正しいオフィスチェアの見つけ方

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慢性的な肩こりで時に頭痛もする、腰痛がひどくて座っているのがつらい、という症状を抱えているオフィスワーカーの方は多いと思います。ずばりそれはオフィスチェアがあなたの体に合っていないからです!体の負担を軽減し、快適で効率的な作業のためにも正しいオフィスチェアの選び方をぜひ知って下さい。

仕事環境に合わせる

Livareaが手掛けた勉強部屋/オフィス
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Konferenzraum mit ICF Una Chair Management WEiß Mesh

Livarea

正しいオフィスチェアはあなたの仕事環境によって異なります。パソコンに向かって座りっぱなしとなるのか、クライアントと直に向き合う接客がメインなのかなど、職種や仕事内容によって必要とされるオフィスチェアが変わります。また、その椅子に座り仕事をするのは一日何時間くらいですか?特にオフィスワーカーの方は、お昼休憩やトイレに立つとき以外座りっぱなしという場合もあるでしょう。座っている時間が長い職種の人ほどオフィスチェアは慎重に選んで下さい。体に合っていない椅子に長時間座っていると腰痛や疲労感のもとになります。

正しい高さ

椅子の座面は高すぎても低すぎてもいけません。悪い姿勢で長時間座っていると肩こりや体の痛み、果ては頭痛を誘発することもあるので、快適に効率良く働くために正しい高さのオフィスチェアを選びましょう。正しい高さの座面とは、椅子に深く腰掛けてもかかとが浮かないくらいの高さです。人間工学上の計算式もあり、座面の高さの出し方は”身長x0.25-1”です。例えば身長170cmの人なら41.5cmの座面が適した高さとなります。ただ同じ身長でも膝下の長さは人それぞれ異なるので、やはり店頭で座ってみるのが一番です。

こちらはTakeshi Ishiguro Creative Labによるオフィスチェア。

背もたれ

オフィスチェは背もたれの高さによって種類が分けられています。背もたれが高いものは”ハイバック”と呼ばれ、背面全体を受け止めてくれるので安心感や寛ぎ感があります。肩より上に背もたれがくるものが正解です。仕事中の息抜きに目をつぶって体を預けたり、リクライニングさせてリラックスすることができます。背もたれの高さが低いものは”ローバック”と呼び、どんなオフィスでも見ることができる基本的なオフィスチェアです。ハイバックのように体全体を預けることはできませんが、スペースが限られているホームオフィスで使用するなら、ローバックの方が見た目の圧迫感がなく空間がすっきりと見えるのでおすすめです。

アームレストとヘッドレスト

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Herman Miller Sayl

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アームレストの有無はあなたの好みで決めましょう。アームレストに肘を置けば体を支えている安定感を感じられますし、人が多いオフィスでもパーソナルスペースをしっかり確保している感覚を得られます。アームレスト付きにする場合は、肘を置いたままデスクで作業ができる高さのものにしましょう。高さが足りないと肩甲骨の負担となることがあります。しかし、席を立つ頻度が高い方や、周囲と連携して作業を行う仕事の場合は邪魔になるので、アームレスト無しの方が動きやすく快適かもしれません。ヘッドレストはハイバックの椅子に付属する頭を受け止めるもの。座ったまま仮眠も可能です。毎日徹夜作業でデスクで仮眠を取るのが精一杯… なんて人には必須かも。

硬さ

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3Dee in rot im Arbeitszimmer

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座っている姿勢は腰に上半身の重さが集中し大きな負担となっています。長時間座りっぱなしのオフィスワーカーに腰痛持ちが多いのはそのためです。腰痛を発症させないためにはオフィスチェアの硬さにも注意しましょう。座った時に腰が沈み込む柔らかいものは一見楽に思えるかもしれませんが、実は腰により負担をかけています。硬めの椅子の方が腰だけでなく下半身でも体重を支えるようになるので、負担を減らすことができます。

デザイン

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Ergonomischer Bürostuhl aus Aluminium

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人間工学を基にデザインされたオフィスチェアは、いかに体の負担を減らすかを考えてデザインされています。十万円を超える値段の高級オフィスチェアも多くありますが、それは見た目の良さにこだわったのではなくそれだけの機能があるということ。椅子のあらゆる箇所を調整できる高機能なものは、使用する個人の体型や姿勢に椅子を合わせることができるので、体の負担を減らし快適な作業をサポートしてくれます。体への負担が減れば体力を消耗せず思考もクリアに、仕事の効率アップも叶いますね。

正しいオフィスチェアの見つけ方いかがでしたか?ぜひ感想を教えて下さいね。
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