ダイニング: スズケン一級建築士事務所/Suzuken Architectural Design Officeが手掛けたダイニングです。

長野県の建築家が手掛ける増築で生まれ変わった明るく快適な家

K.Yokoyama K.Yokoyama

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今回ご紹介するのは、増築によってライフスタイルの変化に上手く対応し、より暮らしやすくなった快適な住宅。バリアフリーなどの機能性だけでなく、明るさや居心地の良さもよく考えられた、個性的で魅力のある住空間が見事に実現しています。高齢者用住宅のインスピレーションが欲しい人や、増築によって住まいに新たな価値を見出したいと思っている人には、何か参考となるアイデアが見つかるかもしれません。このプロジェクトを手掛けたのは、長野県を拠点に活動しているスズケン一級建築士事務所/SUZUKEN ARCHITECTURAL DESIGN OFFICEです。一体どんな様子になっているのでしょうか?さっそく詳しく見て行きましょう!

クレジット: Photographs © Eugene Makino / united LIGHTs

増築によって生まれた新たな住空間

ロケーションは長野県松本市。もともと敷地内にあった築20年3階建ての木造住宅を、子供達の独立によるライフスタイルの変化に伴い、増築したプロジェクトです。既存住宅のダイニングキッチン部分は書斎兼趣味室に、リビングは寝室に改装されました。そして、一日の長い時間を過ごし生活の中心となるLDKが、今回新たに増築部分に設けられたということです。

シンプルな平屋の様に暮らせる空間を目指して

今回の増築計画について、クライアントさんの希望は、シンプルに暮らせる平屋のような住空間でした。こちらは増築したリビングダイニングの様子ですが、優しく肌に馴染み風合いの美しい無垢材の床や、質感のある壁など、シンプルながら上品で飽きの来ない室内インテリアでコーディネート。中央には薪ストーブが設置され、寒い季節も優しい暖かさで住まいを包み込んでくれます。

【増築については、こちらの記事でも紹介しています】

増築・改築・減築。それぞれの特徴とメリットまとめ

ユニークなトップライトが特別な空間を生み出す

こちらは増築部分のトップライトの様子。ユニークなデザインをしていますが、これは既存の建物からわざと切り離すようにして隙間を作り、増築部の屋根を設けたため。その隙間から光が差し込み、リビング空間全体が優しい明るさに包まれるようになっているのです。

広々としたキッチン

赤いタイルがアクセントとなってお洒落な雰囲気のキッチンスペース。メンテナンスの楽なステンレス製のシンク、広々として作業がしやすく物もたくさん並べやすいカウンター、収納スペース等、機能面でも優れていて使い勝手のよさそうなデザインです。入り口は引き戸式にしてあると高齢者でも扱いやすく、また車椅子でも移動がスムーズになります。バリアフリー住宅や高齢のご家族がいる住まいの際には、ぜひ取り入れて欲しいアイデアです。

▶「住まいの写真」ページでは様々な種類のキッチンを紹介しています。◀

※​キッチンの写真ページ

機能性と豊かさを併せ持った住空間を

お子様が成人して家から独立すると、住まいではご夫婦だけの新たな生活が始まることになります。そうすると、今までの住宅のままでは部屋数が多すぎたり、生活する上で不便を感じたりすることが多くなるかもしれません。また高齢になると、階段の上り下りや、段差による足腰の負担や危険も気になってきて、家をバリアフリーにしたり手すりなどを設置したりするなどのリフォームを望む方もいるでしょう。しかし、機能的な面だけを考えて住まいを作り上げても、暮らす楽しさを失ってしまっては意味がありません。増築によって新たに生まれ変わったこの住宅の様に、いくつになっても生活のクオリティーを落とさずに、自分らしく長く住まえる住空間が作れるように、専門家によく相談して一緒に理想の家を作っていくことをおすすめします。

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