片流れの住宅 / SHED ROOF HOUSE: 富永大毅建築都市計画事務所が手掛けた家です。

セカンドハウスとは?その魅力と別荘との違い

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
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セカンドハウスという言葉を近年目や耳にすることが増えたという方も少なくないと思いますが、多くの方が別荘のようなものとしておおよその理解をされているでしょう。実際にそれは別荘と同じような意味合いで使われることも多いですが、税に関する上では2つははっきりと違うものとして明文化されています。そこで今回は、セカンドハウスの意味とその魅力、さらには別荘との違いについても紹介していきたいと思います。

セカンドハウスとは

セカンドハウスとは、その名の通り「第2の住まい」という意味になりますが、具体的な住まい方としては郊外や田舎に建てた第2の住まいで週末に都会の喧騒から離れて家族とゆっくり過ごしたり、あるいは仕事場の近くにセカンドハウスを手に入れて平日をそこで過ごすということもあります。特に、税制面ではセカンドハウスは毎月1日以上の定期的な住居としての利用がなされる住宅のことを言い、そうしたことからも日常生活を送っていく上で必要となる住まいであると言えるでしょう。

別荘との違い

別荘と聞くと、お金に余裕のある人が主に避暑地に建てる贅沢な住まいというイメージを持っている方も多いでしょう。一般的にセカンドハウスと別荘の違いは、日常生活において必要な住居と保養のための贅沢な住居と言えるでしょう。また、税制面では毎月1日以上の住居としての利用がなされるものがセカンドハウスとして定められていますが、別荘は避暑や避寒といった日常生活の範疇ではない利用がなされるものとして区別されています。

写真:MODERN LIVING

日常の中に都会と田舎の良さを取り込める

セカンドハウスを考えている方にとって、その大きな魅力となっているのが都会と田舎の両方の良さを楽しめる生活を過ごしていけることではないでしょうか。平日は都会で仕事や学校に行きながら利便性の良い暮らしをしていきながら、週末には田舎で自然に触れながらゆっくりと家族と過ごしたり、趣味を楽しむ生活を送ることができます。別荘とは異なり、日常生活と密接にある住まいであることから、普段の生活の中に都会と田舎の良さを取り込めることも魅力的な点となります。都会と田舎の魅力については、「都会?それとも田舎?それぞれが可能にする住まいのかたち」も是非参考にしてみて下さい。

家づくりのテーマが明確に

日名内村の家: dygsaが手掛けた和室です。
dygsa

日名内村の家

dygsa

仕事や趣味といった暮らしの目的が異なる家が2つあることで、それぞれの家づくりのテーマが明確になることも魅力として挙げられます。通常であれば1つの限られた敷地の中で仕事や趣味などの空間をつくっていきますが、セカンドハウスも含めた家づくりをしていくことで、都会の家では仕事や学校を中心とした住まいに、田舎の第2の家では趣味をテーマにしたこだわりの住まいをつくっていくことができます。こちらのdygsaが手掛けた住まいでは、大きな通り土間を設けて、都会の住宅にはない屋外と室内の空間が一体的に感じられる開放的で様々なかたちで利用できるものになっています。

税金の軽減措置

上で述べたように、税制面においてセカンドハウスと別荘は明確に区別されています。セカンドハウスが毎月1日以上の住居としての利用がなされるなどといったことで「居住用財産」として認定されるなどのある条件を満たせば、不動産取得税や固定資産税といった税金の軽減措置を受けることができます。都道府県によって細かな部分が異なりますので、事前に詳細を確認してみて下さい。

将来的な資産運用

セカンドハウスも通常の住まいと同様に、購入するという方法もあれば、賃貸するという方法もあります。しかし、2つ目の住まいの長期にわたる利用を考えているのであれば、将来的な資産運用の方法として購入することもおすすめです。それによって、定年退職するなどしてセカンドハウスが必要でなくなった場合、売却あるいは賃貸物件として家賃などの収入を得ることも可能となります。

これで暮らしの幅を広げていきましょう!コメントお待ちしています!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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