都市の住宅地でも開放感の得られる家

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家を建てるとしたら、どんな場所に建てたいですか?交通の便や多くの施設がある都市を思い浮かべる人が多いかもしれません。そんな都市は、通学、通勤、そして買い物などに出かけるには最適な場所。でも落ち着いて暮らすのは簡単ではないでしょう。迫る隣家や騒音のうるささ、落ち着いた生活を妨げることになります。そこで今回紹介したいのは都市であっても落ち着いて暮らせる家です。それでは早速そんな家を見てみることにしましょう。

通りの前に建つ家

今回家を手がけたのは森建築設計室。家は愛知県の日進市に建てられました。それが建てられたのは多くの家が建ち並ぶ住宅地。家の前にはハナミズキの木が植えられた大きな通りがあります。そのため第一に考えなくてはいけないのは、通りから聞こえる騒音について対策を取ることでした。もちろん、それだけでなく、快適な生活を送れるように開放感が得られる空間が考えられています。

騒音やプライバシーを考えた外観

建てられたのは2階建ての建物。その外観はとてもシンプルなものになっています。その印象を生み出すのは窓の少ない外壁。特に通り側からは窓は見つけることはできません。そのため建物の外壁が際立つことになり、シンプルさを感じることになるでしょう。もちろん家の中の様子はうかがうことができません。そして同時に外壁は外からの騒音も跳ね返すことができます。このような外観からは騒音対策やプライバシーを意識した建物であることがわかるでしょう。

木の素材感を感じられる室内空間

ダイニングルーム: 森建築設計室が手掛けたダイニングです。
森建築設計室

ダイニングルーム

森建築設計室

シンプルな外観の建物ですが、家の中には心地良い空間が作り出されています。リビングルームで目に付くのは多くの木材。床は木のフローリングで、天井は木の板で覆われています。そのため家の中では、まるで木に囲まれているように感じるでしょう。もちろん、このような木は家の雰囲気を暖かなものにしてくれます。

家の中にある中庭

家の中にあるのは中庭です。家には窓がなく外からの騒音やプライバシーについての対策が取られています。そのため外に開かれていない閉塞感の感じられるような住まいに見えるかもしれません。ですが、中庭が家の中に作られており、気軽に出られるようになっています。家の中からは見えるのは中庭に植えられた木。また中庭に注ぎ込む太陽の光が室内も照らしてくれます。そのた家の中は明るく開放的な雰囲気が感じられるでしょう。

開放感を生み出す中庭

中庭が生み出すのは様々な効果。中庭はウッドデッキが設けられており、室内と同じ高さになっています。そのため、屋外とはいえ、まるで1つの部屋のように感じられるかもしれません。そして気軽に外へと出て、そこに射し込む陽の光や、吹き込む風を感じることができるのです。それはきっと気持ちの良い時間を演出してくれるはずです。

騒音やプライバシーを守りながら、開放感を生み出す家

2階にあるのはリビング、ダイニング、そしてキッチン。そこには大きなガラス窓が設けられています。そこから見えるのは中庭の風景。また、それだけでなく中庭越しに空が見えます。そのため圧倒的な開放感を感じることができるでしょう。そして家族と過ごすひと時を心地良いものにしてくれるに違いありません。このように本住宅は騒音やプライバシーを考えて外壁の窓を減らしていますが、開放感を感じられる素晴らしい家になっているのです。

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