ガルバリウム鋼板を使ったモダンなアトリエ

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子供の頃から馴染のある素材はなんですか?育った環境によって、懐かしさや思い出を感じる素材。大人になってそんな素材を用いた空間に安らぎを感じることができるかもしれません。そこで今回ご紹介するのはガルバリウム鋼板を用いたモダンなアトリエのある住まい。一級建築士事務所シンクスタジオが手掛けたこちらの住まいは、お施主さんの幼少期からの思いでの素材を用いた開放感あふれるモダンな空間です。北向きの敷地という不利な条件だってアイデア一つで光のこぼれる明るい空間へ。お施主さんの馴染ある素材を効果的に用いて、快適な住空間が誕生しました。

ハードな印象の外観

敷地は工場跡地の一角18坪という狭小敷地。建物は地下1階、地上3階建てにガルバリウム鋼板で外壁を覆うモダンでハードな印象の外観です。お施主さんにとって幼少期を遊んでいた工場跡地、工場にありそうな鉄や波板などの素材は見慣れたもの。ハードな素材でも馴染ある仕上げは日常に安心感や記憶を継ぐアイテムに。1階部分はオープンな印象ですが、2階以降はちょっぴりプライバシー性のある印象に。

PHOTO:母倉知樹

緩やかな繋がりを持つアトリエ

1階アトリエスペースは外部に大きな開口を持つオープンな空間に。ミニオフィスの様な雰囲気もあるアトリエはモダンでシンプルです。内部と外部を隔てるのは少し変わった素材で作る特別なカーテンは自然光を心地よく拡散してくれる効果が。十分な光に心地よい風、ほのかに感じる周辺の気配はアトリエ空間をより一層、快適なものにしてくれます。

PHOTO:母倉知樹

素材と目線を楽しむ空間

アトリエの先、奥へ進むと吹き抜けによって広がりを感じる空間。吹き抜けの上部を見上げればインパクトある木製仕上げの寝室空間が。ちょこっと用事があるとき、顔を出せるほどの小窓から覗けばアトリエスペースを一望できる眺めとコミュニケーションできる距離感は目線の違いも楽しめる仕掛けです。まさに幼少期の思いでを彷彿させるような空間は、居心地の良さを感じることができそうです。

PHOTO:母倉知樹

切り取るパノラマ

2階にあるのは真っ白な内装のシンプルなキッチン・ダイニングスペース。外観からもインパクトを残す建物を一周してしまいそうな程、連続水平窓のあるパノラマ空間。眺めは堤防のまっすぐな道と芝の緑を切り取ったように見通すことのできる風景です。シンプルな空間にキリッと映える景色、たまに通る散歩の人やランニングをする人など、一時を共有したような気分が味わえそうですよね。

PHOTO:母倉知樹

開放的な入浴タイム

3階にあるお風呂空間はデッキテラスと繋がる明るくて気持ちのいい空間に。開口を隔てるのは折戸式建具。全部の戸を開放してしまえば、テラスと浴室が一体化したような開放感あふれる反屋外のようなスペースです。休日の天気のいい日には朝風呂もいいかもしれません。プライバシー性の高い造りによって、青空の下で気持ちのいい入浴タイムを楽しむことができます。

PHOTO:母倉知樹

ガルバリウム鋼板でモダンなアトリエはいかがですか?是非コメントをくださいね!
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