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ファサードデザインを考えていく際の6つポイント

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
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ファサードとは、フランス語の「façade」という顔に由来する言葉ですが、建築では特に建物の外観のことを表すことになります。家づくりをしていく上では、自分の住まいの外観デザインをおしゃれにしていきたいと考えている方も多いと思いますが、外観はそうしたデザイン面だけでなく、実は室内空間の住み心地などにも関わる機能面にも影響する大切な要素なのです。そこで今回は、家づくりにおいてファサードデザインを考えていく際のポイントを紹介していきたいと思います。

ファサードデザインに大きく影響する屋根

ファサードデザインをおしゃれにしていくには、建物のプロポーションや開口部の位置を丁寧にデザインしていくことが大切なことになりますが、その中でも外観デザインに大きく影響するのが屋根の形です。切妻屋根や寄棟屋根、陸屋根といった屋根の種類の違いによって、建物の外観の印象は大きく変わってきます。和風やモダンといった外観デザインにこだわりのある方は、それぞれに合った屋根の形を選んでいくといいでしょう。

奥行き感を意識

ファサードをデザインしていく際は、建物の外壁といったように面で考えがちです。それによって外壁の素材や開口部などを検討していくことも大切ですが、それに加えて奥行き感を意識しながらデザインしてみて下さい。塀のデザインであったり、植栽の種類や配置など建物を取り巻くエクステリアも含めてファサードを考えていくことで奥行きが生まれ、外観の表情にも豊かさが生まれてきます。エクステリアについては、「エクステリアにもこだわっておしゃれな住まいに!外構で押さえておきたい6つの要素」も是非参考にしてみて下さい。

夜間のファサードもデザイン

外観をデザインしていく時は、基本的に昼間の明るい時間の見え方や印象について考えていくと思います。ですが、それに加えて夜間の暗い中でのファサードの見え方を考えていくこともポイントの1つです。アプローチの照明や室内から漏れる光によるファサードの浮かび上がり方にこだわってみたり、こちらのーが手掛けた住まいのように建物をアッパーライトによって下から照らすことによって、昼間とは違ったおしゃれで印象的な外観に演出してみてはいかがでしょうか。

プライバシー性の確保

どのようにおしゃれな外観にしようかということを考えがちですが、それに加えて住まいの住み心地に関わるような機能性を向上するファサードのかたちについても検討してみて下さい。その1つがプライバシー性の確保です。先程述べたような塀や植栽もそうですし、窓や玄関などの開口部の位置や大きさもそれに関わってきます。また、こちらの住まいのようにテラスや玄関などの手前に壁を立てるだけでもファサードに奥行き感を生み出しながら、外からの視線をカットすることができます。

室内へ取り込む光の調整

多くの方が明るい住まいにするために、窓を大きくするなどして外からより多くの光を取り込もうとすると思いますが、日差しの強い夏にそのまま太陽光が室内へ入り込んでくると、部屋の気温が急激に上昇していき、余計な冷房負荷がかかってしまいますし、決して心地良い室内環境とはなりません。こうしたことから、太陽光を窓の外側で遮断するようなファサードデザインが重要となります。緑のカーテンと取り入れたり、こちらのようにルーバーを採用することも効果的な方法となります。

街並みとの調和

建物が密集するような地域に敷地がある場合、街並みと調和するファサードデザインを考えていくこともポイントとなります。これは、周囲の建物と全く同じデザインにするという意味ではなく、家づくりにこだわっていく中でも軒の位置を隣家と合わせたり、植栽の配置によって緑のつながりを生み出すなどすることによって、個性と調和を両立するという考え方でファサードをデザインしていくといいでしょう。

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