ロフト下の空間の有効活用とは

林 直樹 林 直樹
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ロフトの空間は狭い空間を有効利用する方法として採用される方法ですが、やはり天井高が普通の部屋に比べて低く、ロフトの下の空間を有効利用するのが難しいと感じる方もいらっしゃると思います。確かに天井が低いですが、それを逆に上手に活用することによって、他の空間とは一味違う魅力を引き出すことも可能です。この記事では、そんなロフト下の空間を有効利用している事例を紹介します。

ウォークインクローゼットとして利用

ロフト下の空間の有効活用方法としてはじめに思いつくウォークインクローゼット。ロフト下の空間にある程度高さがあれば、お気に入りの服を掛けてしまうことができます。比較的大きな空間であれば、洋服棚などを設置して、季節違いの服などのを収納することも可能ですし、バッグや靴などをキレイに収納することもできます。あとは風通しなどを確保し、洋服にダメージがないように考慮しましょう。

ワーキングスペースとして活用

ロフト下は心地いい狭さが魅力といえるかもしれません。座って仕事をすることを前提にすれば、ロフト下は良いワーキングスペースになるといえます。天井が低い分、照明も低くなりますので、ライティングについては十分検討しましょう。本棚や資料を置けるスペースを確保できるなら、ワーキングスペースとしてより機能的な空間となるはず。写真は上野貴建築研究所の両親のための小さな離れ。

ダイニングの空間として

ロフト下のスペースをちょっとした食事のスペースにしてみましょう。ロフトがある空間は、同時に吹き抜けの空間があるので、写真のように、その開放感とロフト下の空間を連結することで、広いテーブルを設置してもあまり圧迫感を感じないインテリアコーディネートも可能です。ロフト下に可動式の照明を付けることで、簡単にライトの角度を変えれますので、気分によって部屋の演出を変えることもできます。他のロフトのアイディアもぜひ参考にしてみてください。

セカンドベッドにもなるソファーを置いて

ロフト下の空間にを居心地の良い空間にするために、低めのソファーを置いてリラックスできる空間にしてみましょう。そして同時に急な来客に対応できるソファーベッドであれば、ロフト下の空間をより有効利用できスマートなインテリアの活用といえるでしょう。最近はコンパクトなソファーベッドもありますので、狭い空間を有効活用するにも、検討する価値ありの方法です。

収納空間として利用

Tokyo Cottage: Umbre Architectsが手掛けた家です。
Umbre Architects

Tokyo Cottage

Umbre Architects

やはり最も一般的なロフト下の活用方法としては、完全に収納としてしまうことではないでしょうか。確かにロフト下を収納にした場合は他の収納に比べても大容量の収納となりますし、写真のようなドアで仕切る場合は外から見えてしまう心配もありません。天井が狭い場合も日々使わない物などを手前に、奥に各季節しか使わない物を収納することで、効率良く収納することができます。

読書やその他の用途に利用

くの字の交差点、天井が折れ曲がる: UZUが手掛けた和室です。
UZU

くの字の交差点、天井が折れ曲がる

UZU
UZU
UZU

ロフト下の空間は、どのように利用してもいいはずです。ですが、その時に気をつけたいのは、天井が低い場所と高い場所とのバランスと照明の高さの違いによるライティングのバランスです。少し圧迫感があるからこそ、実は落ち着く、という人も少なくないはず。例えば読書の空間としては、お気に入りのソファーやチェアを置いて、じっくり集中してもいいですし、天井が低いことを逆手にとってハンモックみたいな物をつ利下げてもいいかもしれません。他にもこのようなリラックスできる空間もあります。

いかがでしたでしょうか。皆さんの感想お聞かせください。コメントお待ちしております。
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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