FORMAT ELF ARCHITEKTENが手掛けたキッチン

クールな部屋づくりのためにしたいこと

Aya F. Aya F.
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クールな部屋をつくるには、黒と白でコーディネートすれば簡単にできるように思われがちですが、本当にそうでしょうか?もちろん、求める「クール」のイメージは人それぞれ異なるもの。おしゃれで、過ごしやすさ、使いやすさも加味した部屋づくりを考えるのであれば、モノトーン以外にも取り入れたい要素はいろいろあります。今回は、そんなかっこいいインテリアづくりのために気を付けたいことをテーマとして、いろんなお宅をご紹介していきます。

クールな部屋の作り方

クールなインテリアというと、モノトーンでコーディネートされて、男性が暮らすもの、というイメージが付きがちですが、アレンジの仕方によっては、女性も好きそうなかっこいい部屋づくりも可能です。シンプルにポイントを押さえるならば、ブラックとメタル感の組み合わせ。単調になることを避けるために、観葉植物のグリーンや木のあたたかさ、アクセントカラーを上手に取り入れていくことが大切です。それぞれ色合いのバランスを考えていきましょう。

Photo: 繁田諭

モノトーンでまとめる

シンプルかつ機能的なインテリアを目指すのであれば、家具のデザインにも直線的なもの、モノトーンを取り入れていくと、きちんとした感じが演出できます。こちらのキッチンでは、白と黒を基調として極力装飾性を省いたモダンなデザインが取り入れられています。収納棚やダイニングテーブルなどの家具に使われている黒は、マットな質感で揃えられており、バックスプラッシュなどの一部にのみ光沢のある素材が使われているため、落ち着いた大人のクールな印象の空間に仕上がっています。

素材感、構造をむき出して

武蔵新田のリノベーション: office echoが手掛けたです。
office echo

武蔵新田のリノベーション

office echo

ブルックリンスタイルのような、古い工場に手を加えたかのように思わせるような空間づくりを考えるのであれば、コンクリートの壁やダクトの構造を生かしていくのがベスト。こちらは東京のリノベーション会社・OFFICE ECHOの手がけたリノベーション物件です。コンクリートのグレイ、ダクトや棚のメタリックな色に加えて、床や家具などに取り入れられている木の色合いがクールにマッチします。そこに敢えて赤や黄色の椅子を取り入れたり植物を置いたりすることで、抜け感が出てシックにまとまります。

生活感を押さえて

本に囲まれて暮らす家: SWITCH&Co.が手掛けたダイニングです。
SWITCH&Co.

本に囲まれて暮らす家

SWITCH&Co.

クールでスタイリッシュなインテリアを目指すのであれば、生活感を抑え気味に、部屋をカスタマイズしていくのがポイントです。こちらは、本に囲まれて暮らす家。家のあちこちにたくさんの本棚が造作されています。ダイニングキッチンの背後にも、もちろん棚が設置されており、本来食材や食器などが所せましと置かれてありそうな場所にも、本が並べられています。まるでおしゃれなダイニングレストランのように、スタイリッシュにまとめられていますね。

寒色でカスタマイズ

ミニマルでモダンなインテリアを目指していても、かっこいい印象の部屋は作れます。こちらのお宅では、ソファが置かれた奥のスペースをモルタルの土間とし、手前をフローリングに分けています。ガーデニングの作業をしても汚れを気にすることなく、掃除もしやすいというメリットゆえの構造ですが、このように素材感をグレイッシュにまとめることで、クールな印象の空間に。そこに、白木のやさしさ、植物やラグ、クッションカバーにグリーンや寒色を基調とした色合いを取り入れて、爽やかなかっこよさが生まれます。

シンプルさを生かそう

男性向けのかっこいいインテリアというと、ダークカラーでのコーディネートをイメージすることが多いかもしれませんが、こちらのお宅は、いい意味でそういうイメージを裏切っています。男性の一人暮らしながらも、基調とした色は、白とウッディカラー。そこに、ソファや椅子の黒がアクセントとして加わります。空間そのものも、置かれた家具もとてもシンプルですが、その物の少なさ、色のやさしいミニマルさが心地よいかっこよさを生み出しています。

かっこよさの幅も広げていきたいですね。ご意見ご感想お待ちしております。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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