Bedaux de Brouwer Architectenが手掛けたガレージ

防寒でこの冬を快適に過ごすための6つの対策

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
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防寒のための対策をこの冬住まいで快適に過ごしていくためにもしっかりと行っていきたいという方も多いと思います。もちろん高気密高断熱の住まいであれば、ほとんど問題なく寒い冬も快適に過ごしていけますが、きちんと寒さ対策のポイントを押さえていくことで、自分でも効果的に住まいを暖かくしていくことができます。そこで今回は、今すぐにでも取り入れることができるような防寒のための対策を紹介していきたいと思います。

防寒のためにまず寒さの原因を突き止める

防寒対策をしていく前に、まずは寒さの原因を突き止めましょう。外の冷たい外気のほとんどは、窓やドアといった開口部の隙間、あるいは断熱性の低い窓ガラスなど開口部から室内に侵入してきます。屋外に面する外壁部分を中心にそういった原因をしっかりと確認して、そうした原因部分を集中的に対策していくことで寒さ対策も効果的に行っていくことができます。

窓対策

そうした開口部でも特に窓の防寒対策は一番に考えたいことです。すぐにでもできる対策としては、厚手のカーテンを窓に取り付けることです。冷たい空気は下へと下りてくるため、床まである長さのものにしていきましょう。また、気泡緩衝材や防寒シートと窓ガラスに貼り付けて窓の断熱性能を向上させてみてもいいでしょう。もちろんコスト面で余裕があれば、複層ガラスなどの高性能の断熱窓ガラスにしていきましょう。その際は窓ガラスの断熱性と同時に、サッシの断熱性や気密性についてもしっかりとしたものを選んでいくことでより効果的な防寒対策となります。特に冬が寒い地域の場合、こちらの株式会社山崎屋木工製作所 CURATIONER事業部が手掛けた住まいのように、3枚のガラスでなるトリプルガラスを用いてしっかりとした窓の防寒を行ってみてもいいでしょう。

写真:Shingyo Ozawa

床対策

床は直接肌が触れる部分であることから、床が冷たいと室温は暖かくても、足元に寒さを感じてしまいます。すぐにでもできる対策としては、床にカーペットを敷くことです。それがホットカーペットであれば足元から暖かくなることができるでしょう。中にはカーペットが汚れてしまうと掃除がしづらいことを心配する方もいらっしゃるでしょう。そんな方にはタイルカーペットがおすすめです。それはタイルのように小さなカーペットを1つ1つ敷いていくことになるので、汚れた部分だけをとって洗ってきれいにすることも可能です。また、弾力性もあるコルクマットで床の防寒対策を行っていくこともできます。

浴室対策

Apartment in tamagawa: MimasisDesign [ミメイシスデザイン]が手掛けた浴室です。

冬の浴室は特に寒いと感じる方も多いのではないでしょうか。それは、浴室がどうしても脱衣所を挟んでリビングなどの暖かい生活空間と切り離されてしまうことが原因であることがほとんどです。浴室に窓がある場合や浴室の床材がタイルである場合は、その窓や床に防寒対策を行っていくことはもちろんですが、脱衣所や浴室は小さな空間であることから、そこに小型の暖房器具を設置しても効果的に暖めることができるでしょう。

暖房の仕方

ArqRenderが手掛けた寝室
ArqRender

A bedroom in winter times

ArqRender

外からの冷たい外気が室内に侵入することを防ぐことができたら、次は室内を効果的に暖めることを考えていきましょう。暖房器具を窓辺に置くことは効果的な方法ですし、それに加えてシーリングファンや扇風機を利用して上昇していく暖かい空気を室内全体に満遍なく循環させることもしていきましょう。さらには、湿度を上げることで体感温度が上がりますので、加湿器や観葉植物などを使って湿度を調節することもおすすめです。

部屋を小さく仕切って防寒

大きな空間を暖めるには時間がかかりますし、それだけ多くのエネルギーを必要とします。そのため、暖める部屋を小さく仕切ることも1つの防寒対策となります。そうした点では、襖を使って部屋を仕切ったり、あるいは広げたりすることが簡単な和室は便利なつくりとなります。和室については、「和の魅力がつまった癒しの空間!和室がもたらす6つのメリット」も参考にしてみて下さい。

しっかりと寒さ対策をして暖かくこの冬を過ごしていきましょう!コメントをお待ちしています!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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