ビフォーアフターで放送された和モダンリノベーション/重くて遠い家: 森村厚建築設計事務所が手掛けたリビングです。

ロフトのある平屋10選

Manami Sakaguchi Manami Sakaguchi
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平屋は古くから幅広い用途の建築物に用いられてきました。平屋の住宅は全てが同じフロアにあるので人の目が行き届きやすく、生活の動線が短く済むので移動が楽になり年を取っても体に無理なく過ごすことができます。そんな平屋にここ10年ロフトを設ける家が多くなってきました。ロフトを設けることで天井が高くなり開放感のある空間ができあがります。今回はそんな平屋にロフトを設けた素敵な住宅を紹介したいと思います。

空間を彩る

こちらは静岡県を拠点に活動する一級建築士事務所 青木設計事務所が手掛けたアトリエです。向かい側には母屋がありツインハウスとなっています。こちらのアトリエでは近所の子供たちやお年寄りの憩いの場であったり、小さな教室も開かれています。開放感あふれる開口部からの光とロフトのステンドグラスから入る光の違いが感じられ、色鮮やかなアートな空間となっています。

換気塔の役割を持つ

ビフォーアフターで放送された和モダンリノベーション/重くて遠い家: 森村厚建築設計事務所が手掛けたリビングです。
森村厚建築設計事務所

ビフォーアフターで放送された和モダンリノベーション/重くて遠い家

森村厚建築設計事務所

こちらは神奈川県横浜市に建つ、東京を拠点に活動する森村厚建築設計事務所が手掛けた住宅です。築50年の既存の住宅を和モダンにリノベーションされました。現代のライフスタイルに合わなくなった住宅を、土間などの日本の空間や漆喰などの日本の素材を使って日本の古き良き雰囲気を壊すことなく再生されています。居間の上部にはロフトを設け、横長の窓を取り付けてあります。ロフトは天井に近いため夏場は熱がこもるのがデメリットとされていますが、窓を取り付けることによって溜まった熱を外へ排出する換気塔の役割も担っています。

大活躍なロフト

上部からキッチンを眺める: 株式会社 遊墨設計が手掛けたキッチンです。
株式会社 遊墨設計

上部からキッチンを眺める

株式会社 遊墨設計

定年退職後の夫婦の為の別荘を大阪府を拠点に活動する株式会社 遊墨設計が手掛けました。1LDK+ロフトのシンプルな空間構成ですが、天然木の香りが香ってきそうな内部空間とロフトを設けることによって天井が高くなり開放感のある空間構成となっています。近隣とのコミュニケーションの舞台にもなっているこちらの住宅は、友人や子ども、孫など多くの人が訪れます。そんな時に大活躍するのがロフト空間です。余っている空間を有効活用できるので家をより広く使うことができます。

天井が低いことを楽しむ

こちらは千葉県を拠点に活動するBAKOKOデザインディベロップメントが手掛けた住宅です。こちらのロフトには書斎、ゲストルーム、収納庫が設けられており夜になると星が眺められる天窓が付いています。天窓には屋根へ通じる梯子が設置してあり屋上へ上ることができるようになっています。天井が低いのがロフトのデメリットなところですが、それをうまく利用し床の上で寛ぎながら読書を楽しむライブラリー兼ゲスト用の寝室となっています。ロフトのデメリットを逆に活かした素敵な住宅です。

客間として利用する

こちらは滋賀県を拠点に活動するタクタク/クニヤス建築設計が手掛けた平屋の安全バリアフリーの住宅です。平屋の最大のメリットは段差をなくすことができることです。そのため、身体に負担をかけることなくストレスなく快適に過ごすことができます。そんな中で唯一段差のあるロフトの役割は、誰か泊まりに来た時に客間として使うことができるということです。ロフトは壁がある部屋とは違い、プライバシーは守られながらも人の気配を感じることができるというのもいいですね。

木の偉大さを知る

こちらは埼玉県を拠点に活動する八島建築設計室が手掛けた、まわりに田園が広がるのどかな環境のなか、母屋の隣にある趣味の家です。クライアントさんからの要望は、「埼玉県で育った木を使って、木の家を建てたい」ということでした。その要望に応えた素敵な住宅です。ロフトからは天井に使われている木や梁を間近に見ることができます。すぐ近くで木のぬくもりや木の偉大さを感じることができるでしょう。

会話が弾むロフト

南あわじ市に建つこちらの住宅は大阪府を拠点に活動するADS一級建築士事務所が手掛けました。天井から吊るされたロフトは、LDKを眺められる書斎として利用されています。リビングにロフトがあることで、自分の世界に入りながらもリビングの様子を知ることができ、家族との会話も弾む素敵な空間となっています。

ロフトだけが持つ空間

プライベートスペース: (株)バウハウスが手掛けた和室です。
(株)バウハウス

プライベートスペース

(株)バウハウス

気候変動で年々暑くなる日本の夏を自然の力で快適に暮らすことができる住宅を、千葉県を拠点に活動する(株)バウハウスが手掛けました。1年中快適に楽しく暮らす工夫があるこちらの住宅のロフト部分は、好きなものに囲まれた自分だけのスペースになっています。ここでは好きなように過ごすことができる、他の部屋にはないロフトを利用したオリジナルな空間ができあがっています。ロフトは他の部屋とは違い、ある程度のプライバシーは守られながらも人の気配を感じることができるという、ロフトだけが持つ素敵な空間があります。それを見事に活用した素敵なロフトですね。

眺めの良いロフト

室内の建具が全て障子を使用しているこちらの住宅は、埼玉県を拠点に活動する遠藤浩建築設計事務所が手掛けました。障子の柔らかさに包まれたほんわかした優しい空間をリビングの上部にあるロフトから眺めることができます。リビングとロフトは相性が良く、リビングとロフトが繋がっていることで、リビングもロフトも広く見えて開放感がでます。

元祖ロフトの使い方

京都と栃木を拠点に活動している渡邉 清/スタイルウェッジ一級建築士事務所が手掛けたこちらの住宅は、クライアントさんが大型犬3頭を飼っておられ「愛犬が廻りに迷惑をかけずに、自由に走り回れる場所」「山の景色が見通せる場所」この2点を重点に土地を決め、設計されました。今ではロフトはいろいろな用途に使用されていますが元々はこちらの住宅のように物置にするのがメインとなっていました。ロフトを収納スペースとすることでリビングなどの他の部屋の空間を大きく取ることができるからです。また、基本室内で飼われる愛犬たちの手の届かないところに物を置くことができます。ロフトは実用性と開放感を兼ね備えているのです。

【ロフトについては、こちらの記事でも紹介しています】
※ ロフトで住まいをより便利に!その賢い使い方とは

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