進化を続けるオフィスインテリア

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机の上にはパソコンがあるのみというオフィスの風景は今では当たり前になりました。そして、多くの人がコンピューターを通してコミュニケーションをとるようになった今だからこそ、オフィスでも、“人と人のコミュニケーション”ということに一層注意を向けるようになったのも事実です。そういった状況で日々進化を続けているオフィスのインテリア10選を今回はご紹介していきましょう。

階段のあるオフィスインテリア

最近はペーパーレスを勧める企業も増えましたが、職種によってはまだまだ増えていく資料の問題を抱えているところもあります。このオフィスではそういったものを大きくとった壁面の棚に収納して壁の一部のように見せてしまいました。そして、その棚から飛び出している階段は、上り下りに使われるだけでなく資料を読むときなど、そこに腰掛けることもできます。比較的狭い空間ですが、一列に並んで仕事をするこのレイアウトであれば空間に余裕ができます。

ワンフロアーのオフィスインテリア

NG-STUDIO Interior Designが手掛けた書斎
NG-STUDIO Interior Design

Modern office interior design in Italy

NG-STUDIO Interior Design

それほど大きくないワンフロアーのオフィスでは部屋ごとで分けられないため、用途に合わせたゾーニングが特に重要になってきます。パソコンを使って仕事をする場所、アイデアを出しそれを他の人に伝える場所、そして休憩のための場所・・・それぞれの場所をわかりやすく、さらに調和のとれた空間が望まれます。こちらのオフィスは家具や照明器具を上手に配置して、気持ちよく働ける空間を作っています。

様々な場面に対応するインテリア

こちらのオフィスは職種柄、会社の中に長期滞在することも考えられて計画されました。そのため会社内にリラックスペースや仮眠室だけではなく、至る所に休憩できる仕組みが施されています。写真の波形のカウンターテーブルも、ほっと一息つく場になったり、時には同僚とアイデアを出し合う場になったり、様々な場面にフレキシブルに対応してくれることでしょう。

グリーンが印象的なオフィス

従来のオフィスでも4人用のワークテーブルを島にして配置することがありますが、このように部屋の長い方向にそれを配置するというのは新鮮です。照明器具も長手方向に沿うように設置し、その上パーティションに印象的なグリーンを使い視覚的に部屋の長さを強調しています。全体のインテリアはモノトーンでまとめていますが、床材にいろいろな柄を組み合わせて働く空間を活性化させています。こんなオフィスで仕事をすると新鮮なアイデアがわいてくるに違いありません。

シェアオフィスのインテリア

若竹ビル の シェアオフィス | coworking space in 5th Avenue: SHUSAKU MATSUDA & ASSOCIATES, ARCHITECTSが手掛けたキッチンです。
SHUSAKU MATSUDA & ASSOCIATES, ARCHITECTS

若竹ビル の シェアオフィス | coworking space in 5th Avenue

SHUSAKU MATSUDA & ASSOCIATES, ARCHITECTS

時代の流れによりオフィスのあり方も変わってきたのは説明するまでもありません。フリーランサーや起業家などの間ではシェアオフィスで仕事をする人も増えてきました。シェアオフィスの良さは、集中できる空間と快適に整えられた状況で仕事ができるという点です。写真のような開放的な空間で仕事をしたら、すばらしいアイデアも湧き出てくることでしょう。

ストレスフリーなオフィス家具

かつてはオフィスに置かれる家具は選択肢が少なく比較的地味な物が主流でした。今ではこのように主役にもなり得るデザイン性の高い物が好まれると聞きます。できるだけ気持ちよく過ごせるように計画されたオフィスなら,たとえ毎日長い時間そこに居ることになってもストレスフリーでいられるかもしれません。

ガラスのオフィスインテリア

SANSHIBA Glass factory: MOAが手掛けた壁です。
MOA

SANSHIBA Glass factory

MOA
MOA
MOA

ガラス加工工場のオフィスに計画されたエントランス部分です。自社のガラスを使って特別に造られたガラステーブルがオフィスを訪ねる人達に技術とデザイン性の高さをアピールしています。オフィスのエントランスはその会社の顔になる部分なので十分活用したい場所です。大きな開口部から入り込んでくる光がたくさんのガラスでできたエレメントに反射してエントランスとしての品格を表現しています。

廃材を使ったインテリア

office 2 広尾: gleamが手掛けたオフィスビルです。
gleam

office 2 広尾

gleam

インダストリアルな空間に廃材を使って製作されたテーブルがすっかり居場所を見つけたように調和して置かれています。このテーブルの天板下部にはケーブル収納用のボックスが付けられています。また、この空間の中で大きな役割を持っている植物たちが仕事をする人達をそっと癒してくれそうです。作業に向かうデザイナーの感性やひらめきを刺激すると好評なこれらの家具はGLEAMにより製作されました。

曲線の天井が美しい社員食堂

構造美と空間だけでミニマムな魅力を引き出すことをテーマに増築計画されたある企業の社員食堂です。大きな企業で働く人にとって社員食堂は魅力の一つと言っていいでしょう。しかもそれがリフレッシュできる場であれば言うことありません。手前と奥の大きなガラス窓は開けることができ、森からの新鮮な空気を取り込むことができます。曲線の天井も圧迫感がなくリラックスできる空間を作っています。

撮影:吉田明弘

システム家具の進化

Fantoniが手掛けた勉強部屋/オフィス

こちらはオフィス用のシステム家具ですがずいぶんシンプルになりました。オフィスでの仕事の仕方がシンプルになったので、その周りにある物もいろいろな物がそぎ落とされていったのです。引き出しも電話もいりません・・・が、デザインの美しさだけは残されています。これからもオフィスのインテリアは進化を続けるに違いありません。

FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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