ORIGAMI: TSC Architectsが手掛けたリビングです。

個性的な外観が生み出す居心地の良さ

Kiyohide Hayasi Kiyohide Hayasi
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家というと様々な形がありますが、その種類は決して多くはないでしょう。大部分の家は四角形や箱型となっており、強い個性は感じさせないのです。そこで今回紹介したいのは、少し変わった形の建物。それは一度見たら忘れられないような個性的なものとなっています。そんな建物の特徴や内部の様子について紹介したいと思います。

紙を折って覆ったような大屋根

今回紹介する家を手がけたのはTSC ARCHITECTS。家は三重県の山間部に建てられました。敷地の周りに見えるのは、田畑やまばらに建つ家。周辺にはのどかな風景が広がっています。そんな場所で本住宅は人目を引き付けるでしょう。なぜなら特別な外観になっているからです。そんな印象を生み出すのは家に覆いかぶさるように広がる大きな屋根。それは「ORIGAMI」という家に付けられた名前のように、紙を折って被せたような形をしています。

外から家を守る役割を果たす屋根

このような特別な外観となった理由には多くの理由があります。その1つは、クライアントが庇のある家を求めたこと。また普通の箱型の建物を避けてほしいという要望もありました。その結果生まれたのが、大きな屋根。それは庇となり夏の直射日光を避けることができます。また壁ともなるため、冬の強い季節風をしのぐことができます。個性的な外観は、ここでの生活に重要な役割を果たすのです。

明るさや広がりを感じさせる空間

屋根によって覆われていますが、決して狭く暗い訳ではありません。ここでは広がりや明るさを感じることができるのです。2階建ての本住宅の中にあるのは吹き抜け。そのため家の中では広がりを感じられるでしょう。また、そんな吹抜けに沿って大きなガラス窓が取り付けられています。それは屋根に覆われはいないため、大きながガラス窓を通して家の中に多くの光をもたらします。そして家を明るく広がりがあるように感じさせるでしょう。

暖かな雰囲気を演出する薪ストーブ

吹抜けの中心にあるのは薪ストーブ。時として山間部の冬は厳しいですが、ここでは寒さで凍える必要はありません。広々とした空間であっても薪ストーブは暖めてくれます。そしてアンティークな雰囲気を生み出し、身体だけでなく、心も暖めてくれるでしょう。このような空間は、自然に家族が集まれるような、心地良い空間になっています。そのため本住宅は家を守る大屋根の下には、居心地の良い住まいが生み出されているのです。

心地良さを生み出す個性的な家

最近では多くの種類の家が建てられるようになりましたが、人目を引くような特別なものは決して多くはありません。また、たとえ人目を引いても、それが個性的な外観しか役割を果たさないことあります。ですが、ここでは一際目立つ個性的な外観でありながらも、それは生活にとって重要な役割を果たし、心地良い生活を可能にします。ここでは住み心地と個性を両立させた家が建てられたのです。

個性的な外観の家について何か感じることはありますか?ぜひコメントを書いて下さい!
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