オーディオルームがある機能的なお宅

トコ・エンゲルバルト トコ・エンゲルバルト
中庭で繋ぐ二世帯の家 T設計室一級建築士事務所/tsekkei クラシックデザインの 多目的室 木 木目調
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オーディオルームがご自宅にあったら… 最高の環境で音楽を楽しむ事が出来ます。賃貸マンションなどでは例え高品質のスピーカーを手に入れたとしても、中々大きな音量を試す事は難しい状況です。今回は現在マイホームやリノベーションを計画中の方にも是非参考にしていただきたいオーディオルームを備えた物件をご紹介します。

オーディオルームの条件

壁は漆喰で仕上げ、木材が贅沢に使用されたこちらのオーディオルーム兼リラクゼーションルーム。完全無比なオーディオルームを作るには縦横比や木材の音の反響などはもちろん、高性能なオーディオ機器を有するのであれば尚更内装には拘りたいところです。クラッシックやジャズといった音楽のジャンルの好みなどでも、採用すべき床や壁材が変わってきます。具体的な使い方が定まっているのであれば、建築士や設計士と充分に相談すれば、断熱や耐震の解析も含めた上での本格的なオーディオルームを作ることも可能です。

家族を繋げるオーディオルーム

FORMA建築研究室が手掛けた完全分離タイプのこちらの二世帯住宅は、1階部分が土と接する余生を過ごしたい親世帯、上階は子世帯夫婦共通の趣味であるオーボエの演奏を楽しみたいとの要望を受け、1つながりの空間内にオーディオルームが設けられました。通常オーディオルームといえば閉ざされた密室というイメージですが、オーディオルーム(音楽室)の周りは、ダイニングやキッチンの機能があり、ガラス窓越しにリビングからも演奏をする様子が垣間見えます。

2つのオーディオルーム

RESONANCE -58m²に、二つの音楽スタジオが 株式会社ブルースタジオ モダンデザインの 書斎
株式会社ブルースタジオ

RESONANCE -58m²に、二つの音楽スタジオが

株式会社ブルースタジオ

施主からの音楽に集中出来る部屋が欲しいとの依頼で、58m²という限られたスペースにLDKと寝室、ウォーク・イン・クローゼットと2つのオーディオルームを計画しました。実際搬入する家具などの寸法を採寸し、全く無駄のない間取りになるように計画されました。廊下の壁が奥に向かって広がっているので空間の広がり効果が生まれ、たとえドアを開けっ放しにしていたとしても適度なこもり感があり、趣味に没頭出来る一部屋となっています。

オーディオルームにとって好ましい階数は?

深い竹林が広がり、周囲の環境からは隔絶した静けさの中に佇むこちらのお宅は、木管楽器の奏者であるオーナーの夢が詰まったオーディオルームがあり、音場を考慮して不定形平面とされています。通常オーディオルームは、2階にはあまり適しているとは言えません。防音の施工をするためには下地材においても二重構造である必要があるからです。即ち重量がある材料を使用する事が多く、例えばコンクリート床なども1階であれば厚みをもって打つ事が可能です。いわゆる振動しやすい床や壁が反射音を作ってしまうので、振動しにくい環境を整える事が重要であると言えます。更に天井が低い部屋というのは、オーディオルームとしてはあまり芳しくありません。

開放的なオーディオルーム

地下や書斎の一部などにオーディオルームを設ける場合が多いのですが、敷地面積に恵まれた広々とした一軒家を計画中であれば、敢えて仕切りなどは設けないオーディオルームはいかがでしょうか?リビングに隣接するようにオーディオルームをプランすれば、お友達を大勢呼んでホームパーティーを開き、日頃の練習の成果をお披露目する場として演奏会を開いたり、訪れるゲストと一緒にお食事と共に楽器のセッションなどを楽しむ事も出来ますよね。

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