Atmosphere Judith Thielが手掛けたリビング

クラシックインテリアを作るには?

Aya F. Aya F.
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クラシックなインテリアといって思い浮かべるデザインってどんなものでしょうか。文字通りに訳すと、古典的な、という意味ですが、インテリアにおいてはヨーロッパの古典様式を取り入れたもの。お城やマナーハウスのようなところにあるようなインテリアです。そんなクラシックなインテリアを作るには、どうすればよいのでしょうか。今回はヨーロッパ風のインテリアの作り方について考えていきます。

クラシックなインテリアとは

クラシックなインテリアとひとくちに言っても、実際のところはイギリス風、フランス風、イタリア風など、国や地方によっても取り入れられているデザインは異なります。たいていの場合には、古い昔ながらの装飾が施された家具を取り入れてカスタマイズされるもの。時代やスタイルを揃えていくことで、まとまりのある素敵なクラシカルインテリアとなります。こちらのリビングでは、古いけれどシンプルな形の家具に、モダニズム家具を取り入れたモダンなクラシックスタイル。大人の落ち着きが感じられますね。

重厚感のある色合いのフローリング

クラシックなスタイルで使われているのが、重厚感のある色合いのフローリング。曲線や装飾がたくさん施された家具に対して、空間をぐっと引き締めるような役割を果たしてくれます。こちらの寝室では、バロック風の明るい色合いの家具でコーディネートされており、床と壁に濃いブラウンを持ってくることで、シックで重厚感のあるインテリアとなっています。色合わせ、デザインを揃えることでまとまりが生まれます。

大理石で格調を

本格的にクラシックなスタイルを取り入れるのであれば、ヨーロッパのお城などで目にするような素材感を引用していくことが大切。こちらはロシアのインテリアデザイナーが手がけたリビング空間。大理石の床に白い革の大きなソファ、天井近くから吊るされたたっぷりとしたドレープが美しいカーテンがとても印象的です。素材の良さが生きてくるインテリアは、西洋のお城をそのまま移築してきたかのように仕上がります。

アンティーク家具でカスタマイズ

伝統的なヨーロッパのインテリアを真似しようとするならば、やはり取り入れる家具も本場のアンティークにしたいもの。古い椅子などでは張られているクッションがくたびれていることもありますが、本場ではこうしたものも張り替える職人さんがおり、布地や内側の構造に手を加えることで、さらに長く引き継がれていきます。手間もお金もかかりますが、それこそが伝統を引き継ぐということなのです。

キッチンにもレトロ感を

古き良きヨーロピアンスタイルを自宅に取り入れようと考えるのであれば、部屋の一室だけでなく、全体をカスタマイズしていくことになるのが一般的。クラシックなキッチンというと、古めかしいイメージかもしれませんが、棚やワークトップなどの形を揃えることで雰囲気は出てくるもの。こちらのお宅では、調理台やキャビネット、冷蔵庫に調理器具などがすべて同じデザインで揃えられたシステムキッチンが取り入れられています。シンプルながらもどこかレトロな雰囲気があって素敵ですね。

一番身近なクラシックスタイルを再考する

伝統のしつらえと、モダンライフの融合: 吉田建築計画事務所が手掛けたベランダです。
吉田建築計画事務所

伝統のしつらえと、モダンライフの融合

吉田建築計画事務所

ヨーロッパ風のクラシカルなインテリアは、見る分には素敵だけれど、やっぱりちょっと敷居が高いとか落ち着かない、と思われる方もいらっしゃるでしょう。では、一番身近なクラシックスタイルについて見直してみるのはいかがでしょうか。ずばり、純和風のインテリアです。こちらは茨城県の吉田建築計画事務所の手がけたお宅の一角。昔ながらの和の設えが美しい空間です。伝統家屋は寒いというイメージがありますが、手を掛けることで気密性を高めて住みよくすることは可能です。今一度見直してみては?

昔ながらのデザインを上手に取り入れてみたいですね。ご意見ご感想お待ちしております。
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