素敵な四季庭の造り方は?

Mi Seiler Mi Seiler
Loading admin actions …

はっきりとした四季を感じられる日本で暮らすことは本当に幸せです。でも、なかなか“四季”を楽しむ余裕がない・・・という方も多いのではないでしょうか?春夏秋冬、それぞれの魅力を自宅の庭で感じることができたら、きっとそこからたくさんのパワーがもらえそうですね。今回はそんな素敵な四季庭を造るチェックポイントをご紹介します。

庭全体のバランスを考える

にわいろSTYLEの庭(1) 2015~: にわいろSTYLEが手掛けた庭です。
にわいろSTYLE

にわいろSTYLEの庭(1) 2015~

にわいろSTYLE

大きな庭を一から造っていくのはとても難しいので、やはりここは造園業者の力を借りることになります。でも、大まかな要望をまとめておくことは大切です。和風の庭にするのか、イングリッシュガーデン風にするのか、自分のライフスタイルに合わせてイメージを膨らませてみましょう。常緑樹や紅葉する落葉樹のバランスや日が当たる場所と日陰になる場所のチェックも必要です。そしてリビングから四季庭を楽しめるような演出も忘れてはなりません。

開花期を予測する

庭にある樹木と多年草の花の咲く時期はだいたい分かっていると思います。そこで花が咲く時期を計算して一年草の種をまくか花苗を植えましょう。写真のようにプランターを上手に組み合わせると全体の色のバランスが良くなります。

いろいろな種類の植物を調和させる

ハウスbetweenデッキの庭 - 写真09: 平山庭店が手掛けた庭です。
平山庭店

ハウスbetweenデッキの庭 – 写真09

平山庭店

花のつぼみが膨らんできたのを見て春を感じたり、葉が赤く色づいたのを見て秋を感じたり・・・ほんのちょっとの気づきが暮らしを豊かにしてくれます。写真の庭は平山庭店が手掛けたものですがウッドデッキを設けることで庭の楽しみ方がぐっと広がりました。バーベキューができるスペースも設けて、まさに一年中家族が喜べる四季庭といえるのではないでしょうか?

多年草のスペース

特に手入れをしなくても毎年花をつけてくれる多年草。忘れていた場所から春になったらにょきにょき芽が出てきて「あー、もうそんな時期なんだ。」と季節を感じさせてくれます。そして多年草は樹木と同様に庭をデザインする上でベースとなります。また、グランドカバーとして多年草を植えると地面が緑に覆われて、庭全体の高低バランスを良くします。日陰でも育つものがあるので樹木と組み合わせて庭の暗い部分のイメージを素敵に変えてしまいましょう。

写真:Takatoshi Denno

一年草のスペース

一年草はその名の通り一年だけ花を咲かせて終わる花々です。カラフルな花をつけて庭を華やかにしてくれるのもこの一年草です。そして、春まき、秋まきと種をまく時期を組み合わせることで、春から秋まで色とりどりの花が楽しめます。種から育てると花が咲いた時の感激もひとしおですが、その分手間暇を掛けてあげないといけません。そこでビギナーの方には季節にあった花苗を購入してくることをお勧めします。市販の花苗であれば買ったその日から花の寄せ植えも楽しむことができますし、四季庭のイメージも作りやすくなります。

つる植物を植える場所

Urban Garden Designerが手掛けた庭
Urban Garden Designer

Détail d'un lierre grimpant sur la rampe d'escalier

Urban Garden Designer

素敵なイメージを持つつる植物ですが、植える場所を選ばないとぐんぐん伸びてしまって収拾がつかなくなることがあります。つる植物は手すりや壁といった支えが必要になってきますので、大きくなった時のことを想像しながら植える場所を決めましょう。

四季庭を楽しむためのデコレーション

Villa Rivieraが手掛けたバルコニー&ベランダ&テラス
Villa Riviera

Riviera Maison Outdoor Laternen

Villa Riviera

花や樹木といった植物で彩られた庭にアクセントを加える意味でもデコレーションは欠かせません。和風の庭では、ししおどしや手水鉢があるように、洋風の庭ではテラコッタのフラワーポットやベンチなど、デコレーションを加えると四季庭の楽しみ方に深みが出てきます。寒い季節は写真のようなランプを置いてほのかな灯りを楽しんでみるのもいいですね。

素敵な四季庭を造る参考になりましたか?コメントをお待ちしています!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

住宅建設や家のリフォームをお考えですか? ぜひご連絡下さい!

住まいのデザインを見つけよう!