プレキャストコンクリートとは?そのメリット・デメリットまとめ | homify
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プレキャストコンクリートとは?そのメリット・デメリットまとめ

Takashi Sasaki Takashi Sasaki
 float|座面を宙に浮かせた屋外ベンチ: 一級建築士事務所 SAKAKI Atelierが手掛けた現代のです。,モダン
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プレキャストコンクリートという言葉を聞いたことがあるでしょうか。建物の造りには、木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造とありますが、それぞれの造りにはいくつかの工法があり、それぞれ異なる特徴やメリットを持っています。今回ご紹介するプレキャストコンクリート工法は鉄筋コンクリート造の建物を建てていく際に用いられる一つの工法です。今回は、このプレキャストコンクリート工法について、そのメリット・デメリットを詳しく見ていきたいと思います。

プレキャストコンクリートとは

一棟プロジェクトのモデルルーム の office echo

プレキャストコンクリート工法とは、規格化された壁などを構成するコンクリート部材をあらかじめ工場で量産し現地で組み立てることを指します。これに対して、現場で型枠を設けてコンクリートを打設する現場打ち工法(在来工法)もあります。鉄筋コンクリート造には主にこの二つの工法がありますが、それぞれが異なる良さを持っていると同時に弱点も持っています。次からは、プレキャストコンクリート工法のメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。


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メリット1:高品質の部材を安定して生産可能

プレキャストコンクリート工法のメリットとしては、工場量産による高い品質のコンクリート部材が安定的に得られることがまず挙げられます。現場で型枠を設置してコンクリート打設する在来工法の場合、屋外での作業となることからどうしても天候に左右されたり、職人の技術によってもコンクリートの質が変化しやすくなりがちです。さらに、工場生産では壁も寝かせてコンクリートを打つことができるなど、高品質のコンクリートを安定して生産できる環境が揃っています。


【コンクリートついては、こちらの記事で紹介しています】

※ 鉄筋コンクリート住宅のメリットまとめ!

メリット2:コストの安さ

プレキャストコンクリート工法によって、建設コストを抑えられることもメリットです。その要因としては、工期が短くなることや現場で必要となる人数が在来工法よりも少ないことが挙げられます。工場で規格化されたコンクリート部材を量産し現場へ持ち込み躯体を組み立てる工程は、天候に左右されることも少なくなり、工期が短いだけでなく、計画的に工事を進めることができます。また現場でコンクリートを打つ必要がないことから、現場での工程も少なくなり、少ない作業員で早く工事を進めることができます。こちらの一級建築士事務所 SAKAKI ATELIERが手掛けた屋外ベンチのように、プレキャストコンクリートの強度を活かしてベンチを浮遊しているような魅力的なデザインも低コストで生み出すことが可能となります。

メリット3:環境に配慮した工法

現場でコンクリートを打設する在来工法の場合、型枠を木材でつくり、一度使ったその型枠を再度利用することが難しいため、建物ごとに新しい木材が必要となります。それに対してプレキャストコンクリート工法は、工場において規格化された鋼製の型枠を使用し繰り返し同じ型枠でコンクリートを打設することが可能となるので、在来工法に比べて資源の浪費が抑えられることになります。環境にやさしい住まいづくりについては、「環境にも健康にもやさしい自然素材住宅のメリット・デメリット」も是非参考にしてみて下さい。

メリット4:効率の良い断熱性

工場量産されるコンクリート材は、主に集合住宅に使用され「壁式PC造マンション」と呼ばれます。コンクリート住宅では、しっかりと外断熱で熱を入れない対策が必要になりますが、工場生産されたコンクリート材には隙間なく断熱材を張り付けられているので、通年冷暖房効果が高く快適な居住空間が出来上がります。

メリット5:遮音性の高さ

マンションでは近隣への生活音に気を使う必要がありますが、壁式PC造の集合住宅では、構造体が重く密度が高い安定したコンクリート材により、軽量鉄骨や木造建物に比べて非常に優れた遮音性と耐振動性があり生活の中で生じる様々な音への心配が軽減されます。壁式PC造マンションならば、多様なライフスタイルに対応できる住宅をつくることができます。

デメリット1:規格外に対応しづらい

モダンデザインの ダイニング の homify モダン

このように様々なメリットを持っているプレキャストコンクリート工法ですが、もちろんデメリットもいくつかあります。その一つが、規格外の形や場所には対応することが難しくなることです。在来工法の場合は複雑な形や独自のデザインにも対応できますが、工場であらかじめ規格の型枠を用いてコンクリートが打たれるこの工法ではどうしても対応できるデザインの柔軟性に欠けてしまいます。

デメリット2:弱点となりがちなプレキャストコンクリートの接合部

現場での作業がほぼ組み立てるだけとなるプレキャストコンクリート工法ですが、コンクリート同士を組み合わせる接合部に気を付けないと漏水などの弱点となってしまいます。その接合部にはシーリング材で防水処理がされますが、計画段階でこのシーリング処理がされる部分を少なくする工夫であったり、高い質で施工していくことが重要となるでしょう。


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