かみてつのいえ: 清建築設計室/SEI ARCHITECTが手掛けたテラス・ベランダです。

完全同居型の二世帯住宅にする前に知っておきたい6つのこと

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
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完全同居型や部分共用型、完全分離型といったように、二世帯住宅には大きく分けて3つのタイプがあり、1つの屋根の下で2つの世帯が住むといっても、それらのタイプによってそこでの暮らしや家づくりは大きく異なってきます。そこで今回は、完全同居型の二世帯住宅に焦点をあてて、そうした住まいづくりをしていく前に知っておきたい事柄を紹介していきたいと思います。あなたの家族に合ったタイプを見つけて、ストレスなく快適な二世帯住宅にしていきましょう!

完全同居型で得られる大家族としてのメリット

阿倍野の長屋〈renovation〉-5段の距離がいい-: atelier mが手掛けたダイニングです。
atelier m

阿倍野の長屋〈renovation〉-5段の距離がいい-

atelier m

完全同居型を選ぶ際や家づくりの段階で念頭に置いておきたいのが、それによる大家族としてのメリットです。常に、親と子世帯が一緒になって暮らすことにより、老後を迎える親世帯を手伝ったり、子どものいる子世帯の子育てや面倒をみたりと、お互いに助け合っていくことができます。さらに、3世帯が揃うことで、いつも賑やかな楽しい日常を味わえることにもなるでしょう。こうしたメリットが活かされるような家づくりを心掛けていきましょう。

コスト面でも大きな魅力のあるタイプ

二世帯住宅することで、コスト面でのメリットを期待する方も多いと思います。しかし、このコストについても3つの間取りタイプで異なってきます。最もこのコストのメリットの恩恵を受けやすいのが完全同居型になります。このタイプは水回りも共有するため、ほぼ1つの家を2世帯で住むようなかたちになるため、建設コストはもちろんのこと、月々の光熱費や食費などに至るまでコスト面で大きな魅力を持つことになります。

プライベートスペースを充実させる

ARKITURA GmbHが手掛けた寝室
ARKITURA GmbH

Schlafzimmer

ARKITURA GmbH

上で述べたような大きな魅力を持つ完全同居型の二世帯住宅ですが、同じ住戸に親世帯と子世帯が一緒になって住むことで、一人になれるようなプライベートな空間が寝室しかないことはデメリットとなるでしょう。そうしたことから、このタイプの家づくりにおいては、プライベートスペースを充実させることを心掛けていくことがより快適な住まいにしていくために大切になります。例えば、寝室にとことんこだわったり、趣味の部屋などを設けたりするなど、一人になってリラックスできるような空間を積極的につくっていきましょう。

▶「住まいの写真」ページでは様々な種類の寝室を紹介しています。◀

寝室の写真ページ

共用スペースにもこだわれる完全同居型

多くのスペースを親と子世帯が共有する完全同居型は、そうしたスペースを2つに分ける他の二世帯住宅のタイプと比べて床面積を節約できるため、1つ1つの部屋を大きくつくっていける魅力も持っています。そうしたことから、キッチンやリビングといったスペースを広くしていき、家族全員が集まってくつろげる空間としたり、キッチンの収納スペースを大きくとるなどしてそれぞれの空間を充実させることも難しくないでしょう。

お互いの世帯の生活音がストレスにならない家づくり

2つの異なる世代の家族が1つの家に暮らすことから、そのライフスタイルや生活リズムの違いでお互いの世帯の生活音がストレスになってしまう可能性も高くなります。そうならないためにも、寝室に隣接する場所に水音が気になるトイレや浴室、さらには足音がうるさいと感じる階段などを配置しない間取りを考えていくことが重要となります。また、防音性の高い床や壁、扉にしていくなどの対策も同時に講じていくといいでしょう。

【防音については、こちらの記事でも紹介しています】

遮音、吸音、防音の違いとは?静かに落ち着ける住まいとするための6つのポイント


将来的な二世帯住宅の住まい方も検討

Fröhlich Architektur AGが手掛けたリビング
Fröhlich Architektur AG

Mehrfamilienhaus Im Dörfli, Wangen SZ

Fröhlich Architektur AG

家づくりでは現在の家族構成や生活スタイルを考えるだけでなく、10年後、20年後、さらにはその先の将来的な住まい方も考えることが、その家で長く快適に住み続けていくには必要となります。これは、二世帯住宅においては特に大事なことになり、親世帯の将来的な生活を考えてバリアフリーの家としたり、さらにその先の将来、1つの世帯だけで住むことになった時には、空いた寝室を客室や子ども部屋として使うことも検討しておくといいでしょう。

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