築地・ROOM・H(TSUKIJI・ROOM・H): 吉田裕一建築設計事務所が手掛けた寝室です。

リノベーションのメリット

林 直樹 林 直樹

見積りのリクエスト

「送信」ボタンをクリックすると、プライバシーポリシーを読み、上記に記入した情報が私の要求のために処理されることに同意します。
注: privacy@homify.com にメールを送ることで、この同意を取り消せます。
Loading admin actions …

リノベーションは数年前から多くの注目を集めています。特に近年はDIYリノベーション(自分の手で建物を改修すること)も増えています。東京ではブルースタジオを筆頭とした会社が多くの物件を手がけ、改修工事済みの物件を買うこともできるようになりました。そして今では住み手と住まいが共に成長する家のあり方として、若い夫婦を中心にブームとなっています。そこでこの記事では、そのメリットについてご紹介すると同時に、DIYリノベーションの可能性について考えてみたいと思います。

リノベーションによって自由に設計ができる

90平米のワンルーム: HOUSETRAD CO.,LTDが手掛けたリビングです。
HOUSETRAD CO.,LTD

90平米のワンルーム

HOUSETRAD CO.,LTD

リノベーションの最大の利点は、自分で自由に設計できることです。原点に立ち返ってみれば、建売の住宅に合わせて生活するということは自分の生活を変えるということです。一方、建物の空間自体は既存のものですが、その中はカスタムメイドとなりますので、自分の生活を中心にしたデザインが可能です。もちろんそのデザインは自分らしさを存分に表現することができます。例えば広々としたワンルームに住みたいという希望があるなら、写真のように間仕切りを最小限に抑えた設計をすることも可能です。既存の住まいでは叶いにくい、自分だけのライフスタイルを楽しむことが可能です。

物件の選択肢が増える

職場や実家などの条件を考慮したり、自分のお気に入りの街に住みたいと思った時など限定されたエリアで自分の好みの家を探すのはかなり困難だと思われます。特に都心部では、過密状態に加え、マンションでは抽選となることもしばしば。妥協した選択をしなくてはならないかもしれません。リノベーションを考慮するならば、初めからマンション、一戸建て問わず中古物件を検討することができ、新築に比べば安い予算を設定できるので、立地にもこだわることができます。また例えば、写真のように町家のような住宅に住みたいや周辺環境にもこだわることができます。中古物件のキッチンや設備が古くても大規模に改修してしまうので、内装に対する条件はほぼ必要なくなります。物件の選択肢が増えることはメリットといえるでしょう。

(新築よりも)コストをおさえるられる

築地・ROOM・H(TSUKIJI・ROOM・H): 吉田裕一建築設計事務所が手掛けた寝室です。
吉田裕一建築設計事務所

築地・ROOM・H(TSUKIJI・ROOM・H)

吉田裕一建築設計事務所

一般的に新築と中古物件のリノベーションを比較した場合、後者の方が20から30パーセント程度安く済むと言われています。中古物件も内装にこだわり必要がないので、古い設備でも構いませんし、マンションであれば外観にこだわらなければ、かなり安い物件も見つかるでしょう。また新築の住宅はその後の価格がグンと下がってしまい、また経済変動の影響も受けやすいので、リスクが高いとも言えます。建築年だけで判断するのは危険ですが、例えば1981年(昭和56年)の新耐震基準法の適応後であれば、地震に対する耐性もあまり心配しなくてもいいかもしれません。

建物の安心を確認できる

大規模な改修工事のために建物をスケルトンの状態にすることができるので、構造躯体までチェックすることが可能です。万が一不具合があった場合、補習することも可能ですし、電気工事であればコンセントの位置を変えることなども可能です。また排水などのインフラも確認することができるので、相対的に考えれば、建物を診断する一番よい方法を工事を始める段階で行うことができるということができるでしょう。建物の見えないところを見ることができるので安心して住むことができます。

資産価値が目減りしにくい

Haus12 Interiorsが手掛けたキッチン
Haus12 Interiors

Silestone Amazon Grey and Spekva Wenge

Haus12 Interiors

海外と比べ、日本の住宅価格は新築時をピークに下がっていくのが一般的です。住み始めた段階で大きく価格が落ち、そこからは時間経過ごとに緩やかに価格が下がっていきます。また高額物件であればあるほど、金額の下落幅が大きくなる傾向があります。一方でリノベーションはもともと価格が落ちた物件を扱うので、基本的に躯体の価格が大きく下がることがなく、むしろインテリアのデザインが良ければ、その内装費用を考慮すれば価格が上昇することも考えられます。将来のリスクを負わず、うまくいけば売り買いの金額差を少なくすることができるかもしれません。

まとめ(DIYリノベーションの可能性)

「牟礼の家」(古民家リノベーション)  寝室: 株式会社 創芸が手掛けたです。
株式会社 創芸

「牟礼の家」(古民家リノベーション)  寝室

株式会社 創芸

ここまで様々なメリットについてご紹介してきました。是非みなさんにもトライしていただければと思います。また、DIYリノベーションという自分たちでつくる家を目指すのであれば、最低限の工事の依頼であとは自分たちでゆっくりと家をつくっていくことが可能です。さらにリノベーションの全てを依頼することでコストも抑えられますし、自分たちの生活を本当の意味で自らの手で作ってくことが可能です。あとはセンス次第。ぜひhomifyをチェックして、様々なインスピレーションを得てくださいね。

【リノベーションについては、こちらの記事でも紹介しています】

※ 新築vsリノベーション。比較することで見えてくるそれぞれの良さ

※ リノベーションのメリット・デメリットを実例とともに完全解説!

▶homifyで建築家を募集してみませんか?無料で使える募集ページで見つけましょう!◀   

募集ページはこちら

いかがでしたでしょうか。皆さんの感想お聞かせください。コメントお待ちしております。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

住宅建設や家のリフォームをお考えですか? ぜひご連絡下さい!

住まいのデザインを見つけよう!