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スライドドアが好まれる理由は?

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日本は昔から引き戸の文化があるので、私たちはドアをスライドして開けることに抵抗はありません。しかし、ヨーロッパなどでは文化や技術の違いから長い間満足のいくようなスライドドアを見ることはできませんでした。そして、近年吊り式のスライドレールが使われるようになると重い扉も楽に開けることができるようになり、欧米でも住空間に好んで使われるようになりました。では、いったい引き戸が好まれる理由はどこにあるのでしょうか?

スライドドアのメリット

リビング・デッキテラス: 建築工房 at easeが手掛けたテラス・ベランダです。
建築工房 at ease

リビング・デッキテラス

建築工房 at ease

スライドドアのメリットといえばなんといっても全開にした時の開放感ではないでしょうか?開き戸にするとどうしても扉を開けるためのスペースが必要になります。引き戸はその点、戸袋に収めてしまえば邪魔にならず、ドアによって二分されていた空間を一体化することができます。こちらの写真は建築工房AT EASEが手掛けた住宅ですが、リビングとテラスが一体化しているのが分かります。全開にすると、そこはもう家の中なのか外なのかボーダーレスになり開放的な空間をリビングにいながら楽しめます。

大きな一枚引き戸か引き違い戸か?

こちらの写真は廊下とリビングの間に設けた大きな引き戸です。壁に引き込む形で収まりますので、開けているときはワンルームの様にも使えます。大きなドアの場合、2枚のドアにするか一枚にするか悩むところですが、間仕切りの役目を持たせるのであればもちろん一枚ドアにするべきでしょう。その場合大きなドアは重くなるのでドアを吊ってスライドさせます。そうすると床にはレールが出てこないので子供達が走り回っても安心ですし、空間も広く感じられます。

ドアの引き込み部分は?

コンパクトな空間を様々なアイデアで活用しているこちらの住宅ではスライドドアにもう一つの機能を加えました。ホワイトボードになっているこのドアは子供がお絵かきをするための大きなキャンパスのようですね。また、遅く帰ってくるお父さんにメッセージを書いたり今日の夕ご飯の献立を書いたり・・・家族でみんなで楽しく使えそうです。ここでは引き込む部分が壁になっているので、開けたとき、閉めたときで見せる表情が違ってきます。戸袋を設けないスライドドアの場合この点も考慮して素材を決めたいところです。

スライドドアでカスタマイズしていく空間

1.5階の廊下から見た子供部屋、将来は引き戸で仕切る想定: 宮武淳夫建築+アルファ設計が手掛けた子供部屋です。
宮武淳夫建築+アルファ設計

1.5階の廊下から見た子供部屋、将来は引き戸で仕切る想定

宮武淳夫建築+アルファ設計

こちらの住宅は宮武淳夫建築+アルファ設計が手掛けた変形地に建つ個性的な住宅です。内部は異なる床レベルを持つ空間が緩やかにつながっています。写真の子供部屋には現在ドアはついていませんが、将来スライドドアで仕切ることを想定して設計されています。子供が小さいうちは親の目が届くようにオープンな空間に、そして子供が少しずつ「個」を意識し始めたらスライドドアで個室化していく、という方法は子供にとっても安心感があります。

どんな素材がいい?

リビングとの間で間仕切り可能なスタディコーナー: シーズ・アーキスタディオ建築設計室が手掛けた和室です。
シーズ・アーキスタディオ建築設計室

リビングとの間で間仕切り可能なスタディコーナー

シーズ・アーキスタディオ建築設計室

こちらの写真は、キッチンの横にある小さなスペースをスライドドアで仕切りワークスペースを作った例です。ポリカーボネートのスライドドアは狭いワークスペースも暗くなることなしに心地よい個室としての機能を持たせることができます。リビング側からは半透明の素材を通して見える光が柔らかく映り部屋のアクセントにもなります。スライドドアは閉めたとき壁のような役割もあるので素材によって空間のイメージがガラッと変わります。その変化を楽しむためにも素材選びはとても重要です。

二通りの使い方

ルーバー建具の間仕切り: 株式会社エキップが手掛けた寝室です。
株式会社エキップ

ルーバー建具の間仕切り

株式会社エキップ

こちらのスライドドアはルーバーがブラインドのように開け閉めできるようになっています。閉めたときは、部屋を個室として使うための間仕切りとして、そして写真のように開けたときはリビングを見通すことができ一体感が得られます。また、引き戸を全て開け放せばワンルームとして使え、たくさんの来客にも対応できます。

スライドドアの魅力、納得していただけましたか?コメントをお待ちしています!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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