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工法の種類と特徴まとめ

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
2層の地下空間を擁する4層のRC住宅: JPホーム株式会社が手掛けた一戸建て住宅です。
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工法が異なれば、建物の規模や性能が変わるだけでなく、外観はもちろん、インテリアデザインも大きく異なってきます。そうしたことから、家づくりではどのような方法で家を建てていくかということが非常に大事になってきます。そこで今回は、住宅の工法の種類とそれぞれの特徴について紹介していきたいと思います。あなたの思い描く住まいや好みに合うものを選ぶことも大切ですが、どれが敷地や周辺環境に適しているかも考えていきましょう。

木造軸組工法(在来工法)

工法として1番に挙げられるのが、木造軸組工法あるいは在来工法というものです。これは日本の伝統的な木造住宅の建て方で、柱と梁といった部材で建物の躯体がなることから「軸組」と言われています。大きな特徴は、壁ではなく柱で荷重を支えることから、大きな窓を開けたり、間仕切り壁を取り除くなどの間取りの面で自由度が高いことです。また、それは将来的な家の増改築のしやすさにもつながります。

2×4工法

先程の木造軸組工法に加えて、木造住宅には2×4(ツーバイフォー)工法というものもあります。これは北米由来の家の建て方で、壁や床・天井といった「面」で建物の躯体が構成されます。壁で荷重を支えることから、抜くことのできない壁がでてくるため、木造軸組工法と比べると間取りの制限はありますが、耐震性や気密性、断熱性に優れています。気密断熱性については、「高気密・高断熱住宅の魅力と基本知識まとめ」も是非参考にしてみて下さい。

鉄筋コンクリート造

2層の地下空間を擁する4層のRC住宅: JPホーム株式会社が手掛けた一戸建て住宅です。
JPホーム株式会社

2層の地下空間を擁する4層のRC住宅

JPホーム株式会社

おしゃれな鉄筋コンクリート造の住宅に憧れを抱いている方も少なくないでしょう。そのモダンなデザイン性はもちろんのこと、耐久性をはじめとして、防音性や防火性など様々な面で優れた性能を発揮してくれます。さらには、建物の形態や間取りの自由度に対しても非常に高い柔軟性を持っています。この鉄筋コンクリート造にも木造のように2つの異なるタイプがあるので、次ではそれについて見ていきましょう。

ラーメン構造と壁式構造

鉄筋コンクリート造のラーメン構造は、木造軸組工法のように柱と梁で躯体がなり、壁式構造は文字通り、壁そして床・天井といった面で躯体が構成されます。それぞれの特徴はだいたい木造の時と同じことが言えます。特に鉄筋コンクリート造の既存の建物をリノベーションする際は、ラーメン構造であれば間取りの変更をより自由にでき、壁式構造であれば柱や梁が室内に出てこないことから、すっきりとしたインテリアにしやすいという違いもあるので、そうした工法の違いも考慮しながら物件選びをしてみるといいでしょう。

鉄骨造

線と面の家:世田谷の狭小二世帯住宅: AIRアーキテクツ建築設計事務所が手掛けたキッチンです。
AIRアーキテクツ建築設計事務所

線と面の家:世田谷の狭小二世帯住宅

AIRアーキテクツ建築設計事務所

大規模な建物では鉄骨造を見ることも多いと思いますが、こちらのAIRアーキテクツ建築設計事務所が手掛けた住まいのように住宅でももちろん鉄骨造で建てることは可能です。木造や鉄筋コンクリート造では実現できないような細い柱で荷重を支えることができるため、軽やかですっきりとしたデザインとともに、間取りの自由度も高い工法になります。鉄骨造には鋼材の厚みが6㎜以上の重量鉄骨造と6㎜以下の軽量鉄骨造の2つがありますので、その違いについても見ておきましょう。

写真:Hiroyuki Hirai

重量鉄骨造と軽量鉄骨造

細かく仕切られた既存間取りを、明るく伸びやかな空間に: 株式会社 建築工房零が手掛けたです。
株式会社 建築工房零

細かく仕切られた既存間取りを、明るく伸びやかな空間に

株式会社 建築工房零

鋼材の厚みがより厚い重量鉄骨造では、やはり強度が増すことから、規模の大きなマンションや工場などで用いられることが多くなります。強度が大きいことで、柱と梁で躯体を構成するラーメン構造が可能となり、より自由な間取りをすることができます。それに対して軽量鉄骨造は、アパートや規模の小さな店舗、戸建て住宅などを中心に用いられ、鋼材の厚みが薄いことで材料コストの削減、さらには建物自体も軽量化することで、地盤工事にかかるコストを抑えることも可能にしてくれます。

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