大きな安心感のある家10選

Manami Sakaguchi Manami Sakaguchi
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は外から帰ってきて一歩入るとほっと安心させてくれる場所であり、また自分だけではなく大切な家族と一緒に過ごす大切な場所です。そんな大切な場所に長く、ずっと安心して住めるということは住宅に対して当たり前に求めるものだと思います。では具体的にどういったことが安心感へとつながるのでしょうか?今回は構造的な安心感であったり、精神的な安心感へとつながる要素をもつ住宅を集めてみました。

包み込むような大きな屋根

こちらは福岡県を拠点に活動するアトリエ優 一級建築士事務所が手掛けた住宅です。宮崎県の木材協同組合と共同で開発された7寸幅の梁、柱、土台を用いることで構造的に堅固であると同時に、視覚的にも安心感を与えてくれています。また使用されている素材は長寿命を目的とされているため、時が経てば経つほど味わいがでて美しくなるものを吟味されました。ぬくもりのある木材の外壁と、それを包み込むような大きな屋根が安心感を与えてくれています。

人を守る家を、守る

素焼きの日本瓦が美しいこちらの住宅は、上記と同じくアトリエ優 一級建築士事務所が手掛けました。屋根に少しだけムクリをつけ、優美な和の表情が出るようにされています。(ムクリとは上方に対して湾曲している状態のことをいいます。)また、屋根全周も軒の出をとることで風雨から家を守ってくれています。家は我々を守ってくれていますが、その家も守らなければなりません。そして我々日本人に見慣れている瓦を使用し和風住宅にすることで、安心感を感じることができます。

構造的な安心感

こちらは大阪府を拠点に活動するATELIER Mが手掛けた住宅です。構造的な安心感がある住宅となっています。なぜなら鉄筋コンクリートの壁式構造をしているからです。阪神淡路大震災の際、1棟も倒壊していないことから住宅としては最も強い構造体と言えます。またその安心感を目に見えるものにするため、内外をコンクリートの打放し仕上げにされたり、面で囲まれた頑丈な固い印象のあるキューブを取り入れられています。コンクリートはどうしても冷たい印象を与えてしまいますが、こちらの住宅はコンクリートの灰色の中にあたたかい光が浮かび上がっていて、ぬくもりを感じることができます。

アレルギーの人にとっても安心な家

こちらは島根県を拠点に活動する白根博紀建築設計事務所が手掛けた、現役をすでにリタイアされたご夫婦のための住宅です。既存の建物を一部撤去し、コンパクトな住まいにすることでより安心で快適な住宅となっています。また平家にすることで構造的にも強く、年をとっても体に無理なく過ごすことができます。そしてアレルギーのあるクライアントさんにとって、夏は冷水、冬は温水を利用した風を起こさない空調を基本としたこちらの住宅は大安心の家と言えるでしょう。

地震に強い家

三重県中部の新興住宅地にありますが近くには川が流れており、少し小高い丘の上に位置し自然を感じられるこちらの住宅は、愛知県を拠点に活動するH建築スタジオが手掛けました。室内から洩れるあたたかい光が美しいですね。こちらの住宅の構造は地震時にも安心できるよう最高等級の耐震等級3を満たされています。日本は地震が多い国なので安心して暮らす為にも、地震に強い住宅がいいですよね。

シンプルが一番

こちらは香川県を拠点に活動するJMA(JIRO MATSUURA ARCHITECTURE OFFICE)が手掛けた住宅のリビングルームです。家の真ん中にこちらの広場を設け、その周囲にぐるりと部屋を配置するシンプルな平面構成とすることで、囲まれている安心感と同時に構造的にも安定した強度を確保されています。変に複雑にするのよりもシンプルなものが1番精神的にも構造的にも安心感を得られるのかもしれませんね。

五感で素材を感じる

全ての五感に心地良い空間を設計されたこちらの住宅は、京都を拠点に活動する空間工房 用舎行蔵 一級建築士事務所が手掛けました。無垢板の温もりや石の重厚感がもたらす安心感、土の質感であったり自然素材を身近に感じることができることで大きな安心感を生みだしています。

全ての人に安心感を

こちらは福岡県を拠点に活動する松本匡弘建築設計事務所が手掛けた住宅です。緑に囲まれた三角形の敷地に建つこちらの住宅は、自然の中に生きる住宅です。時には自然から人を守り、時には自然と一部になるようなフレキシブルな計画となっています。また夜は人気のないエリアの中でも安心できる灯りを与える役割も担っています。こちらの住宅に住む人だけでなく、道を通る人までもを安心させてくれる、そんな優しい住宅です。

写真:中川 敦玲

見せる構造で安心感を

周囲に牛舎や田んぼが広がる牧歌的な風景の中に建つこちらの住宅は、兵庫県を拠点に活動する東山明建築設計事務所が手掛けました。4代にわたる家族の生活場として、ローコストでありながら、木の暖かさを見せる住まいをクライアントさんと共に考えながら作り上げられました。左側には平家部から伸びる極太の棟木材を見ることができます。構造を目に見えるようにすることで、視覚から得たものが安心感へと変わり温もりを感じながら心地よく暮らすことができます。

photo:福澤 昭嘉

周囲を知るということ

1番左側にある住宅を東京を拠点に活動する佐藤重徳建築設計事務所が手掛けました。敷地は2つの道路に挟まれています。その2つの道路に対して開き、街並みやその先にある社会に対して向き合うことを考え、つながる住宅を建物の外側から設計されました。周囲を知るということは安心感にもつながります。もし周りのことを知らなかったら何かあった時不安になると思います。街並みや社会とつながることで大きな安心感を得ると同時に楽しく豊かな街並みとなるでしょう。

写真:石橋 敏弘

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