LEDダウンライトでつくる広々モダンなインテリア

A.Imamura A.Imamura
明るく温かい空間, 株式会社コリーナ 株式会社コリーナ オリジナルデザインの リビング
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LEDダウンライトは、従来のシーリングライトに比べてメリットが豊富です。リフォームや新築の早期に住まい照明プランを立てておくと、より自由度の高い演出照明が可能になり、部屋の雰囲気をイメージ通りに引き立ててくれます。後で後悔しないようそのメリットを知っておきましょう!今回は、LEDダウンライトのインテリア効果とメリットをご紹介していきます。

​LEDダウンライトは暗い?

LEDダウンライトは、本来一方方向に配光が狭いものが多く天井や壁に反射して眼に入射してくる光が少なくなり、一般的に部屋全体を暗く感じます。しかし、一方では、本を読んでいるときは、本から反射して眼に入射する光が多いため明るく感じます。また、照明器具の存在感を抑えながら光が得られるので、調理場などの視野にあかりが入り易く、また華やかさも強調されます。こちら株式会社SEKI.DESIGNが手がけるダイニングキッチンにはダウンライトが配置され、調理場での作業効率と共に、明るい雰囲気のダイニングが照明で演出され家族団欒の時間を優しく照らします。このように雰囲気と作業効率が大切なダイニングキッチンなどには最適な照明器具です。

クレジット: A.FUKUZAWA

​LEDダウンライトで空間が広々

LEDダウンライトは、天井に埋め込まれるので照明器具が存在を主張しないスッキリとしたデザインです。シンプルモダンな住まいにぴったりな印象に仕上がり、空間が広々とする効果は、近年、おしゃれな空間づくりの必須アイテムとなっています。シーリングライトは備え付ける位置により空間イメージが大きく変わるので、明りを設置する位置や当てる場所の考慮は大切です。壁を上手に利用して明りを反射させることで空間に広がりや温かみが増すので、壁と照明使いは重要なポイントです。

こちらでは「ダウンライトを上手に取り入れるには?」を紹介しています。

取り換え頻度が少ない

LED照明のダウンライトのメリットは、低消費電力で長寿命な点です。省エネ性を高めつつ、部屋の雰囲気も大切にしたいという場合、LEDダウンライトは長時間使用するリビングなどの明りとして最適です。消費電力の少ないものにして効率を良くするほか、長寿命なので高齢者などにとっては非常に大変な天井照明の取り換えを頻度を少なくすることができます。

埃や電球交換の難しい箇所に

天井に埋め込まれていてるのでスッキリしたシンプルモダンな印象に仕上がる他、照明器具に埃がつかないので大変な天井照明の掃除を省くことができます。シーリングライトの中にたまる埃や虫などの掃除は大変な上に、掃除をさぼるとインテリアの印象を下げてしまう原因にもなりかねません。天井の高い吹き抜けや階段など、電球交換の難しい場所や掃除の困難な場所に配置しておくと便利ですね。

間接照明と組み合わせて

ダウンライトと間接照明を組み合わせて空間により広がりをもたせてみましょう。おすすめは、一室複数灯です。全体を照らすシーリングライトに加えて小型ライトを組みあわせてみましょう。例えば、シーリングライトとフロアスタンドといった明りの方向や効果が異なるものを組み合わせることで、複数の異なる空間の表情を引き出せる上、効果的に部屋に広がりや雰囲気を出すことができます。

種類は?

LEDは光の三原色といわれる赤緑青を組み合わせて、光の色を自由につくることができます。街を彩る色とりどりのイルミネーションもLEDが主流です。住宅向けのLEDダウンライトにも、同様に暖色系電球や昼白色など、暮らしのシーンに合わせてさまざまな光の色があり、配置する場所や演出したい雰囲気によって電球カラーを選ぶ事ができます。あわせてカラーのコントロール機能を付けておくと時間やシーン別に空間演出が気軽にできます。

あなたの住まいにピッタリな照明はいかがでしたか?是非、コメントを書いてください!

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