ロフトのある平屋10選

Manami Sakaguchi Manami Sakaguchi
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平屋の住宅は全てが同じフロアにあるので人の目が行き届きやすく、生活の動線が短く済むので移動が楽になり年を取っても体に無理なく過ごすことができます。最近、そんな平屋にロフトのある部屋を設ける家が多くなってきました。平屋にロフトを設けることで天井が高くなり開放感のある空間ができあがります。今回はそんな平屋にロフトのある部屋を設けた素敵な住宅を紹介したいと思います。

平屋ロフトのある家、アトリエと一緒に

こちらは静岡県を拠点に活動する一級建築士事務所 青木設計事務所が手掛けた平屋にロフトのある部屋を設けたアトリエです。向かい側には母屋がありツインハウスとなっています。こちらのアトリエでは近所の子供たちやお年寄りの憩いの場であったり、小さな教室も開かれています。開放感あふれる開口部からの光とロフトのステンドグラスから入る光の違いが感じられ、色鮮やかなアートな空間となっています。ロフトのおしゃれな使い方あいであとしてステンドグラスは素敵ですね!


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平屋ロフトのある家、換気塔の役割を持たせて

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森村厚建築設計事務所

【和モダンリノベーション】リビングダイニング

森村厚建築設計事務所

こちらは神奈川県横浜市に建つ、東京を拠点に活動する森村厚建築設計事務所が手掛けた平屋の中二階がある住宅です。築50年の既存の住宅を和モダンにリノベーションされました。現代のライフスタイルに合わなくなった住宅を、土間などの日本の空間や漆喰などの日本の素材を使って日本の古き良き雰囲気を壊すことなく再生されています。平屋に中二階が設けられ、横長の窓を取り付けてあります。平屋ロフトは天井に近いため夏場は熱がこもるのがデメリットとされていますが、窓を取り付けることによって溜まった熱を外へ排出する換気塔の役割も担っています。


【ロフトについては、こちらの記事でも紹介しています】

※ 最小で最強なロフトの作り方は?

大活躍な平屋ロフト

上部からキッチンを眺める 株式会社 遊墨設計 オリジナルデザインの キッチン
株式会社 遊墨設計

上部からキッチンを眺める

株式会社 遊墨設計

定年退職後の夫婦の為の別荘を大阪府を拠点に活動する株式会社 遊墨設計が手掛けました。この平屋ロフトのある家は、1LDK+ロフトのシンプルな空間構成です。天然木の香りが香ってきそうな内部空間とロフトのある部屋を設けることによって天井が高くなり開放感のある空間構成となっています。近隣とのコミュニケーションの舞台にもなっているこちらの住宅は、友人や子ども、孫など多くの人が訪れます。そんな時に大活躍するのがロフトのある部屋です。余っている空間を有効活用できるので家をより広く使うことができます。ゲストルームとして使う方法は、ロフトのおしゃれな使い方としてもおススメです。


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天井が低いことを楽しむロフトのある家

こちらは千葉県を拠点に活動するBAKOKOデザインディベロップメントが手掛けた平屋の中二階が印象的な住宅です。こちらの平屋中二階は書斎、ゲストルーム、収納庫が設けられており夜になると星が眺められる天窓が付いています。天窓には屋根へ通じる梯子が設置してあり屋上へ上ることができるようになっています。静かに星が眺められるなんてロフトのおしゃれな使い方ですね!天井が低いのが平屋中二階のデメリットなところですが、それをうまく利用し床の上で寛ぎながら読書を楽しむライブラリー兼ゲスト用の寝室となっています。ロフトのデメリットを逆に活かした素敵な住宅です。

客間として利用する

こちらは滋賀県を拠点に活動するタクタク/クニヤス建築設計が手掛けた平屋の安全バリアフリーの住宅です。平屋の最大のメリットは段差をなくすことができることです。そのため、身体に負担をかけることなくストレスなく快適に過ごすことができます。そんな中で唯一段差のある平屋中二階の役割は、誰か泊まりに来た時に客間として使うことができるということです。ロフトは壁がある部屋とは違い、プライバシーは守られながらも人の気配を感じることができるというのもいいですね。ロフトのある家はゲストの宿泊も躊躇いなくおススメできるので嬉しいですね。

木の偉大さを知る

こちらは埼玉県を拠点に活動する八島建築設計室が手掛けた、まわりに田園が広がるのどかな環境のなか、母屋の隣にある趣味の家です。クライアントさんからの要望は、「埼玉県で育った木を使って、木の家を建てたい」ということでした。その要望に応えた素敵な住宅です。ロフトからは天井に使われている木や梁を間近に見ることができます。すぐ近くで木のぬくもりや木の偉大さを感じることができるでしょう。地産の木の温もりを身近に感じられるロフトのおしゃれな使い方です。 

会話が弾むロフト

南あわじ市に建つこちらの住宅は大阪府を拠点に活動するADS一級建築士事務所が手掛けました。天井から吊るされたロフトは、LDKを眺められる書斎として利用されています。リビングにロフトがあることで、自分の世界に入りながらもリビングの様子を知ることができ、家族との会話も弾む素敵な空間となっています。フレキシブルさと遊び心のあるロフトのおしゃれな使い方ですね!

