外観: 有限会社角倉剛建築設計事務所が手掛けた一戸建て住宅です。

狭小地に建つ大きな開口のある家

JUTO JUTO
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都内の狭小地に建つ地下1階+地上3階+屋上の住宅を紹介します。設計を手がけたのは角倉剛建築設計事務所。密集した住宅地にありながら大きな開口やトップライトによってたくさんの日の光が注ぎ込む明るい住まいです。さっそく見てみましょう。

2方向の道路に向って開かれた佇まい

戸建て住宅が建ち並ぶ住宅地にある敷地は50㎡にも満たない狭小地ですが、南東と南西の2方向に接道しており比較的開放感が感じられます。そんな立地条件を生かして大きな開口を設けた明るい住まいが計画されました。シルバーのガルバリウム鋼板平葺きの外壁と大きなガラス面が見せるシャープな印象の佇まいは角地ということもあってひと際目立ちます。

程よい抜け感を取り入れる

1階にはビルトインガレージ、3階部分はずらした位置にバルコニーを設け、圧迫感のないボリュームを作り出しています。夜になると内部の灯りが開口を介して街路を明るく照らすと同時に建物自体を浮かび上がらせてより一層存在感を感じさせます。

ビルトインガレージと兼用のアプローチ

奥に見える框戸が玄関で、ビルトインガレージを通って家の中に入るというユニークなアプローチを採用しています。空間を広く見せてくれる左手の鏡張りの部分は下駄箱を含む収納。白いタイルの床を通ってオレンジの扉から室内に入ります。

アクセントカラーでスタイリッシュな空間を演出

隣家に面した壁には磨りガラスのFIX窓を設置し、柔らかな光を取り入れながらプライバシーを確保。アクセントカラーのオレンジ色がビルトインガレージには見えないスタイリッシュな雰囲気を醸し出しています。オレンジの扉と壁の間にはガラスの明かり取りを設置しているので、ビルトインガレージ越しに内外空間に繋がりが生まれます。奥に見えるのは水廻り空間です。

L字型の開口がもたらす開放感

2階に配置したLDKは南に面して設けたL字型の大きな開口から日の光がたっぷり入り込み、明るく開放的な空間に。さらに北側斜線がかかる隣地側は3階部分をずらすことで生まれたトップライトで柔らかな光を取り入れ、同時に抜け感を作り出しています。

トップライトからの柔らかな光

トップライトから差し込む柔らかな光が幻想的な空間を演出し、狭小地の住宅とは思えないラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。ルーバーを設置し周囲からの視線と直接光を制御。空間をすっきり見せてくれるダウンライトやスポットライトを取り入れ、人口光の演出にもこだわった住空間を作り出しています。「インナーテラスのある明るい住宅」でもキッチンにハイサイドライトを採用し明るく雰囲気のある空間を演出しています。是非ご覧ください。

ナチュラルな素材を取り入れたお洒落なキッチン

木目の美しいウッドフロアと同様にキッチン廻りと脇の収納部分にナチュラルな素材を採用したオリジナリティあふれるキッチンです。背後の収納は壁と馴染む白で統一。ワークトップは奥行きが95cmもあるので対面式に作業も可能。

光を遮らない軽やかな階段

壁から跳ね出した黒のスチール製の階段が白い空間の中でアクセントになっています。蹴込み板がないので軽やかな印象を与え、また日の光を遮ることもないので圧迫感を感じさせません。手摺代わりの落下防止を兼ねたテレビ台を組み合わせたユニークなアイデア、是非参考にしたいですよね。

狭小地の限られた面積の有効利用

こちらは地下室。コンクリートの階段と駆体からなるシンプルな空間です。壁には一部ケイ酸カルシウム板を貼り、湿気を調整。収納スペースや趣味の部屋として使うこともできる地下空間を設けることで狭小地での限られた面積を最大限に利用しています。

狭小地に建つ住宅とは思えないくらい広がりを感じさせる住まい、皆さんはどう思いましたか?
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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