春光の家: 一色玲児 建築設計事務所 / ISSHIKI REIJI ARCHITECTSが手掛けた子供部屋です。

多様でシンプルな空間、家族の繋がりを楽しむ「春光の家」

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日本の記念日を見てみると、365日びっしり毎日、何かしらの記念日であるようです。なんと、「家族の日」という記念日も存在しているんです。「家族の日」は2007年から始まった記念日で、毎年11月の第3日曜日にあたるそうです。この記念日の命名からすると、その日は家族との交流を特別に深める日なのかな、というイメージが湧きますよね。要は、子育てを支える家族や地域の絆の重要性を考えるきっかけにという趣旨なのだそう。時と共に、人は意識的に家族や地域との繋がりを持たせたいと思うようになった為なのかもしれません。今回ご紹介したいのは、近隣との距離や住空間の共有へ気持ちよく家族と個々が繋がる住まいです。そして一色玲児建築設計事務所が提案する空間はプライバシーを確保しながらも、明るさや開放感を取り入れたシンプルでナチュラルな住宅です。

温かく迎える入口、住宅外観

雪の中に見える細長い木目のスリットの扉は住宅への入り口。白い外壁の住宅は積もった雪に馴染むように、しかしその入り口は浮かび上がっているようです。北海道の旭川市に建つ本住宅はその積雪量に気候と相まって冬の間は、雪に包まれた外観に。とってもシンプルな住宅のファサードは、木目のスリットから温かくひっそりと迎えられているような雰囲気です。

木目が包む共有空間

住宅の中へ踏み込むと数層につながる住空間が広がります。白い壁や木仕上げの床や壁がリズムよく交差する室内は、外の雪の存在を忘れてしまうほどの明るさと暖かさに包まれます。また、対面するリビングの開口まで見通せる空間は開放感すら感じさせます。そして、見通しの良い共有部分、閉じた個室部分と明確な室配置によって家族関係や個人の居場所などコントロールの出来る空間ではないでしょうか。

多様に空間を繋げるズレ

一階と二階の間にずらしによって生まれた共有部分の繋がりは、空間を完全に分離すること無くわずかに人の存在を感じる事ができます。階段ホールからは一階も二階も同時に伺える場所で、子供の遊び場になったり、ゆったり届く採光のを感じながらリビングとは一味違った、のんびり過ごせる場所です。

家族の空間と個人の空間

対面する個室の中間にあるホールスペース。手すりや開口サッシなど、細かなところまで白を基調にまとまられた室内は明るくナチュラルな雰囲気です。個人の室と室が隣り合わない構成から家の中に居ながらにして程よい距離感が感じられます。そして、共有部分で多様に活用出来るスペースが層となって出現する本住宅は家族の繋がりと関係性を楽しむことが出来そうです。

柔らかい雰囲気を持った室

同仕様の床仕上げが繋ぐ空間と空間はシンプルで気持ちがいいものです。ダイニングと個室を隔てるガラスの引き戸と布カーテン。明るいダイニングからの光が優しく伝わり、室に柔らかな雰囲気を持たせてくれます。天井から床までめい一杯に下がるカーテンからはシンプルながら優雅さを感じます。

明るく気持ちの良い水廻り

白いモザイクタイルに木目の天板は少し可愛らしさに清潔感が溢れます。住宅ファサードから水廻りに至るまで、本住宅の印象、シンプルでナチュラルさが行き届き全体的に気持ちの良い空間です。敷地は北海道の雪深い街に建つ家ながら、淡くナチュラルで暖かい住空間ではないでしょうか。

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