊るしていき、統一感のある納め方にしていきましょう。

キッチンとは関係ないデコレーションも飾る余裕を持つ

homifyが手掛けたキッチン

物で溢れるキッチンですので、うまく綺麗に収納しようと集中しがちですが、おしゃれな見せる収納にするには、少し余裕を持ってキッチン用品以外のものも飾っていきましょう。こちらのアンティーク調のキッチンでは、シンプルに備え付けられた棚にガラス瓶や缶がそれぞれまとめて置かれていながらも、観葉植物などキッチンに落ち着きをもたらしてくれるアイテムがうまく組み合わされています。

見せる収納で、キッチンをよりおしゃれで使いやすいものにしていきましょう!コメントをお待ちしています!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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