西海岸な平屋: 株式会社スタジオ・チッタ Studio Cittaが手掛けたリビングです。

平屋の魅力まとめ6選

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
Google+
Loading admin actions …

贅沢に土地を使いながら、ゆったりとした質の濃い住まいを作りだしてくれる1階建ての平屋は、都市部の密集した場所に建つ2階建てなどの住宅とはまた違う魅力を持っています。近年その魅力が再認識され、年代を問わず住まいのかたちに平屋を選ぶ方が増えているそうです。そこで今回は、平屋の何が魅力なのかを実例とともに紹介したいと思います。人も建物も密集する都心から離れて、平屋の魅力溢れる住まいでゆったりとした生活を送ってみてはいかがでしょうか?

和風からモダンデザインまで多様なデザイン性

平屋と聞くと、伝統的な日本建築をイメージする方も多いのではないでしょうか。しかし、平屋のスタイルは決して和風デザインだけにとどまらず、非常に洗練されたモダンデザインの平屋もあります。その1つに、空間建築-傳 一級建築士事務所が手掛けた中庭付きの平屋の住宅があります。中庭を中心に内に開くことにより、室内に十分な光を取り込みながら、すっきりとした外観で外側には閉じてプライバシーの確保がしっかりとなされています。

広々とした開放的な間取り

平屋には階段が必要なく、建物自体も2階建てなどよりも構造的に必要となる壁や柱が少なくすむので、すっきりとした間取りが可能です。こちらのM+Oが設計した住宅は、約150坪にもなる敷地の中で「雑木林の中に住みたい」というクライアントの希望から、360度周囲を見回せるリビングを他の機能が入る5つのボックスが取り囲むという構成をしています。それにより、敷地に毎年少しずつ植えられ成長していく木々をいつでも見渡せる、広々とした開放的なリビングのある住まいとなっています。

家族の一体感

1層という建物のつくりから、平屋は自然と家族がリビングなどに集まるような住まいとなり、家族のコミュニケーションが密になっていきます。2階建てなどであれば、階段を上がり部屋の扉を閉めると、部屋にいるのかさえわからないような孤立した場所を生みます。それは、言い換えればプライベートな空間があることにもなりますが、子どもとの貴重な時間を大切にしたい方には平屋が生み出す家族の一体感は大きな魅力となるでしょう。子どもをいつでも目の届くところにいてほしい家庭には安心の住まいのカタチです。

安定性の高い構造

建物の高さが低いことから、構造の安定性が高く、強風や地震などにも強いつくりです。こちらの土居建築工房が手掛けた平屋はもちろん台風や地震などに対しても強いですが、それに加えて以前の高波による床下浸水の経験から、建物を地面から浮かせてつくられています。自然災害の多い日本で安心して安全に暮らしていこうと思うと、平屋の構造的な高い安定性は大きな魅力となります。

安全で効率的なスペース活用

階段がない平屋での移動は、常にスムーズで無理のない水平移動となるので、階段を上り下りすることによる転倒や腰痛などといった家庭内での事故の心配がない他、火事などの緊急事態の時に上の階に取り残されるといった心配もありません。また、階段下やその周囲などのデッドスペースとなる空間がなく、効率的なスペースづくりができることも魅力の1つです。

風通しの良さ

構造的な壁や柱が少なくてすむ平屋のすっきりとした間取りでは、周囲の窓を開ければ家全体に新鮮な風と空気が行き渡るようなとても風通しがいい住まいとなります。こちらの丸山晴之建築事務所が手掛けた住宅では、あえて縁側を設けないなどの工夫により風通しの良さに加えて、開放的な室内と広々とした庭のある室外が一体的となり、クライアントの「林の中に住む」ということがカタチとなっています。自然に溶け込むような平屋で、室内でも屋外でもゆったりと豊かな生活を送ってみてはいかがでしょうか?

写真:明 直樹

平屋については、こちらの記事でも紹介しています。

平屋と2階建て、どちらを選ぶ?

平屋をより住み心地のいい家にする6つのポイント

平屋の魅力を再認識できたでしょうか?コメントをお待ちしています!
FingerHaus GmbHが手掛けた家

住宅建設や家のリフォームをお考えですか? ぜひご連絡下さい!

無料相談する

住まいのデザインを見つけよう!