ロールスクリーンですっきりインテリア

A.Imamura A.Imamura
homify トロピカルな 窓&ドア
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ロールスクリーンは直線的なラインですっきりとしたインテリアの印象をつくってくれます。シャープに仕上げたいお部屋のインテリアに取り入れてみましょう。また、カーテンとは異なる開閉方向や素材には異なるメリットがあります。今回は、ロールスクリーンでつくるすっきりインテリアとそのメリットをご紹介していきます。

ロールスクリーンでスッキリした見た目

Roller Blinds with ULTRA control homify モダンな 窓&ドア ブラインド&シャッター

ロールクリーンは、カーテン生地がもたつかず見た目がすっきりとした印象になります。平面的でシンプルな印象は、曲線的でエレガントなスタイルや柔らかいインテリアスタイルよりもカジュアルやシンプル、またスタイリッシュなインテリアスタイルに馴染みます。こちらはAPPEAL HOME SHADINGが手がけるモノトーンでまとめられたダイニング。直線的なロールカーテンのラインがシックなモノトーンインテリアに馴染みスタイリッシュさをより演出しています。

ロールスクリーンでおしゃれに遮光

ロールスクリーンは、おしゃれなモダンデザインを選ぶ事で、カラーや柄をインテリアに取り込むことができます。カーテンは壁同様、デザインのインパクトが強くインテリアに影響するので、おしゃれなアクセントとして活かしてみましょう。ポップからカジュアルな印象まで様々なデザインが揃います。また、日本でも人気の高いマリメッコやカウニステなどの北欧ブランド生地を使ったロールカーテンもあり、北欧インテリアのアクセントとして取り入れてもおしゃれです。

こちらでは「カーテンにもこだわってインテリアを作ろう」を紹介しています。

間仕切りとして

homify トロピカルな 窓&ドア カーテン

ロールスクリーンは遮光としての役割の他に、間仕切りとして使用することができます。開閉が簡単でスッキリと収納できるロールカーテンは、間仕切りとして場所を取らずに空間を別けることができます。例えば、こちらのようにキッチンとくつろぐ場所を有効に分ける際にも役立ちます。狭い一人暮らしの部屋を別ける際にも役立ちます。

クレジット: https://www.bilderwelten.de/design-moebel/design-raumteiler/

細長い窓に

カーテンを取り付けるのが難しい細長い窓には、ロールカーテンが最適です。小窓や明り取りの窓など、日差しが部屋に入りすぎて困る時や、また小窓から屋内が見えてしまうといったプライバシーの心配がある際に最適なロールスクリーンは、外からの視線や採光の調整に最適です。

東西の採光の調整に

ロールカーテンは、カーテンとは異なる上下の開閉方向で採光調整ができます。例えば、常に明るい東向きの窓や、西日の強い窓には、ロールスクリーンの上下の開閉でちょうどよい採光調整が可能になります。また生地の素材選び次第で、直射日光が丸みのある光に変わり全閉の状態でもほとんど暗くなることのないロールカーテンもあります。

ラウンドの窓にも

こちらのような変形間取りに配置された窓にカーテンを配置するのは難しいですが、ロールカーテンならば簡単に解決できます。また、ロフトにみられるような傾斜のある壁に配置された窓や天窓には、専用のロールスクリーンをを配置することで解決できます。天窓などには電動スイッチで開閉できるものを選ぶとより便利ですね。

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