エコなインテリアって?

Nami Sasaki Nami Sasaki
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環境問題が叫ばれる昨今、エコを意識しなければならないのはインテリアも同じです。しかいエコなインテリアと言われてもイメージが湧きにくいですよね。そこで今回は、環境を考えた、地球に優しいインテリアを集めました。まずはこのようなものがあるんだ、と認識するところから。出来ることから始めてみましょう。

土佐漆喰の魅力

土佐漆喰の家: 大森建築設計室が手掛けた家です。
大森建築設計室

土佐漆喰の家

大森建築設計室

まず初めにご紹介するのは、大森建築設計室が手がけたほんのりとした白色のこちらのお宅。陶芸作家であるクライアントが左官仕事を担当し、柔らかいフォルムが美しい漆喰の壁が印象的な住宅が完成しました。ここで使用された漆喰は土佐漆喰と呼ばれるもの。土佐漆喰は台風の多い高知県で江戸時代に考案された漆喰で、普通のものと違ってのりを使用しません。代わりとなるのが稲藁。稲藁が発酵することによって、粘りが生まれ、それがのり以上の役割を果たすのです。のりを使用しない分、雨に強く、強度も抜群。エコな漆喰の中でもさらにエコなこの土佐漆喰。外壁塗装にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

緑をそばに感じて

緑の棒が一本すっくと伸びるこちらの商品。先には丸いものが付いていて、どうやらペーパーウェイトとして使うようです。なんだろう?と不思議に思った方。この球体がふとした瞬間に揺れ、その振動が緑の棒に伝わって一緒に揺れ出すところを想像してみてください。… そうです、こちらは田んぼでそよ風に揺れる稲からアイディアを得たペーパーウェイト。手がけたのはswitch designです。田園風景を眺めると心が和むのは、風によって様々に表情を変える稲のおかげかもしれません。デスクに田舎の懐かしい風景を再現すると、心穏やかに仕事に取り組めそうですね。

新しく生まれ変わった照明

日本庭園に優しい灯りを添えるこちらの照明。木村博明 株式会社木村グリーンガーデナーによって手がけられ、層になった印象的なデザインの元は、なんと廃棄予定だった古瓦です。古いものこそ醸し出す味わいには、新しいものではどうしても表現できない深みがありますよね。つたを絡ませるように設置することで、葉一枚一枚を柔らかくライトアップし、それだけで幻想的な雰囲気を演出してくれます。

溢れる緑を感じて

シンプルなオークのフレームから、溢れるように顔を覗かせるグリーンの数々。東邦レオ株式会社 PIANTA×STANZA事業部が手がけました。無造作に植えられたように見えるのは、自然の力を感じることができるように、と考えられた証です。「大自然をアートとして飾る」というコンセプトにも納得ですね。壁に掛けるだけで、家のなかにいても常に自然を身近に感じることが出来そうです。

エコな照明

省エネかつ長寿命ということで、近年人気を博しているLED。しかし一方で、昔ながらのレトロな電球のぽっこりとした洋梨のようなフォルムや、オレンジ色の温かい光、フィラメントが熱される様など、視覚的には電球も捨て難いですよね。そこで今回ご紹介するのは、Volani – Lighting Designsが手がけたこちらの照明。見た目はバラエティ豊かなフォルムが特徴的な電球のようですが、その正体は最新のLED。昔懐かしい姿形を楽しみながら、エコな電気を使用出来るという、願ってもない照明器具となりました。

ワイン樽を使って

IEP! Designが手掛けたリビングルーム
IEP! Design

Fufluns, arredi in barrique

IEP! Design

イタリアのデザイナーIEP! Designが手がけたお洒落なソファ。年季の入ったワイン樽が再利用されています。赤ワインを彷彿とさせる深い紫、軽い白ワインのオフホワイトと、ソファ生地にもこだわりが見られますね。肘掛まで樽の形を利用してデザインするという徹底ぶりです。廃棄予定の樽が、お洒落な家具に大変身です。古くなったから、用済みだからといった理由ですぐ捨ててしまうのではなく、新しい命を吹き込んで、長く長く使うことが究極のエコなのかもしれません。私たちも出来る範囲でDIYを生活に取り入れていきたいですね。

いかがでしたか?環境に配慮したインテリアとともに、気持ち良く暮らしていきたいですよね!コメント、お待ちしております!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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