新小岩の家: Studio Noaが手掛けた家です。

4つの庭のある白い家

JUTO JUTO
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建物が密集した都市部での家づくりではプライベートな外部空間の確保が重要なポイントになってきます。周囲の視線を気にせず開口を全開にして明るさと開放感を確保するにはやはり中庭を作ることが最適な方法と言えそうです。STUDIO NOAが手がけたこの住宅は、建物の外周に分散させた4つの庭が豊かな住空間を作り出しています。ハイセンスなインテリアも魅力的な住まい、さっそく見ていきましょう。

中庭がアクセントになった外観

周囲は戸建て住宅や築年数の古いアパートなどが建ち並ぶ住宅地。そんな近隣環境の中で、ひと際目立つ真っ白で抽象的な外観を持つ住宅です。手前はクライントの両親が所有する駐車場になっており、住宅と共に計画されたモダンなデザインが印象的。建物は外壁がそのまま外塀となったすっきりとしたデザインで、庭空間として生まれたヴォイドが軽やかさや抜け感を作り出しています。

閉鎖的でありながら親しみのある佇まい

こちらは道路側のファサードです。程よい植栽が白い壁を背景に引き立ち、街並みに向って親しみのある佇まいを見せています。こちら側にも庭空間を確保し、周囲に閉鎖的でありながら内部には十分な採光や開放感をもたらすデザインを採用。ガラスブロックの開口はプライバシーを保ちながら内部は柔らかな光で包まれ雰囲気のある空間を演出してくれるので是非取り入れてみてはいかがでしょう。

抜け感のある玄関

玄関を開けると視線はそのまま中庭に抜けていきます。単なる出入りのための空間ではなくちょっとした工夫と演出で豊かなシーンを生み出す玄関へと変化。中庭のウェルカムツリーが優しく出迎えてくれるモノトーンでまとめた素敵なエントランスですよね。

多様なマテリアルで構成する真っ白なインテリア

1階は吹抜けのあるLDKを配置。両側に庭を設けさらに開放感を作り出しています。インテリアは全て白で統一。ただ様々なマテリアルを選ぶことによって異なる質感や色味が変化に富んだ空間を演出し、それぞれの素材の良さが引き立っています。床はタイル、中庭はコンクリート、壁は塗装、家具には合板といった具合に触れた時にも異なる感触を感じることができるんです。

2つの中庭に囲まれた贅沢なLDK

左は玄関から視線が抜けるウェルカムツリーのある中庭。天井まであるサッシを全開すれば内部とフラットに繋がります。天井が外部まで延長され、さらに一体感をもたらしています。道路に面した右側の中庭とも同様に大きな開口によって繋がり、開放感を作り出しています。両方開ければ気持ちの良い風が通り抜け、快適な住空間が望めそうですよね。「中庭に囲まれる瀟洒な住まい」も複数の中庭を配置した開放感のある住宅です。是非ご覧ください。

和室と坪庭でさらに広がりを持たせた内部空間

キッチンはアイランド型のワークトップと壁側に収納を設けた理想的なデザイン。冷蔵庫を含む家電製品も造作の扉の中に仕舞えるのですっきりとしています。ダイニング側に設けられたガラリの中はなんと空調機なんです。さらにダイニングキッチンの横にはフラットに繋がるタタミの部屋を配置しています。天井まである引き戸を開ければご覧のとおり一体化して使うことができ、閉めれば独立した居室に。奥には趣きのある坪庭を設け、広がりと趣きのある空間を演出。

スタイリッシュな水廻り空間

水廻り空間もやはり白で統一しています。温かみを感じさせるマテリアルで構成された清潔感溢れる水廻り空間はトイレとパウダールームがまとめられ、ガラスで仕切られた浴室へと続きます。明るくすっきりとしたスタイリッシュな空間に仕上がっています。

裸で過ごせるバスコート

浴室からは4つ目の庭へと出られるようになっています。ウッドデッキが気持ち良さそうなこの外部空間は入浴後に周囲の視線を気にせずに裸で過ごせるバスコートと呼ばれる中庭です。都市部でこのような開放感のある外部空間はなかなか作ることが難しいのですが、周囲の環境によっては可能なんですね。さらにガラスブロックを採用することで視線を緩やかに遮り、光や向こう側に存在するものの姿を曖昧に見せてくれるので雰囲気のある空間を作ることができます。この中庭は寝室とも繋がっているので、布団を気軽に干せしたりもできるんです。

4つの異なる中庭がもたらすリラックス感が印象的な住まい、いかがでしたか?是非皆さんの感想を聞かせてください。
FingerHaus GmbHが手掛けた家

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