狭小スペースを上手にアレンジする方法は?

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狭い部屋はどうやったら120%活用できるのでしょうか?コンパクトで機能的ということが狭小スペースの利点ですが、下手をするといろいろな物であふれて落ち着かないという事になりかねません。今回は、狭小スペースの持ち味を活かした上手なアレンジの仕方をご紹介していきます。

機能的な家具

家族と狭小スペースを共有するとなると、独創的なアイデアが必要になってきます。それぞれ好きなことも暮らし方も違う家族全員が満足できるにはどうしたらいいのでしょうか?こちらのお宅では吹き抜けを利用してロフトを設け、そこに階段の機能を持つ収納家具を造り付けました。たっぷりと収納できる頼もしい家具、子供の遊び場、そしてロフトへ上る階段とたくさんの機能が付いた家具です。このように狭小スペースを活用するには平面的だけでなく、縦の空間も上手に使うと暮しをさらに楽しむことができそうです。こんな機能的な家具のある狭小スペースなら、きっと家族みんな満足してくれることでしょう。

家具を最小限に抑える

狭い賃貸住宅に住むのであればそのアレンジの仕方にも制限があります。こちらの写真は高嶋設計事務所/恵星建設株式会社が手掛けた45㎡のマンションのリノベーションです。施主は20代の女性だそうですが、写真からも気持ちの良い暮らしが想像できます。決して広いとは言えない空間でも賃貸と自分の家というのでは思い入れも違ってきますね。選び抜かれた最小限の家具でシンプルにコーディネートするという “欲張らない潔さ” が狭小スペースを上手にアレンジするための秘訣ではないでしょうか?

ソファーベッドのコーディネート

狭い子供部屋を個性的にコーディネートした写真がこちら。白をベースにした部屋に黄色のアクセントカラーがティーンエイジャーにも喜ばれそうです。ソファーベッドのヘッドボードを机の後ろまで伸ばすことで壁の一部として見せています。さらに面白い壁紙と組み合わせることで机もソファーベッドも壁も・・・すべてのアイテムが上手く調和しています。狭小な部屋でもこんなセンスのいいコーディネートでまとめたら子供にとって自慢の空間になることでしょう。

壁面を利用する

IMAGO DESIGNが手掛けたリビングルーム
IMAGO DESIGN

Industrial design – Dall'Agnese – Zona giorno Slim

IMAGO DESIGN

狭小スペースで忘れてならないのが壁面の活用です。これはもちろん収納場所を増やすという理由からですが、目線を上に持って行くことにより空間を広く感じさせるという大切な役割もあります。それにはインテリアとしてもスタイリッシュに演出してくれる写真のような壁面家具がお勧めです。扉の色や奥行きの違いをバランスよく組み合わせたこちらの家具は機能性もデザイン性も持ち合わせた優れものです。

明るい色をコーディネートする

濃い色を使った空間より明るい色を使った空間の方が視覚的に広く見えることは明白です。白に近い色であれば太陽の光の効果も十分期待できます。そして、もう一つの視覚的トリックは部屋の一面だけに違う色を持ってくること。ここではきれいな水色を使っていますが、部屋の奥行きを出す効果が出ているのが分かります。この使い方であれば多少濃い色でも大丈夫。好きな色を狭小スペースに取り入れて部屋を広く見せながらお気に入りのカラーコーディネートも楽しめます。

鏡の効果を取り入れる

鏡も部屋を視覚的に広く見せるアイテムです。でも中途半端な大きさを選ぶと逆にごちゃごちゃした空間になりがちです。そこで収納家具の扉に鏡を選んだ例を紹介しましょう。壁の一部にも見える大きい鏡で部屋の広さが倍に感じられます。

上手にアレンジして狭小スペースをもっと活用してくださいね。コメントをお待ちしています!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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