自宅に太陽光発電を取り入れるべき?

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
Google+
Loading admin actions …

メディアではよく目や耳にする太陽光発電。それに比べて、実際に太陽光パネルを設置している家が少ない理由にはコスト面はもちろんですが、太陽光発電についてメリット・デメリットを含めて実はあまりよく知られていないからではないでしょうか?そこで今回は、太陽光発電についての機能性やコスト面など自宅に取り入れる際に注目するポイントを紹介していきます。太陽光パネルは家のデザインを損ねると思っている方も、近年では景観に馴染む太陽光パネルが開発されるなど色々とデザイン性を高める工夫がありますので、是非これを読んで自宅に太陽光発電を取り入れる際の参考にしてみて下さい!

導入費用

みなさんが一番気になるのはやはり太陽光発電システムを取り入れる際の費用でしょう。太陽光パネルの価格は将来の市場の拡大やさらなるパネル開発で安くなるでしょう。しかし、それ以外にも太陽光パネルの設置工事費やアフターフォロー費などパネル自体以外のコストもきちんとチェックをしましょう。長期間使っていくものですので、安易に価格の低いものにするのではなく、高い品質の製品やアフターフォロー、保証期間などがしっかりしたメーカーを選び、安心して太陽光発電システムを取り入れられることをお勧めします。

太陽光パネルの種類

太陽光パネルにも色々と種類があるのをご存知でしょうか?メーカーや製品により太陽光を電気に変換する半導体基板の種類が異なり、それにより変換効率などの性能が違ってきます。その性能の1つに高温時の発電効率があります。実は、夏の高温時などパネルが高温になると発電効率が低下してしまいます。高温時の発電効率が下がりにくいパネルを選ぶ、あるいはこちらのソーラーパネルのように貯めておいた雨水を使ってパネルの温度上昇を抑えるなどの対策を考えてみて下さい。

デザイン

太陽光発電が出始めた頃は、ソーラーパネルをそのまま屋根の上に置くといったもので、その景観や建物とのデザインのミスマッチを太陽光発電のイメージとして抱いている方も多いと思います。しかし、最近では屋根の瓦と一体になった製品なども開発されてきて、太陽光パネルを建築の外観に馴染ませるものも少なくありません。あるいは、逆に太陽光パネルのデザインに建築の外観を合わせるのも1つの方法です。こちらは、スイスアルプスに建つロッジですが、写真左側の南面のファサードには太陽光パネルが取り付けられています。他のファサード面には太陽光パネルと同じような反射性のある金属パネルが使われていて、うまくソーラーパネルの特徴を利用しています。

補助金制度の利用

忘れずに確認しておきたいのが、自治体からの補助金です。もしあなたの住んでいる地域の自治体が太陽光発電システムの設置に対して補助金を行っている場合は是非利用しましょう。ただ、すべての自治体に補助金・助成金制度があるわけではありませんし、制度を利用するには先着順であったりと様々な条件があるので、より詳細な情報が欲しい方は各地方自治体の窓口に問い合わせてみて下さい。

何年で元がとれる?

当初は、太陽光発電システムの元をとるには20年以上かかるなど言われていましたが、現在では再生エネルギーの固定価格買取制度や自治体の補助金制度により約10年で元がとれると言われています。ただその期間は、設置状況や初期費用、月々の電気代によって変わってきますので、導入を考えている方は専門家と相談しシミュレーションをしてもらうといいでしょう。また新築に太陽光発電システムを考えている方は、こちらのアトリエ24一級建築士事務所による住宅のように、建築家とも相談して屋根の角度や形などを太陽光パネルを考慮に入れてもらうようにすると、高いデザイン性と太陽光発電の高い効率性を兼ね備えた屋根にすることができます。

デメリットをきちんと知って対策を

発電量が季節や天候に左右されるのは大きな欠点です。また、太陽光から電気へと変換する変換効率もまだまだ低く、さらなる効率的なパネルの開発が待ち望まれています。最も気をつけたいのは、パネル設置時の施工ミスによる屋根からの雨漏りなどのトラブルです。太陽光発電システムは数十年にわたり使用するものですので、こうしたデメリットをカバーするためにきちんとしたシミュレーションや品質、アフターフォローや保証を行ってくれるメーカーを選びましょう。

太陽光発電システムについてきちんと知り、賢くいいものを選びましょう!コメントをお待ちしています!
FingerHaus GmbHが手掛けた家

住宅建設や家のリフォームをお考えですか? ぜひご連絡下さい!

無料相談する

住まいのデザインを見つけよう!