最高の眺めを切り取る北側LDK?!の家

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住宅を建てる上で、家の向きは基本的に一番気にするポイントの一つですよね。太陽の流れる方向や角度に合わせて家自体の計画によるところ。しかし、家を建てるお施主さんによって重要度も様々。そこで今回ご紹介するのは、絶好の眺めに重点を置いた、なんと、北側リビングの住まいです。DEMU建築設計事務所が手掛けたこちらの住まいは、基本の快適な住空間を最低限確保しながらも、その敷地のロケーションから、大胆な北側LDKとしたアイデアで構成しています。北向きのデメリットを大きなメリットで包むように、贅沢な眺めを取り込む美しく見透しのいい住まいは、どんな空間が広がっているのでしょう。

落着きあるシックな正面外観

敷地があるのは5m程の高台です。眺めのいい景色が広がる自然豊かな周辺環境と、比較的恵まれたロケーションです。外観は横板張りの黒塗装仕上げで存在感のあるシックな表情。少し低めに設定された階高によって落ち着きのある風貌にも見えます。部材の配色にシンプルに植わるバランスのいい植栽は控えめながらアプローチを飾るアイテムに。

静けさを感じる玄関

玄関に踏み込むと広々とした土間へ。ちょっぴり暗がりの空間は足元の開口からそっと光が差し込む静けさを感じる空間に。正面の幅2mもある大きな一枚障子引き戸には室内の明かりがぼんわりと灯りモダンな和の雰囲気を感じることができます。「漆黒」といった雰囲気ある土間タイルに作り付けの飾り棚、四季の花を飾れば洗練された上品さで来客をお出迎えでしょうか。

大胆な北側大開口のLDK

この敷地の最大のメリットでもある眺めのいい景色。ここリビングには幅6.2mに最大高さ2.4mの大開口によって存分に楽しむことができるんです。北側のリビングということもあって、嵌め込むガラスは冬の寒さにも温かさのキープが可能な特殊なものに。キッチン・ダイニング・リビングが一体化した空間では家族の団らんが一層にぎわうはずです。畳のコーナーは家族そろってごろりと寛げるようなスタイルに。

使い勝手のいい対面式キッチン

対面式のキッチンは家事をしていても家族との会話を楽しむことができます。コンロと流しに挟まれるようなスタイルの配置は直線上に配置されるよりも移動する距離が短く効率的。細かなアクションが減ると家事のストレスも減りますよね。たっぷり設けられた収納は主に引出式で奥まで容易に使える便利さも。使う人のことを考えた優しいデザインです。

周辺環境を楽しみながら

天気のいい日には一層緑豊かで静かな景色を味わうことができます。あえて植栽を省くことによって広がりある景色を見透しのいい豊かな眺めをキープ。13帖はあるというアイアンウッドの広々デッキは家族や友人とバーベキューなどが楽しめる集いの場に。デッキと統一感のある可動式ベンチは大人数でもゆったり過ごすことが可能です。大胆にも北側へと配置されたLDKですが、壮大な景色を楽しむための最高の計画です。

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FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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