ロフトだけが持つ空間

プライベートスペース (株)バウハウス モダンデザインの 多目的室
(株)バウハウス

プライベートスペース

(株)バウハウス

気候変動で年々暑くなる日本の夏を自然の力で快適に暮らすことができる住宅を、千葉県を拠点に活動する(株)バウハウスが手掛けました。1年中快適に楽しく暮らす工夫があるこちらの住宅のロフト部分は、好きなものに囲まれた自分だけのスペースになっています。ここでは好きなように過ごすことができる、他の部屋にはないロフトを利用したオリジナルな空間ができあがっています。ロフトは他の部屋とは違い、ある程度のプライバシーは守られながらも人の気配を感じることができるという、ロフトだけが持つ素敵な空間があります。それを見事に活用した素敵なロフトですね。

眺めの良いロフト

室内の建具が全て障子を使用しているこちらの住宅は、埼玉県を拠点に活動する遠藤浩建築設計事務所が手掛けました。障子の柔らかさに包まれたほんわかした優しい空間をリビングの上部にあるロフトから眺めることができます。リビングとロフトは相性が良く、リビングとロフトが繋がっていることで、リビングもロフトも広く見えて開放感がでます。

元祖ロフトの使い方

京都と栃木を拠点に活動している渡邉 清/スタイルウェッジ一級建築士事務所が手掛けたこちらの住宅は、クライアントさんが大型犬3頭を飼っておられ「愛犬が廻りに迷惑をかけずに、自由に走り回れる場所」「山の景色が見通せる場所」この2点を重点に土地を決め、設計されました。今ではロフトはいろいろな用途に使用されていますが元々はこちらの住宅のように物置にするのがメインとなっていました。ロフトを収納スペースとすることでリビングなどの他の部屋の空間を大きく取ることができるからです。また、基本室内で飼われる愛犬たちの手の届かないところに物を置くことができます。ロフトは実用性と開放感を兼ね備えているのです。


【ロフトについては、こちらの記事でも紹介しています】

※ ロフトで住まいをより便利に!その賢い使い方とは


追記:LDKの魅力を高める

リビング・ダイニング 小林良孝建築事務所 インダストリアルデザインの リビング 無垢材 灰色 吹き抜け,ロフト,階段
小林良孝建築事務所

リビング・ダイニング

小林良孝建築事務所

こちらは、ロフトからの眺めたLDK。大きなLDK空間に配置されたロフトは抜け感を出し空間を広く見せる効果があります。天井の高さと大開口部は冬の暖房が心配ですが、こちらは床暖房で冬でも暖かく過ごすことができます。屋根のかたちそのままみせる天井が素敵ですね。

追記:立地環境を楽しめるフリースペース

Oranque|キリコ設計事務所 自邸 キリコ設計事務所 オリジナルデザインの リビング 木 木目調 ロフト
キリコ設計事務所

Oranque|キリコ設計事務所 自邸

キリコ設計事務所

こちらの住まいは、住環境をより肌で感じることが出来る場所としてロフトが活躍しています。吹抜けの開放感あるリビングと土手越しに垣間見える川を望めるロフト空間が素敵です。ロフト空間には、幅6mを超えるワークカウンターも設けられ、ワークスペースとしては勿論の事ながら、現在子供から大人まで昼寝スペースとしても活躍します。

クレジット: キリコ設計事務所

追記:例えばこんなふうに中二階を使う ー 和室

ロフトのおしゃれな使い方は様々ですが、ここでは遊び心のあるアイデアを紹介します。こちらの中二階はなんと畳の8帖間 + 板の間 + 押入のあるロフト空間です。荷物置き場としてモノに埋もれてしまいがちなロフト空間ですが、押し入れなどの収納スペースを確保することですっきり使えるように工夫されています。畳を敷いてより快適に。子どもの遊び場 や昼寝場所としても快適ですね。

追記:例えばこんなふうに中二階を使う ー 読書ルーム

こちらも畳を敷いたロフトスペース。ラワン合板を使いコストダウンしながら本棚も造作されています。このようにプライベート感を程よく保った読書スペースを自宅につくっても素敵です。この中二階は吹き抜けと繋がり明るくより立体的な間取りに。ロフトにいてもちゃんと家族の気配が感じられるのも良いですね。


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