外観(玄関側): 磯村建築設計事務所が手掛けた家です。

防犯と家の安全を考える

A.Imamura A.Imamura
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防犯対策はしっかりとしていますか?2018年の住宅侵入は52.6パーセント、そのうち住宅対象侵入窃盗や空き巣は縁側やベランダ、居室等の窓からの侵入が59.5パーセントと多くなってきているといわれています。家の安全は、家族の安全にも繋がります。今回は、住まいの防犯対策をご紹介していきます。

防犯は見通しの良さから

ふたつのコートを持つ家: toki Architect design officeが手掛けた家です。
toki Architect design office

ふたつのコートを持つ家

toki Architect design office

防犯意識の高い家は、実は高い塀やボリュームのある生け垣はがない住まいです。高い塀や植木は、泥棒の隠れ場所となり、犯行時に外から見えにくいため格好のターゲットになりやすいと言われています。こちらは、TOKI ARCHITECT DESIGN OFFICEが手がける南道路に面した3台分の駐車スペース、それに添って直線的にアプローチを配置したシンプルモダンな家。庭に面する開放的な開口部が印象的ですが、塀は透け感のある素材を使い死角にならない工夫が施されています。また、庭の植え込みなども位置や量、高さ共にしっかり配慮されていますね。

防犯は庭先から

防犯は、音対策からも可能です。例えば、玄関先や庭先に砂利を敷くだけでも十分に効果があります。お庭の外観をきれいに見せられることから、ガーデニングなどで利用されることの多い砂利は、玄関周りに敷き詰めることで人が歩くと音がし、空き巣などの侵入者は嫌がります。美観と防犯の両方の観点でメリットの多い庭素材です。

夜間のライトアップ

屋外照明は、しっかりとした防犯対策になります。夜間に起きる空き巣対策は、常に人の気配を感じさせる家にする事が大切なポイントです。例えば、玄関先は常時点燈ライトを設置しましょう。空き巣がよく狙う庭や家の裏側の暗がり場所には、LED人感センサーライトなどを取り付けておくと照明の有無で不審者を感知できるだけでなく、しっかりとした空き巣予防対策になります。

留守でも人の気配を感じさせるには?

空き巣や侵入者が最も狙うのは、住人が留守にしている住まいです。短期、長期を問わず留守にする際は、できるだけ人の気配を感じさせ、留守であることをわからせないようにしておきましょう。例えば、留守の際は不在郵便物や新聞がポストに溜まらないように手配しましょう。また市販のタイマーを使って、夜間に照明やテレビなどがつくと人がいるように見えるので効果的と言われています。

ベランダの目隠しは大丈夫?

立川の賃貸マンション: ユミラ建築設計室が手掛けた家です。
ユミラ建築設計室

立川の賃貸マンション

ユミラ建築設計室

空き巣や不審者の侵入の心配は、一戸建てだけではありません。家を空ける単身者のマンションや管理人のいないマンションは狙われやすいことも。特に一階や二階のベランダは、要注意です。見通しの悪いベランダは、侵入者の恰好の隠れ場所となることも。こちらの写真の様に、ベランダ目隠しがスレッドで完全な死角にならない囲いが、外からの見通しよく、空き巣を遠ざけてくれます。

ガラス窓のデザインは?

空き巣の侵入手段は、一戸建住宅ではガラス破りが多いと言われています。大きな開口部のガラス窓には防犯ガラスの配置や二重ロックなど、工夫が必要です。こちらは美しい木製格子で防犯と美しい外観両方を兼ね備えた住まい。昔ながらの格子戸はプライバシーを守りながら、ガラス破り対策としても最適ですね。

こちらでは合わせて「住まいの防犯対策に!機能的&審美性も高い面格子とシャッター」を紹介しています。

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FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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