モダン建築でクールに魅せる徳島の家

K.Matsunaga K.Matsunaga
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情報化が進んだ現代は、昔よりも簡単に世界中の情報が手に入るようになりました。また、各国で流行しているトレンドも入手しやすくなったことにより、よりさまざまな分野において自分の好みを見つけやすくなったとも言えます。そしてものづくりに対する技術情報の交換がなされることで、全体のクオリティをより高めやすくもなりました。住宅の分野においては、現在は日本らしい家、というよりは直線やシンプルでモダンな洋風の住宅が多く建つようになっています。今回ご紹介するのは、モダンで洗練された外観が特徴的な住宅です。建築、インテリア、3Dデザインとマルチなデザインを手がけるANTENNA DESIGNが手がけたこの家は、徳島の街づくりデザイン賞も取得しています。

モノトーンと木の素材を組み合わせた外観

外観全体は、長方形の箱を組み合わせたような形状で、直線的なラインが印象的です。それぞれの箱がホワイトとブラックのモノトーンカラーが基調のシンプルな配色で抑えられ立体的な箱のシルエットを引き立てるようにされています。さらに木材や、木材を使ったルーバーがプラスされることで温かみがあり、異素材がモダンに組み合わさったとても都会的で洗練された印象を与えます。ルーバーや中央のガラスから透ける明かりが夜の外観をより面白い表情を引き出す効果を生み出しています。

落ち着いた色合いの内装

室内へ入ると、ダークトーンの無垢材のフローリングがシックで落ち着いた雰囲気を演出しています。使用されている木材はすべてこの色で揃えられ、統一感のある空間が生まれています。間接照明や、暖色の光を使うことで明かりのメリハリができ、より魅力的な空気を感じるようになりました。階段はストリップスタイルで空間の抜けを作り、シャープな印象を加えています。大きな開口の窓は開放感があり、シンボルツリーが見えることで季節感を感じられる趣深いスペースとなりました。

木とステンレスの素材が引き立つモダン建築

LDKとなるスペースは2階にあり、一部天井を構造材の梁をあらわし空間にアクセントを与えています。天井が広々として感じるのは、高くとった天井とそこにあるペンダントライトで高低の視覚効果を生み出しているポイントもあるでしょう。キッチンは大型のアイランド型で家具のようなデザインがモダンな雰囲気です。ソファとともに長手に大きな家具が並ぶことで、空間に流れが生まれすっきりとまとまった印象になります。ホワイト、ブラック、ダークブラウン、ステンレスとシンプルな色使いで抑えられている分、モダンな組み合わせとなる異素材が都会的で洗練されたインテリアとなりました。

シンボルツリーのある中庭

階段横の大きな窓と、外観の中心になる場所の中庭ポーチには、モダン建築をさらに彩るシンボルツリーが配置されています。シンプルな配色だからこそ、植物の緑がとても映えさらにこの外観を魅力的にみせてくれる効果があります。室内からは大きな窓が開放感を与えるポイントになっていますが、このシンボルツリーが外部からさりげなくカモフラージュしてくれることで丸見えになりにくいメリットがあります。さらに外側にはグリーンをプラスし、住宅の彩りとパーテーション効果をさらに高めることができるようになりました。外部からも、内部からも緑が見えるのはとても心地よい景色となります。

空間を上手に使ったロフト

宙に浮いたような空間のロフトは、コンパクトな空間をより有効的に使うことが可能です。この部屋の場合は、ベッドなど大きい家具を置かず、このロフトとその下部のカウンタースペースによって実面積以上に広々と感じる部屋になりました。ベッドの底をホワイト、天井は木の色をブラウンとすることで圧迫感を軽減するような工夫がされています。ロフトベッドなどを使うよりも、造作で作る方が内装の統一感や、しっかりとした計画ができるためよりインテリアを楽しみやすくなるでしょう。落ち着いたモダンな内装は、大人も子どもも使いやすい部屋だと言えます。

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