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壁を解体する前に知っておくべき重要なこと

Emi M Emi M
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広々としたオープンプランの住宅は、明るく開放的な空間で伸び伸びとした暮らしを送ることができます。うちも壁を取っ払って広くて快適なLDKにしたい!そう考える人も少なくないでしょう。しかし壁の解体は建物全体の構造や耐震性に関わる問題です。実行に移す前に知っておくべき重要な確認事項をお届けします。

明確なアイデアを持つ

ステージのある家 すくすくリノベーション vol.4: 株式会社エキップが手掛けたです。
株式会社エキップ

ステージのある家 すくすくリノベーション vol.4

株式会社エキップ

壁を解体するという大掛かりな改装を決意するからには、きっと明確なアイデアと計画があるはずです。部屋が細かく分かれている昔ながらの間取りの家なので、仕切りを取っ払って広々としたオープンプランのLDKにしたい。子供が独立したので二部屋ある個室をつなげてセカンドリビングにしたい… などなど。目的とその後の部屋作りの計画が明確にあればあるほど、思い描いた結果を実現しやすくなります。専門家に依頼する場合も要望を共有できるので、作業がはかどるでしょう。

費用をチェック

専門家に依頼する場合にかかる費用は、改装を行う範囲によって変動します。壁を撤去するだけでなく、その後はそれがあった場所に床材を設置しなければいけません。その箇所に床材を追加するだけならさほど費用はかかりませんが、部屋全体の床材を張り替える場合は広さに応じて費用が増えます。また、屋根を支える構造体の追加が必要な場合もあるので、壁の撤去だけで予算を組まず余裕を持って考えておきましょう。

構造をチェック

自宅がどのような工法で建てられているか確認します。一般的な一戸建て住宅は在来工法や2x4工法によって建てられていますが、壁式構造で建てられている場合は注意が必要です。それは壁式構造の建物は柱や梁を使用せず、壁が全体の重さを支えているため、撤去が不可能な場合がほとんどです。壁式構造は低層の集合住宅などでよく採用されており、その住宅はそもそも広い間取りとなっているはず。工法が分からない場合は必ず建設会社に確認して下さい。

周辺に電気/水道があるかどうかを確認

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株式会社エキップ

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撤去したい壁の周辺に電気の配線や水道管が通っていないか確認します。もしそれらが付近に確認された場合は傷を付けたり切断してしまわないよう慎重に作業を進めます。建物全体のライフラインに関わることなので、電気関係に強い人もプロフェッショナルに依頼した方が無難です。

株式会社エキップが行ったリノベーションはこちら

よりあなたの家に合う選択肢を考慮する

もしかしたら壁を撤去するという改装よりも、あなたの家と家族により適した選択肢があるかもしれません。例えばテラスや庭などの外部空間と内部の接続を強めて、部屋のサイズはそのままでも広く感じることができるようにしたり、天窓や開口部を新設することで開放感を得るなど。選択肢と可能性はリサーチを重ねることで増えていきます。予算との兼ね合いもあるので家族でよく話し合って決めて下さいね。

安全第一

Atelier Data Ldaが手掛けたリビング
Atelier Data Lda

Sítio da Lezíria

Atelier Data Lda

改装計画における確認事項をお伝えしてきましたが、何よりもまず重要視すべきことは安全性の確保です。専門家に依頼せず自分たちで行う場合は特に不慮の事故が起こる可能性が高まります。建物の構造や工法を理解しないまま改装を行うのはとても危険な行為ですのでやめましょう。専門家の指導のもと行う場合も怪我を防ぐ専用の装備や、家の他の部分のダメージを防ぐ備品をしっかりと用意して安全性を確保して下さい。

壁の解体を計画している方、参考になりましたか?感想もお待ちしております!
FingerHaus GmbHが手掛けたプレハブ住宅

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