家の顔ともいえる外観
正面外観: DEMU建築設計事務所が手掛けた家です。

家の顔ともいえる外観

家の顔ともいえる外観

manami sakaguchi manami sakaguchi
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家の顔ともいえる外観は家の形、窓の配置、色と素材で決まります。その3つの中で今回は「窓の配置」に注目してみました。外観の印象を決める大きな要素として窓の位置と大きさが重要になってきます。窓は住宅にとって採光や通風を確保するためになくてはならないものです。今回はそんな窓(開口部)を巧みに利用した素敵な住宅の外観を紹介したいと思います。

窓がたくさんある家

こちらは愛知県を拠点に活動する南川祐輝建築事務所が手掛けた住宅です。大きさの違う窓がたくさんあります。大きさはバラバラですが形が同じなので統一感のある外観となっています。また、この中に紛れ込むようにひとつだけ窓ではなく空間となっているスペースがあります。それは左側の梯子がかかっている場所です。ここでは中ではなく外で風を感じながら本を読んだり、お茶をしたりできる、まるで秘密基地のような空間を味わうことができるでしょう。そんな風景も外観の一部となる素敵な住宅です。

コントラストが美しい家

こちらは福井県を拠点に活動するDEMU建築設計事務所が手掛けた住宅です。横のラインを基調にした落ち着いた雰囲気を醸し出しています。階高も抑えられているので安定感のある外観です。その中に小さめの4つ並んだ窓と、その上にちょっとずらして配置した大きめの窓の木枠が外壁とのコントラストで美しく際立っています。

人の視線を誘導する窓

こちらは兵庫県を拠点に活動するEU建築設計が手掛けた住宅の道路側(北面)の外観です。中が見えそうで見えないステンレスカーテンの奥は駐車スペースになっています。インパクトのある外壁は天然スレート張りになっています。その中に横長の窓を配置することで人の視線を上下だけでなく横の視線にも誘導し、安定感のあるおもしろい外観となっています。これがもし縦長の窓だった場合、人の視線は上下だけで建物の印象が細長くみえるでしょう。

写真:絹巻豊/絹巻豊写真事務所

レンガの家

こちらの絵本から飛び出たような可愛いレンガの住宅は、三重県を拠点に活動する株式会社 彩賓館が手掛けました。綺麗な色のレンガの中に統一間隔で配置された窓はヨーロッパの住宅を思い起こさせる、素敵な外観です。さらに庭に様々な草花を入れたり飾ることによって、レンガの家がさらに引き立っていますね。

蔵のような家

こちらは三重県を拠点に活動する一級建築士事務所ヨネダ設計舎が手掛けた住宅です。まるで蔵みたいな外観ですね。周囲は多くを田畑が占め、大地に散在する農家住宅や農業用倉庫と共に風景をつくっています。その風景に溶け込むように建っています。自然を常に感じることができるよう、屋内中心に樹高7mのアオダモの木を根付かせています。それが大きな開口部から見えています。白い壁とひとつの大きい窓しかない外観ですが、まるでひとつの絵画のような美しさがここにあります。

周りと調和する家

こちらは岐阜県にある昭和11年に創建された建物を、大阪を拠点に活動する一級建築士事務所 ヒモトタクアトリエがこの建物が持つ本来の魅力を引き出す耐震改修をテーマに手掛けた住宅です。1階がギャラリーになっている為、道行く人に興味を持ってもらうのに開口部を大きく取っています。ただ大きく取るだけではなく建物に合わせた和の雰囲気を持つ窓ですね。また住宅の外観は周りと溶け込んでこそだと思うのです。建物と桜の調和が美しい外観となっています。

緑と一体になった家

こちらは群馬県を拠点に活動するKAZ建築研究室が手掛けた閑静な住宅街に建つ住宅です。大きな開口部が真ん中にありますが、その前に張り出してる13本の梁が道路からの視線を和らげてくれます。また夏場はグリーンカーテンとなり暑さも和らげてくれます。両端を梯子にすることで芝生の屋根に登ることができ、大地の緑と住まいが一体になった素敵な外観ですね。

自然を身近に感じる家

こちらは沖縄県を拠点に活動するATELIER NEROが手掛けた住宅です。風景や人、空や緑を身近に感じて暮らすことのできるよう、アルミサッシとガラスで覆われた「外に開いた家」です。その開口部からは正面に生えてる木が木陰を作り出し、室内にいながらにして木漏れ日の下にいるように感じれる素敵な空間が生まれます。開口部をたくさんとるということはそれだけ人の視線を集めやすいということですが、道路から玄関までのアプローチを長くすることであまり気にならなくなるでしょう。

非対称の窓

こちらは東京を拠点に活動する株式会社梁建築設計が手掛けた住宅です。横縞の線がある外壁に対して右側は縦に大きく開口部を設けたくさんの光を、左側は小さな窓を配置しそれぞれの窓から差し込む小さな光を取り入れることができます。その非対称さが美しい外観です。

シンプルな外観

こちらは埼玉県を拠点に活動するスターディ・スタイル一級建築士事務所が手掛けた住宅の外観です。シンプルな白い箱のような外観の特徴は何と言っても窓。大きさが違う窓をリズミカルに配置してあります。そしてその窓には、カラフルなロールスクリーンで装飾されています。シンプルでドアと窓しかない外観ですが、窓の大きさと位置は外観の印象を大きく決める要素を持っています。

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