外観 ④ : 上原一朗建築造形研究所が手掛けた家です。

憧れ京都の伝統xモダンミックス住宅best5!

Emi M Emi M
Google+
Loading admin actions …

国内外から多くの人々を惹き付ける魅力を持った都市・京都。古都ならではの伝統や文化、建築はもちろん魅力的ですが、実はそれらに頼ってばかりいるのではなく、新しいものもどんどん生み出しているのが京都の本当の魅力であり凄さなんです。住宅デザインもまた然り。本日は京都の伝統と現代が融合したスタイルの住宅を五軒紹介します!

そうだ、京都へ行こう!

町屋リノベーション

京都の家と言えば町屋。京都好きの方は一度は町屋に憧れたのではないでしょうか。こちらはそんな町家をリノベーションした住宅です。リノベーションを行う専門家のセンスや技量によって完成図はかなり異なるのですが、こちらは町屋特有の細長い形状はそのまま、ラインはミニマルな直線へ変更し、白い漆喰と無垢材で明るくナチュラルな空間に。町屋で気になる室内の暗さはトップライトで解決しています。日本の伝統を感じさせながら、でもどこか北欧の雰囲気もある… グローバルな現代に相応しいデザインと言えます!

街並みへの敬意

「伝統ある街並への敬意を保ちながら新しい住まい手の個性がにじみ出る、そんなデザインを心がけました」と語るのは、こちらの住宅を手がけた京都府の建築家アーキシップス古前建築設計事務所。古家付きの土地を購入して解体後に新しい家を建てるというプロジェクトであったので、条件的には新築とそこまで大きな違いはありませんでした。しかし、旧家屋と街との永い記憶をリスペクトし、エントランスの踏石や石橋は旧家屋から引き継いだものが使われています。先祖を大切にする気持ちとどこか似ていますね。

クレジット: 芥子富吉

美容院併設の二世帯住宅町屋

こちらも伝統的な町家をリノベーションした物件です。道路側には家族が営む美容院があり、細い路地を抜けると住居(二世帯住宅)があります。外観の犬矢来、格子、暖簾などの伝統的な要素は少しずつリデザインされており、より洗練された印象となっています。

町屋とはそもそも職人や商人が作業場や店舗を住まいと一体化させた職住一体型建築でした。美容院併設住宅はその合理性も高い伝統を受け継いでいると言えます。

幽玄な森の中のコンサートホール

深い森の中に佇む一軒の家屋… 。独りで森を散歩中にこんな光景を目の当たりにしたら、おとぎ話や神話の世界に迷い込んだのか?とドキッとしてしまいそう。でも実際そう遠からずの状況なんです。こちらはチェリストとピアニストの夫婦が住まう家。定期的に開催するホームコンサートのために内部の造りは反響音を重視したデザインとなっている本格派。なんだかちょっと現実離れしたシチュエーションに憧れます!

和の色彩

観光客が多く訪れる街に住まう人にとっては、プライバシーの確保や防犯がひとつの大きな課題となります。背の高い堅牢なを立てれば問題は解決するかもしれませんが、街並みの良い雰囲気を壊してしまうこともあります。そんな時はデザインの力が助けとなります!

こちらの塀のような趣ある和風の色彩は目に優しく圧迫感を与えません。もちろん古い街並みにも調和します。塀の手前に前庭を造り緩衝地帯に。木々が葉を茂らせる頃にはさらに柔らかい雰囲気となっているでしょう。少しだけ見えている家屋の屋根がお茶目な印象すら抱かせます。

京都の伝統xモダンミックス住宅、いかがでしたか?ぜひ感想を教えてくださいね!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

住宅建設や家のリフォームをお考えですか? ぜひご連絡下さい!

無料相談する

住まいのデザインを見つけよう!